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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.大人になりかけたテータム・オニールのパッとしない映画「リトル・ダーリング」をチラリと見つつ、「いやあエリザベス・テーラーの“緑園の天使”をリメイクした映画のほうはまだしもよかったよ」と、突然思い出したのが本作。でもほんとにリメイクものだったのかな? かなりストーリーは違ったような気もするけれど・・。今キャストを見たら、クリストファー・プラマー、アンソニー・ホプキンスと、すごく豪華な配役だったんですね。まったく理解してなかった・・。何か「おじょうちゃん」ぽくなっちゃったテータムは「ペーパームーン」のアディとはあまりに距離があって少し違和感も感じましたが、まあまあの味わいだったように憶えています。動物との交流ものって、やっぱり安心して見ていられるジャンルですね。 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-11 23:11:44)
2.ペーパームーン、がんばれベアーズでのテイタム・オニールの演技と同等の演技を期待して見ると、拍子抜けしてしまいますが、それなりに良い作品ではあると思います。小中学生・テイタムファンにはお薦めです。英語版のVHSなら新品を入手可能です(2003年6月現在)。小中学生については、英語を理解できるのかという問題がありますが・・・。 【Ozzie】さん 7点(2003-06-07 08:29:49)
1.主演女優がテータム・オニールだったことだけしか覚えていないが、舞台は英国で、母親の再婚相手のお堅い作家の義父や母親との交流を、馬術競技を中心にして描いた家族愛の物語。本作中、お堅い作家だった義父が柔らかすぎる大衆小説を書いていると知ったテータムが母親に、「どうして、彼がこんなもの書くの!」と食って掛かるけど、逆に、「あなたが馬術を続けられるのは、その為に自分の節を曲げている人がいることを忘れないで!」と逆切れされるところが印象に残ってて、それが、テータムのトレーニング・コーチだかの「国民はメダルは歓迎するが、金は出したがらない」という言葉にリンクする。ラスト、自分の恋人に、「私の両親」と誇らしげに紹介するシーンで、実に爽やかに収束して、見終わった後、何だかほんわかして好きだったな。馬の動きが、とても綺麗だった。 【由布】さん 7点(2003-03-15 22:30:08)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.00点 |
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7 | 3 | 100.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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