みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 「サマータイムキラー」のカール・マルデン、「大空港」のディーン・マーチン共演という事で鑑賞。やっつけ仕事の極み。中でも特筆すべきはディーン・マーチンの華の無さ。哀れを誘うくたびれたオヤジに「しゃきっとせんかい!」と野次を飛ばす気力も無く。カール・マルデンの最期にも「アナタも それ で死ぬの? 逝ってよし、はよ逝って!」と毒づく気力も無く。 監督は誰? ヘンリー・レヴィン。うっ、「地底探検」を撮った方ではありませんか! 信じられない。製作の顛末を映画化してもらいたいものです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 1点(2018-08-23 21:25:41) 4.《ネタバレ》 馴れ合いとやっつけ仕事の結晶体、肩のこらないスパイ映画。危機また危機、しかし緊迫感はまるでない、このグダグダな感じ、ディーン・マーチンならでは、とも言えるし、彼にはこの辺が限界、とも言えます。しかし!本作に登場の、敵の手先の鉄アタマ、見事に007のジョーズの先駆けになってます。電磁石に弱いところまで予言してるぞ!すばらしい! ちなみに敵の首領は、鼻が目印、カール・マルデン。あはは、敵も味方もさっぱりシマらない顔立ち、ナゴみますなあ。激ショボの火炎放射器を使ったアクション、はたまた味わい深い暗号のやりとりなど、数々の見所のうちに、ついに捕われの身となる主人公。しかし・・・なんじゃこの拷問モドキは?むしろマーチン楽しそうやんか。しかも非常に精巧な装置だとかで、簡単にぶっ壊れる! という、ほとんど八百長のような展開のうちに敵の野望は打ち砕かれるのでした、メデタシメデタシ。ところで本作に登場する時間差拳銃、これは実にスグレもので、コイツは天才的発明だ!と非常に感心しましたが、主人公がイマイチ使いこなせていないのが困ったもの。ってか、肝心なときに敵の手に必ずこの銃があるのはナゼ?花火で遊んでいるときにもし花火が不発に終わっても、決して覗き込んだりしちゃいけない。まして銃が不発だったときに銃口を覗き込むなんて、よい子はゼッタイしちゃいかんよ。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-09-11 13:24:07)(良:1票) 3.《ネタバレ》 衣装のダサさのオモシロサ。アクションというアクションが無しなオモシロサ。コードネームがテンプラという意味不明なオモシロサ。出てくる秘密兵器が変な形をしているオモシロサ。オープニングから誰やこいつらーという理解不能なオモシロサ。全くもってダメでした。 【M・R・サイケデリコン】さん 2点(2004-11-23 13:44:38) 2.アンの魅力ももう一つ。ディーンの良さももう一つ。残るもの無し。 一つあった。当時ホーバークラフト?は初めてみたので驚いた記憶があり。 【ご自由さん】さん 4点(2004-11-20 19:01:53) 1.普通のアクションもの。目新しいものは全くなく、007の二番煎じみたいな感じ。 【A.O.D】さん 4点(2004-11-15 16:33:10)
【点数情報】
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