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ラストエンペラー/オリジナル全長版

The Last Emperor
1987年【伊・英・中】 上映時間:219分
ドラマ歴史もの伝記もの小説の映画化
[ラストエンペラーオリジナルゼンチョウバン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-24)【イニシャルK】さん


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監督ベルナルド・ベルトルッチ
キャストジョン・ローン(男優)愛新覚羅溥儀
ピーター・オトゥール(男優)レジナルド・ジョンストン
坂本龍一(男優)甘粕正彦
ケイリー=ヒロユキ・タガワ(男優)張謙和
高松英郎(男優)菱刈隆
ジョアン・チェン(女優)婉容
ヘンリー・オー(男優)(ジャン・シーレン 名義で)
チェン・カイコー(男優)紫禁城の近衛隊長
ヴィクター・ウォン[男優](男優)陳宝琛
リック・ヤング(男優)戦犯収容所尋問官
リサ・ルー(女優)西太后
ヴィヴィアン・ウー(女優)文繍
松橋登愛新覚羅溥儀(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佳那晃子婉容(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上孝雄レジナルド・ジョンストン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本龍一甘粕正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久米明陳宝琛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林昭二戦犯収容所所長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山内雅人張謙和(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浪川大輔愛新覚羅溥儀(8歳)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
草尾毅愛新覚羅溥儀(15歳)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
戸田恵子川島芳子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫戦犯収容所尋問官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土井美加文繍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝アーモ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
初井言栄西太后(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金内吉男ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
京田尚子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽村京子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田村錦人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上和彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鶴ひろみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
立木文彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
子安武人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ベルナルド・ベルトルッチ
マーク・ペプロー
音楽坂本龍一
デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕
コン・スー
上野耕路(オーケストラ・アレンジ)
作曲ヨハン・シュトラウス2世"Kaiser Walzer"
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
製作ジェレミー・トーマス〔製作〕
製作総指揮ジョン・デイリー〔製作総指揮〕
美術フェルディナンド・スカルフィオッティ(プロダクション・デザイン)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装ジェームズ・アシュソン
編集ガブリエラ・クリスティアーニ
録音アイヴァン・シャーロック
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【クチコミ・感想】

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18.《ネタバレ》 史実との違いや、日本視点的にどうなんだという点はあるものの、完全に中立に立つことは難しい題材だし、そもそも日本映画ではないので、そこは諦めて、10点!回想による過去とその後の人生の歩みが映像的にオレンジと緑で対比され、そのアイデアに感動した。画が強い映画。悲哀を描くためには、完成度が求められる。脚本だけで感動するなら小説で良い。映像は要らない。しかし、これは映画なのだ。映像、脚本、音楽、演出…映画を全うした作品だと思う。 よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 10点(2020-01-24 02:30:11)

17.何度も見た映画の一つ。
長いけど、視聴に耐えうるだけのものがある。
主人公に共感は出来ないけれど、主人公とともに人生を送った気持ちになれるから不思議だ。
音楽も素晴らしい!
歴史的なことを深く考えると評価が変わるかもしれないけど、見るべき映画だと思う。 めたもんさん [DVD(字幕)] 9点(2017-10-04 20:28:47)

16.ストーリーを楽しむというよりかは歴史や美術を楽しむという印象。本当に重く長いので良く言えばザ・アカデミー賞作品。悪く言えば蛇足。
点数を高くできない原因はなにより主人公の愛新覚羅溥儀にカリスマ性を全く感じなかったこと。
歴史を動かした人物でもなく、ただ皇帝として生まれた隣国の坊ちゃんのお話。正直、好みじゃないんだよ。 mighty guardさん [地上波(字幕)] 5点(2015-11-11 12:51:16)

15.《ネタバレ》 ベルナルド・ベルトリッチの最高傑作は「暗殺の森」や「1900年」だと言われているが、やはり一番好きな映画はコレになるだろうか。
こういう歴史ものって退屈な映画が多いけど、コレは一切退屈しない、とにかく面白い映画だった。
最後の皇帝・溥儀の人生を描いた壮大な歴史絵巻。
セルジオ・レオーネの「ウエスタン(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスタン)」の脚本を務めたその壮大さ、そして溥儀をめぐる様々な女性の物語。
坂本龍一の音楽が彩りを添える。
列車、人の群、自殺を図る謎の男・・・どうやらこの男が溥儀らしい。
物語は、第二次大戦後に連行された溥儀の回想と現在が交互に描かれる。
授乳中に連れて行かれたり、幼い溥儀に説明する人間が説明後に絶命とか・・・どういうシーンなんだよ。
やんちゃ坊主な幼い溥儀は気味の悪い宦官共を遊び相手に退屈な日々を過ごす。
紫禁城で鬼ごっことかスゲーな。
中々乳離れできない溥儀。何あのプレイうらやま(ry
イッキ飲みならぬインキ飲み。
この頃中国の支配を目論む軍とは見せかけの“共和国”。
生みの母親よりも育ての母から貰っていた愛情・・・「アーモ」と別れるシーンは不覚にもウルッとしてしまった。
知識を得ながら成長する溥儀だが、井の中の蛙は大海という外の世界では王でも何でもない。
だが溥儀は外の世界を見たくてしょうがない。
ピーター・オトゥールの大佐との日々は微笑ましく進む。自転車で走るシーンは印象的だ。
中佐の次は大佐ですか、出世しましたな“ロレンス”さん。(イギリス違い)
初夜のお相手は積極的にキスしまくりなモダン女性。シーツの裏でナニしてんでしょうね。
宮廷を追われる溥儀は関東軍と結託して満州国の王の座に。操り人形にされているとも知らずに・・・。
踊らされる溥儀、壊れていく女たち。
NTRしたドライバーを消すシーンは「暗殺の森」を思い出す。(アッチよりも短く、かつ過激に)
過去の栄光と現在の何もかも失った虚しさが重なる瞬間・・・。
ファックオフはコッチのセリフだぜ毛沢東のハゲ野郎!テメエが雀ブッ殺しまくったせいでイナゴ大発生で国民飢え死にだよクソバカヤロウがあっ!あの野郎には地獄すら生ぬるい。
だが、時代の波に流されてきた溥儀は少年に“コオロギ”を渡して去っていく。
自転車にはじまり自転車に終わる。つわものどもの夢のあと・・・。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2015-01-10 19:31:55)

14.《ネタバレ》  平成24年10月15日全面改訂。まず西大后死亡の瞬間に、大勢の人間が乱入してきてトランペット風の楽器が吹き鳴らされるシーンに代表されるような細部のいい加減さ、ひいては西洋人がアジアの物語を、どんなにまじめであろうが、ある意味「適当に」想像してファンタジー世界として作り上げてしまうことの可否までふれようと勢い込んできたんだけれど、製作国に「中」を見つけて腰砕け。描かれている国が製作に加わってるなら、同じアジアとは言え、他国の人間が容喙できない。
 しかしながら、どうしても納得できないのが言語。何も今更、中国人が英語を話すのがおかしいなんてありきたりなことを言うつもりはない。(2chの某スレでよく言われるように英語吹き替え版を見たと思えば苦にもならない)
 問題なのは、中国語を母国語とする中国人の皇帝と英語を話すイギリス人の教師が、出会った瞬間からよどみなく会話を始めるまさしくこの一点につきる。言語もひいては文化的バックグラウンドも全く違う人間が、全く支障なくコミュニケーションを成立させる、この時点でこの映画のリアリティは限りなく0に近いと思う。(実は、あの英国人教師は中国文化に堪能であり、当然中国語も話せただろうという歴史的事実はあるが、映画の中できちんと説明されているわけでもない)
 なにかこの問題を声高に話すと、非常に子供じみてしまう気もするんだけれど、でもおかしいと思いません?国も、人種も、文化も、そして言語も全く違う二人の人間が、何の苦労もなくコミュニケーションを成り立たせることが可能であるこという「映画」のお約束。(それが英語であろうが日本語であろうが、中国語であろうがスワヒリ語であろうが) rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-15 16:54:21)

13.《ネタバレ》 長い・確かに長い が、しっかりとした構成 丁寧な作り 最後の皇帝 溥儀の波乱に満ちた人生を描くにはこれくらいの長さは必要でしょう  全編英語というのが若干気にはなりましたが、壮大なスケールに圧倒 ジョン・ローンの素晴らしい演技に感服 致しました  しかしこの長さは万人にはとても勧められないな(苦笑) 気力・体力共に充実しているときにゼヒ Kanameさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-24 15:22:51)

12.《ネタバレ》 戦犯収容所の所長の引回しを見ても、お互い黙礼してた行き交わすだけにしとけ。紫禁城などには未練も何もないだろう、皇帝の座に座ってみたりするなよ、せっかく穏やかな生活を手に入れたんだから。しかし、力業の歴史劇。長いですが、収容所シーンと回想シーンの切り替えのタイミングよく、最後まで引きつけます。ジョン・ローン、かっこよかったなあ。このレビューで話題の坂本教授演ずる甘粕ですが、ムーディー勝山に似ていたなあ。 なたねさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-30 09:13:51)

11.長いだけの意味を感じる素晴らしい作品。
普通、長いと途中で苦痛になるが、それを上回る感動的なラスト。
音楽も作品に色を添えている。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:20:48)

10.美術も時代考証も完璧かと思いきや、中国の人から見たら噴飯物らしいのですが・・・いや、わからないものですね。教授の音楽が本当に素晴らしい。 ロイ・ニアリーさん 7点(2004-01-17 07:26:47)

9.何回観ても、長い。何回観ても、宣統帝・愛新覚羅溥儀が最後に普通の人になってしまったところがもの悲しい。何回観ても坂本教授がへんてこりん(失礼)。でもでも、紫禁城の美しい映像や無理のない丁寧な話の展開、ション・ローンの整ったたたずまい(笑)に引き込まれてしまいます。やはり名作だと思います。最後の故宮・太和殿のキリギリスだかコオロギだかが、印象的です。 なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さん 7点(2003-12-06 14:44:43)

8.自転車に乗るシーンとか、紫禁城の門がゆっくり開いていく映像とか、どこまでも続く赤い壁(紫禁城)とか、コオロギとか、後になっても印象深く残っている場面がある。実際に紫禁城に行ったときに、どこもかしこもラストエンペラーと同じ!! という妙な感動の仕方をしてしまった。公開当時、史実に関して何の知識もなく観て、この映画をきっかけに近現代の日本と中国の歴史を深く知ることが出来た。史実ではない部分もあるかもしれないが、大まかな歴史の流れと、ラストエンペラー溥儀の数奇な運命を、うまく伝えていると思う。音楽がまた最高に良かった。オリジナル全長版はたしかに長いが、観る価値はあった。 ルクレツィアの娘さん 9点(2003-06-30 11:15:59)

7. いいね。 相対性理論2さん 10点(2003-06-22 22:29:53)

6.これが映画だ。と思い、この作品を越す映画は今まで観た事が無い。音楽とか、ラストとか、雰囲気とか、すべてのバランスが良い。 丸子さん 10点(2003-04-30 02:17:15)

5.美しすぎるジョンローン。完璧です。 ぽんこさん 7点(2003-04-22 20:25:28)

4.すばらしい映画だった。音楽・衣装・出演者・・・全てがすばらしかった。特に主演のジョン ローンの演技には脱帽です。完璧過ぎるくらいの演技でした。アカデミー賞を取れなかったのが不思議です。 登子さん 9点(2003-03-05 11:35:22)

3.見なおして、やっぱり傑作。 おもちさん 9点(2002-12-30 19:26:43)

2.文句が付けられないです。こんな波瀾の一生を送った人がいるんですよね。多分、中国って世界一凄い国だと思います。色んな意味で。 あっちゃんさん 10点(2002-03-29 23:32:51)

1.当時のブームにのって観たんですが、個人的にはこの「完全版」にもハマってしまいました。しかし人には勧められませんね。あまりに長過ぎです・・・ イマジンさん 9点(2002-02-27 12:05:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 8.17点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
515.56% line
615.56% line
7633.33% line
800.00% line
9633.33% line
10422.22% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review2人

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