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ルーヴルの怪人

Belphegor, Phantom of the Louvre
(Belphegor - Le fantome du Louvre/Belphecor: Curse of the Mummy)
2001年【仏】 上映時間:97分
ホラーサスペンスミステリー小説の映画化
[ルーヴルノカイジン]
新規登録(2003-10-15)【SFアクションホラー】さん
タイトル情報更新(2013-05-14)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2002-06-15)


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監督ジャン=ポール・サロメ
キャストソフィー・マルソー(女優)リザ/ベルフェゴール
ミシェル・セロー(男優)刑事ヴェルラック
フレデリック・ディーファンタル(男優)マルタン
ジュリー・クリスティー(女優)グレンダ・スペンサー博士
ジュリエット・グレコ(女優)墓地の女
ジャン・フランソワ・バルメ(男優)
原作アルチュール・ベネド「Belphegor」
脚本ジャン=ポール・サロメ
ダニエル・トンプソン
ジェローム・トネール
音楽ブリュノ・クーレ
製作アラン・サルド
配給日活
あらすじ
大規模は拡張工事を始めたルーヴル美術館の地下収蔵室から謎の石棺と日誌が発見された。そしてこの時から奇怪な現象が美術館全体と、その美術館正面のアパートに住むリザ(ソフィー・マルソー)を襲うのだった。

SFアクションホラー】さん(2009-06-08)
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【クチコミ・感想】

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22.内容はある意味では期待通りの5点クラスでした。もう慣れました。我慢しましょう。しかし。DVDジャケットのソフィーの顔はちょっと頂けませんね。 SFアクションホラーさん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-08 16:03:41)

21.ソフィー・マルソーの出演作はこれしかみていないのですが、何故か他の作品も見てみようという気が全く起こらなくさせてくれた作品です。ただ流石パリ、彼女の住む部屋はお洒落だな、とかそのくらいしか……。 kiryuさん [DVD(字幕)] 2点(2007-12-15 23:35:46)

20.見事なる駄作。駄作の傑作。フランス映画に対して偏見を植え付けた作品のひとつ。よくここまでつまらない作品が作れると本気で感心する。そういう意味では10点。

ストーリーは、ミイラに宿る怨霊がルーブル美術館内をウロチョロする話。ルーブル美術館である必然性もホラーである必然性も皆無。以上。キラキラと光沢のある怨霊のCGの存在感のなさ、安っぽさは必見。

もう、ホラーだとかサスペンスだとか言う以前の問題。とにかく「つまらない」。この一言以外に言葉が無いよ。これを監督は真面目に撮りたい作品として本気で撮っているんだろうか?おバカ路線というワケでもないし、安くない金と手間をかけてまでこういう映画を作る動機って何なのだろう?わしには分からんわ。

でも羨ましいよなあ、こんなにセンスも才能も無い人間でも映画を作れる環境にいるってのは…。ある意味、環境問題だけど…。 FSSさん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-09-26 00:09:44)

19.《ネタバレ》 いや~、参りましたね~(笑)、期待した自分がバカでした、映画のタイトルからして『オペラ座の怪人』みたいで面白そうに思えたのに・・・。こうなったらソフィーにエロモードの暴走を期待したのですがこれも中途半端だし(笑)、いや~、本当に参った、参った。 眼力王さん [DVD(字幕)] 2点(2006-02-27 22:56:18)

18.ルーヴル美術館全面協力の超駄作! 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-11-04 19:13:35)

17.(ちょっとあまのじゃくでごめんなさい)、、、、確かに、金色のゴーストみたいなのが飛び回るところとか、ハリウッドと較べると10年古いし、館内を仮面付けてずずぅっーと移動するところとかは滑らかに移動せずに、げげっ、とださいし、、、、。でも面白く最後まで見ることができました。・・・・・ださくて、それでいてどこか知的で、ハリウッドと違うテイストが、とてもほっとさせたからです。作る方も、ヨーロッパの文化的伝統を意識して、アメリカにはこんなのないだろっ、という感じで作っているのかもしれません。(ルーヴルの外観や展示物か、カフェとか)、、、、、、あるいは、もしフランスで大ヒットしたのなら、国産自前のハリウッド的映画、これでハリウッドなんか見ないでも済むぞ的にヒットしたのかもしれませんね。だとしたら日本人の私たちには関係のないことかもしれません。、、、でも、わたし個人としては、ハリウッド的世界が好きではない方なので、そうしたフランス人には共感しちゃいます。、、、、、全体としては、ロッキーホラーショーやらホーンテッドマンションまなんかの、ホラーコメディーのフランス版で、作っている方も、冗談と本気が混じった感じでやっている印象です。それをミステリー、ホラー映画の積もりで見ると、相当に違和感があるかもしれません。 王の七つの森さん 7点(2004-11-05 11:13:41)

16.ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。
そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。
しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念!
やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか? タコ太(ぺいぺい)さん 2点(2004-10-12 21:06:03)

15.《ネタバレ》 これ、ミイラの霊体(これが信じられない位カビ臭いイメージ)を開始早々登場させなければ、ちょっとしたサイコ・ホラーかオカルト映画として、また、ルーヴル美術館をちょっと変わった視点から堪能できる作品として、そこそこは見られるモノになってたと思う。しかし、今時この映画の作りは何だ? 「怪人」はミイラの霊体だと最初から判っちゃって、どこに怖さや面白さを見出せばいいの? しかもこの怪人、人もあんまり殺さないし、やってることがセコイぞ。憑依する理由も自分が昇天したいだけで、そこには怨念も呪いも無し。そんなの一体誰が怖がる? 3点献上。 sayzinさん 3点(2004-08-16 23:31:43)

14.とりあえず、人に感想を聞かれたら「観ない方が良い」と断言できる映画。この企画に、ルーブル美術館が協力した(初めて映画撮影の許可を出したと聞いた)こと自体が、信じられない。 ルクレツィアの娘さん 1点(2004-08-16 23:05:31)

13.レンタル屋に行ってもいつも借りられていて、3ヶ月くらい待ってやっと観ることができた。結論から言うと、なんでそんなに借りられてたんだろう?とかなり疑問。世の中自分を含めて、隠れソフィー・マルソー好きがきっと多いに違いない。ソフィーはもう結構なお年だとは思うが衰えていないし、お決まりの?サービスシーンもあるし、自分的には満足。 ぱんちどらんかーさん 2点(2004-08-06 03:43:39)

12.特に内容があるわけでもなく、何を言いたかったのかよく分かりませんでした。集客力はソフィー・マルソーという名前だけ。ルーヴル美術館はどういう経緯で場を提供したんでしょうか。 カーマインTypeⅡさん 4点(2004-07-14 11:38:27)

11.皆さんの評価低いんですが、私はこういうわけのわからんフランス映画大好きです。でもこの作品がきっかけになって、今後ソフィーの新作があんまり入ってこないような気がする・・・・哀しい・・・・・(私はラブームからのファンです) るるさん 10点(2004-06-21 15:56:59)

10.思いっきり参りました。ソフイーマルソーの主演でこんな映画作って許されるのかな?亡霊がソフィを選択した理由は?なんでもわかる亡霊がキーアイテムの場所がわからないのはなぜ?。。。という細々した解せないことよりもCGの亡霊が元ネタ!というこが許せない最低作品。これでソフイーのバックヌードが吹き替えなら詐欺。レンタルDVDにして良かった。ソフィーマルソーに愛を込めて1点! maxむらさん 1点(2004-05-10 21:20:54)

9.さっぱり意味が分からんかった。個人的にソフィー・マルソーが出てる映画ってあんま合わないかも…です。 c r a z yガール★さん 2点(2004-04-12 22:58:25)

8.何でこんな映画にルーヴルが撮影許可したのかわかんないけど、かなりつまらないです・・・というか、しょーもない。ソフィーに、壁這い上ったりの猿みたいなマネは似合わないです。 桃子さん 3点(2004-03-12 16:52:59)

7.フランスだからというだけで期待してたんですが、ハズレてました。 亜空間さん 5点(2004-02-13 01:47:58)

6.物語の意味がまるでわかりません。わかったところで面白くもなんとも無いんですがね。 亜流派 十五郎さん 1点(2004-01-30 16:49:58)

5.全体的にどっちつかずで中途半端。観終わって欲求不満になった。 よっさんさん 2点(2004-01-14 20:46:58)

4.《ネタバレ》 (コメントの中に一部残虐描写有り→)ミイラの魂が指輪がなく昇天できない→主人公にとり憑き、指輪を求めて美術館内をうろうろ→美術館内研究所の人が、教授の墓に指輪があることを突き止め、それを入手→無事昇天、というストーリーは、私はいいと思う。主人公にとり憑いたミイラの亡霊が、警備員の舌に注射針をつき立てて殺すシーンはホラー映画らしかった。もうちょっと、ミイラの亡霊と警備員の対決が観たかった。ビデオで観るなら、日本語版の方がいい気がする。 さん 7点(2004-01-04 21:36:17)

3.まあ、初めてファラオのミイラを見つけた人たちは本当にナゾの奇病にかかって怪死してしまったんで、“ファラオの呪い”とまでいわれたのは事実ですけど、その原因は墓にいたバクテリアのせいなんで、実際は呪いでもなんでもないんですけどね。冒頭、いきなりCGのお化けが出てきた時は一気に興ざめでした。サスペンスでもなくホラーでもなく、実に中途半端な作品。まあ、ルーヴル美術館の内部と古代エジプトの事が少し解るようになると言う事で良しとしましょうか… クリムゾン・キングさん 4点(2003-12-04 01:39:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 3.27点
014.55% line
1418.18% line
2731.82% line
329.09% line
429.09% line
529.09% line
614.55% line
729.09% line
800.00% line
900.00% line
1014.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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