みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.烏丸せつ子が、別に脱ぐ必要もないだろうによく脱いで(特に前半)、それはそれでありがたいことなんですけど、ただ、これだけ頑張って脱いでるんだから、もう少しキレイに写るように撮ってあげてもいいんじゃないの。というのが素朴な感想。 そういう意味では、素朴な演出、ということなんでしょうかね。 しかし、ボインを見せびらかすことと、「女性の自立」とを、どのように繋いで捉えればよいのやら。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-23 22:45:23) 6.《ネタバレ》 ダイアローグライターとかいう分からない役職がついた映画。でも、内容は面白くない。烏丸さんと阿木さんのヌード+巨乳が楽しめる映画。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-18 19:50:30) 5.公開前から結構な人気だっだが、まったくおもしろくなかった。阿木燿子の台詞は全くの棒読みだし、烏丸さんは裸になるだけという感じ。どこをどう鑑賞すればよいのだ。 前年に見た「もう頬づえはつかない 」も同様だったので、もしかすると監督(東陽一)が私と合わないのかも・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-12-12 22:09:39) 4.《ネタバレ》 あれ、当時評判になった映画だったような気がするが投稿が少なすぎるような気が……。 まぁそれだけ内容がないってことなんだろうか。確か当時主人公の女性が「新しい女性の生き方だ」などと言われたような気がするのだが、よく見てみると単にワガママで自己本位でしかない女性のようだ。 それがわかるのが婚約者との最後のやりとりで、こんなひどい仕打ちをすれば婚約者から婚約解消されるぐらいの想像は普通つくわけだが、本人は全然気がつかなかったようで後でそれを知ってびっくりしている。ということはあんな仕打ちをしても婚約が解消されることは絶対ないとタカをくくっていたことになるわけで、この鈍感さ・相手への思いやりのなさにはいささか呆れてしまう。 それでいて別の場面ではある事件でひどい仕打ちをうけた姉だか妹だかにひどく同情して憤るところなど、自分のやってることと整合性がまるでとれておらず、トンチンカンも甚だしい。 あ、もしかすると「現代(といっても25年前)の女性って、こんなに人の気持ちがわからないしょうもない人間です」ってことなんだろうかこの映画。だったら筋は通る。 【空耳】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-07-17 04:27:33) 3.《ネタバレ》 この作品の烏丸せつこさんは、大人の入口にいた当時の私にとても毒でした。いや、甘い蜜でご立派でした。彼女と阿木燿子のからみには、これっぽっちもリアリティを感じなかったなぁ。でも、彼氏(風間杜夫だったかな…)が上京を契機に去って行くせつこさんをクールに見送ろうと虚勢を張っていて、結局は土壇場で情けなく泣きつくシーンがあって、それはリアリティ満点で彼氏に思いっきり同情しました。素敵な女性は逃したくないもので、あの風間杜夫はその後の私のお手本になってしまいました。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-01-06 02:37:13) 2.流行りました。「東陽一」と聞くだけで、そしてたとえ「戸田奈津子」という活字を目にしても、いまだに「四季・奈津子の奈津子や」と頭の中でつぶやき、烏丸せつこ姉さん(&阿木センセ)の美しい裸体を思い出してしまいます・・同性の胸を見て即座にムラムラすることは普段そうありませんが、ここの彼女のおっぱいだけは特別でした&です。 (衣服着用のお胸でしたら、19:28のナカライさんにもちょっとドキドキするけど。笑) 大河「功名が辻」の光秀夫人がええ女やぁーと思った人はここの彼女を観て下さいな。 (演技力はまぁ堪忍して・・終盤、宮本信子登場に「あぁ、やっと芝居してる人が出てきたー」と思った記憶あり。笑)。 この映画、私は四季の名をつけた四姉妹それぞれの描き方がとても好きでした。 ・・とはいえ、女性が自分らしく生きる決心、転機、なんていうのが目新しかったあの時代だからでしょうが(笑)。 【かーすけ】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-04-28 21:27:22)(笑:2票) 1.原作は読んでませんが、こんなにエロい話だったんですか?烏丸せつこ姉さんのあまりの脱ぎっぷりのよさにびっくり。風間杜夫や阿木燿子や火野正平の、当時の演技の下手さにもびっくり。ただし、登場人物のキャラクターは造形が荒削りながらそれぞれに面白いものがあるので、意外に見ていて退屈はしない。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 6点(2005-04-06 21:56:04)
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