みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.ミュージカルにしては苦痛少な目に見ることができたが、やはりミュージカルは肌に合わないようだ。 アニーも魅力的ではないし。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-09-30 21:20:50) 11.ブロードウェイミュージカルで大ヒットした「アニーよ銃をとれ」、日本でも江利チエミ、桜田淳子が演じた。だが本場米国の映画になかなか巡り会うことができなかった。(長年DVD化されなかったため)いや見て感激、ベティ・ハットンの迫力ある演技、歌いっぷりだ。ガーランド降板の功名といったところか。射撃シーンはもちろん、乗馬シーンからおどけた格好まではつらつとしていてすべて良い。ただミュージカルとしてはトップれべるだけど、映画としては微妙。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-20 07:24:18) 10.ヒロインのおてんばキャラを前面に押しだした、とても明るいミュージカル映画。 内容は予想外にロマンス色が濃く、とは言っても中身があるわけではないので、ストーリー自体はあまり面白くないです。特に後半は飽きたというか、だれてしまった感も。 曲数が多く、どこかで聴いたことがあるナンバーもけっこう流れるので、普通にそこそこ楽しめる映画ではあるかと思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-06 20:15:18) 9.《ネタバレ》 ミュージカル好きなので素直に面白かったです。 映画というよりは舞台のコメディに歌が付いてるみたいに感じました。 アニーがフランクに一目ぼれというのがこの時代だなと思います。 素直にこの調子でぐいぐい押していける、良い時代の作品だとも言えると思います。 しかし、アメリカ人は銃が好きなんですね。 私は銃が好きでないのでこの点数です。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-22 22:16:18) 8.《ネタバレ》 実在の女性曲撃ち名人のラブコメディ・ミュージカル。作曲は膨大な名曲を残したアーヴィング・バーリン。本作は全体的に私の好みとはちょっと違う作風だが、それでも作中で一番有名な「ショーほど素敵な商売はない」は、楽しい楽曲だ。今回調べたら、ホワイトクリスマスやアレキサンダーズラグタイムバンドもこの人の曲だと知り、ビックリ。それでも、もしこれが当初の依頼通り、リチャード・ロジャースが書いていたら、という妄想も楽しかったりする。 物語は、ガール・ミーツ・ボーイと言ってしまえば単純だが、女性曲撃ち名人の成功譚を中心に、相思相愛だが曲撃ちに関して互いに譲れない二人、を描いている。「銃じゃ男は捕まらない」のに、意地をはって愛する男と射撃競争になってしまうアニー。普通なら、男のほうが折れるのが、紳士的な気もするけど、ずっと思ってきた想いのために、銃を(と言うより勝負を)捨てるアニーが良い。 ところで、英語で見れる人には判るのかも知れないが、銃が二人を近づけさせないのに、何故、タイトルが「銃をとれ」なんだろうか? 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-14 11:49:03) 7.(悪い意味ではなく)ノーテンキ全開のミュージカル。 終盤のベティ・ハットンとハワード・キールの掛け合いが良い。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-21 15:28:40) 6.ベティ・ハットンが主演することによって、いい意味で全開子供向けに作られていると感じる楽しいミュージカル。やっぱり好きです、この手作り感。 曲名知りませんが、ザッツでも出てきたメチャ楽しい子供の喧嘩を歌にしたかのようなハワード・キールとの大熱演は見モノ。 ただスターのオーラとかシーンのオーラに期待は出来ないことと、必要以上に歌のシーンが多く、しかも曲の出来がイマイチと感じるものが多かったのがマイナス。 それでも "気ままな暮らし"と、これでもかって繰り返される "ショウほど素敵な商売はない"の、この感慨。 個人的にはジュディ・ガーランドへの思い入れ、そして本作に限ってはそれ以上にエセル・マーマンへの憧れがグルグルと頭の中を駆け回って、そういう思い巡らせてしまうことでも非常に感慨深い作品です。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 12:14:47) 5.週刊誌やスポーツ新聞のように軽い気持ちで観ることができる映画。主役の彼女は元気いっぱいがんばっているが、やっぱりジュディ・ガーランドで観たかった。 【たけよし】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-14 00:45:18) 4.《ネタバレ》 主役ベティ・ハットンが終始スーパーボールのように飛び回っている楽しい映画。賑やかで見せ場もあってもちろんロマンスもの娯楽大作。最初に驚いたのは、ハワード・キールの歯の輝き。登場シーンで微笑んだとき、あの真っ白いスーツ以上にギラリ~ンと光った歯!うちの月賦で買った液晶テレビは、50年以上の歳月を越えて届けられたギラリ~ンを正確に再現した。そらアニーも目玉グリグリさせて一目ボレするわな。ちょっとするとドスの利いた歌声になっちゃうけど、ピンクな女の子を目指しちゃうわ。世界各国でもらった勲章ぶら下げたって、恋する娘の気は晴れない。そこで出るパパの名ぜりふ「恋は銃で射止められない」!そうよ、引くのも必要、勉強になるわ。ビーズ沢山のウェスタンウェアも可愛いし、女の子にお勧め。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-22 10:02:18) 3.ベティ・ハットンの300%の熱演と周りのキャスティング(ハワード・キールもいいがやはりルイス・カルハーン)の好サポートが印象を残す、MGMミュージカルの佳品。(私見で申し訳ないがDVDの映像特典、ジュディ・ガーランドのアウトテイクは入れていただきたくはなかったです。ベティ・ハットンの300%以上の熱演をもってしてもヘロヘロのジュディには及ばなかった、というある意味酷なものを感じてしまうんですよね。付いてて良かった!という方もいらっしゃるとは思いますが。) 【Nbu2】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-17 00:59:02) 2.ワーナーがMGMに対抗して作ったミュージカルの1本。実在のバッファロー・ビル一座がモデル。主役のベティ・ハットンのキーと合ってないようなナンバーが多いことは残念だが、ミュージカルのツボはちゃんと押さえた佳作。 【bluespower】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 22:11:27) 1.《ネタバレ》 ベティ・ハットンはアニーのはまり役だと思う。ストーリー的には面白いと思うがミュージカル映画がちょっと苦手なもので映画の評価としてはちょっと低目かも。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-26 21:43:07)
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