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【クチコミ・感想】
2.動く絵本とは正にこのこと。超シンプルなラインで描かれたキャラクターと、淡い水彩で表現された背景が、デジタル技術を最大限に駆使して動く動く。特別高度な技術ではないんでしょうけど、センスが素晴らしいと思います。また、BGMも壮大な神話的楽曲とイヌイットの民族音楽っぽいものが使われ、非常に雰囲気を盛り上げてました。【山岳蘭人】さんもお書きの通り、ストーリー的には少しほろ苦く、血縁を重視する日本人の目から見ると腑に落ちない点もありますが、中々考えさせられるファンタジーです。テーマは「生みの親より育ての親」ってことなんですかねぇ…、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-15 00:02:50)
1.筆書きみたいなやわらかい描線のほんわかしたアニメーション・・・。かと思いきや、結構重い内容ですよこれは。人間であることを完全に捨て去ることを望む主人公。子供を取り戻すことに全力を尽くすが,いざ取り戻したら鎖で繋ぐ両親。帰すべきだと分かっていながら,帰す事を頑なに拒み命をも失う母熊。う~ん、重苦しい。イヌイットの神話を元に、舞台を現代に移していますが,その必要性はなかったんじゃないかな。アレが昔ながらのイヌイットの村であったって、何の不都合も無かろうに。さて、全篇における花というべき存在は,山の精霊です。「まんが日本むかしばなし」のまぬけなお化けと水木しげる描くところの細密画風精霊の合体のような独特なスタイル。オープニングと劇中に登場する左右に走り抜けるアホみたいな精霊が、たまらなく素晴らしい。動物の姿を次々にとり続けるなど,アイディアも秀逸。精霊だけでも一見の価値あり。そして、全篇に流れる音楽。民族楽器を絶妙に取り込んだ見事なものに仕上がっています。 【山岳蘭人】さん 5点(2004-08-21 19:27:22)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
5.50点 |
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【その他点数情報】
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