みんなのシネマレビュー

サスペリア(1977)

Suspiria
1977年【伊】 上映時間:99分
ホラーオカルト映画
[サスペリア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ダリオ・アルジェント
キャストジェシカ・ハーパー(女優)スージー・バニヨン
ステファニア・カッシーニ(女優)サラ
フラヴィオ・ブッチ(男優)ダニエル
ミゲル・ボゼ(男優)マーク
バルバラ・マニョルフィ(女優)オルガ
エヴァ・アクセン(女優)パット・ヒングル
ルドルフ・シュントラー(男優)ミリウス教授
ウド・キア(男優)ドクター・フランク・マンデル
アリダ・ヴァリ(女優)ミス・タナー
ジョーン・ベネット(女優)マダム・ブランク
ダリオ・アルジェントナレーター(ノンクレジット)
勝生真沙子スージー・バニヨン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅サラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
京田尚子マダム・ブランク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷育子ミス・タナー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
速水奨ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上和彦ドクター・フランク・マンデル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山田栄子パット・ヒングル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫ミリウス教授/ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安達忍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
紗ゆりミス・タナー(日本語吹き替え版【旧DVD】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【旧DVD】)
中村千絵(日本語吹き替え版【旧DVD】)
岡本茉利スージー・バニヨン(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子サラ(日本語吹き替え版【TBS】)
高橋和枝ミス・タナー(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【TBS】)
原作トマス・ド・クインシー
脚本ダリオ・アルジェント
音楽ゴブリン
ダリオ・アルジェント
撮影ルチアーノ・トヴォリ
製作クラウディオ・アルジェント
製作総指揮サルヴァトーレ・アルジェント
配給東宝東和
その他ルチオ・トレンティーニ(プロダクション・マネージャー)
マリオ・バーヴァ(スペシャル・サンクス)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234567


130.《ネタバレ》 -Suspiria- 造語らしい。ラテン語の-SOSPIRI-“溜息・嘆き”から来てるとか。発音から日本語カタカナ表記はススピリアに近いと思うけど、サスペンスっぽいつづりのサスペリアに落ち着いたんじゃないだろうか?偶然の産物かも。
「決してひとりでは見ないでください」覚えてる覚えてる、もうCMが怖くって。タイトルといいCMといい、日本の配給会社が頭を捻って良い具合に相乗効果が生まれてたんだろう。

バックグラウンドミュージックのワクに収まらない音量のゴブリンのロック調の不気味な音楽は、一度聞いたら忘れられないインパクト。
そして映像の美しさ。赤、青、そして緑のスポットライト。光の三原色をあり得ないポイントで当ててくるセンス。
不気味というか趣味の悪い洋館。赤い壁と赤い内装。美しいかも?だけど住みたくないわ落ち着かないわ。
ジェシカ・ハーパー顔小っさ。目大っきい。バレエ教室の名門校というのも閉鎖空間っぽくて良い雰囲気。バレエ教室だけに若い女ばかりが襲われる…と言っても犠牲者は3人とダニエルか。
古いもの(洋館、オカルト、バレエ)に、新しもの(ロック、ライト、ホラー、若い女)をミキシング。特に音と色の思い切りの良さ、振り切れ具合が、この映画を当時のホラー映画の中でも飛び抜けた存在に押し上げていると思う。イタリアンホラーの代表作と思っていたけど、何故か舞台は西ドイツ・ベルリン。

ネットで当時のパンフレットを見たけど、映画から切り取った場面写真の美しいこと。漂う名画臭…でも内容は意味不明でチープだよ。
魔女が自分の正体に近づいた者たちを殺していくって内容っぽい。でも追い出したダニエルを殺す必要性はあったんだろうか?スージーに眠くなるワイン(睡眠薬?)飲ませる意味も不明。
発端は単なる好奇心。別に何もされてないけど怪しいからついつい詮索してしまう。謎の正体にたどり着いたら返り討ちにあってしまう。そもそもパットが殺されるまで特に殺人も起きてないなら、パットとサラが余計な詮索をしたために大人しく潜伏していた魔女組織を殺人に駆り立ててしまった訳で…
舞台が西ドイツということもあって、現代の魔女狩りとも言えたナチの残党狩りを連想させる。ってそんな難しいことを考えても意味がないから、映像の美しさとゴブリン音楽の調和を楽しむのが、この映画の正しい楽しみ方。
最後のスージーの微笑みも謎だけど、安堵?苦笑い?魔女に取り憑かれた? K&Kさん [地上波(邦画)] 5点(2022-05-04 11:11:07)(良:1票)

129.《ネタバレ》 ダリオアルジェントとゴブリンといえば、名作ゾンビの取り合わせ。どんな内容か期待して観たみたら、あれ、なんかつまんないぞ。話はグダグダ、意味ありげに登場する使用人たちは、結局何の見せ場も無く、最後みんなと一緒に死ぬだけ。ショックシーンは学芸会レベルのクオリティ。唐突に魔女の話が出てきて、その魔女を行き当たりばったりで倒して終了。確かに美術とかは頑張ってるんだけど、ショボい要素が多すぎて、作品世界に入り込めない。好きな人には申し訳ないが、この点数が精一杯。 54dayoさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-10-11 00:20:37)

128.年がバレるけど幼い時に主題曲と共に「決してひとりでは見ないでください」とテレビから流れるCMには耳を塞いで目を閉じるほどビビっていた。

結局しばらくしてからテレビ放映として家族で見る羽目になったのだが
その当時の記憶はあのメロディーと鉄線に巻き込まれ血だらけになる図のみ。

で、この度、リメイク作を観るにあたってオリジナルをちゃんと観た。
やっぱりあのメロディーはいまだに怖い。

映画の内容は時代のせいもあるのだろうがそこまで怖くなかった。
逆に冷静に観てしまったので、説明なしのトンチンカンな展開にあんぐり。
でもセット美術は素敵で観ていて楽しかった。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-14 17:06:00)

127.《ネタバレ》 決してひとりでは観ないでくださいに対して『ひとりでできるもん』と強がりおじさんが挑戦。
なかなか観る機会を得なかった作品であったが、意外と良かった。
好きなように撮ってるし、画づくりもこだわりがあるようだ。そして意味不明は意に介さない。
今にしてみれば古くさい部分があるのは否めないが、そんなことはたいした問題じゃない。
こんな風に強く踏み込んでくれないと観てるものに届かない。
必殺の間合いだ。
予定調和なストーリー、寸分の隙もない特殊撮影、コンプライアンスにかなった作品なんて、それこそ誰得?でしょう。
とにかくやりたい放題やっていただかないと。
こちらの好き嫌いは仕方ない、だって観ないとそこはわからないんだから。
そんでもって、これはそんなことを経ても好き。
おもろいかどうかはまた、別。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-14 08:54:46)

126.《ネタバレ》 今観ちゃうと全編ただのネタになってしまいますね。
当時だからとしても雰囲気はもう少し頑張ってよかったんじゃないか・・・というのは今だから言えるのか。
主役のアメリカ娘のスタイルにあった服、好き。
その分、もっと雰囲気に合ったセットだったら・・・と残念。
ラストは今どきの変なひっぱりが無くて良し。 スズメッキの魔女さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-12-30 18:18:57)

125.《ネタバレ》 イタリア美術と赤青のホラー配色。ふとキューブリックを少し思い出した。
さて、中身については古いことはわかってたんで、それはいいとしてもオカルト魔女に気分が全然乗れなかった。
怖くないし、ハラハラ感もないし、血のりは古いし、美女もいない。
ゴブリンはいいけど、エクソシストのほうが響くんだよな。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-04-19 23:36:41)

124.《ネタバレ》 赤や緑を使用した古臭い映像は、当時ならではの怖い演出であろうが、これは映像が汚いから良いのであって、現在のCGつき綺麗な映像で行ったら総スカンであると思われる。あんまり映画の作りは上手くなく、チープなメイクも目につくが、娯楽が少なく目の肥えていない当時の観客から見れば、衝撃的で、ヒットに繋がったのであろう。 festivaljapanさん [DVD(字幕)] 5点(2019-02-10 21:02:39)

123.《ネタバレ》 素晴らしく内装の趣味が悪いバレエ学校を舞台に、素晴らしく意味不明の事件が次々に起こる。
いやホントにワケがわからないんですね。何で殺されるのか(単に犬のしつけが悪かっただけ??ってなケースも)、何であんなにウジ虫がいるのか、何であんなにハリガネが沢山あるのか。
と、ワケがわかんないうちは素晴らしかったのに、魔女がどうたら言い出したあたりからおかしくなる。ウド・キアが出てくるとおかしくなるような気がする(笑)。ムダに残酷だったから良かったものを、それを突然にオカルトに絡めてしまうのが、どうも言い訳がましく感じてしまって。
昼日中っから、そんな相談をする方もする方なら、真面目に答える先生の方もどうかと。せっかくいい感じにワケのわからなかった映画を、ここで唐突に結論づけてしまう。
クライマックスでいよいよ魔女が登場して、これもせっかく透明なのに、「よく見たら、見えてしまっていたので、ヤラレてしまいました」ってのがまたテキトーな感じがして。
正直、初めて深夜放送で見たときには、映画の感想よりも「ついにあの一人で見てはいけないという『サスペリア』を見ちゃったぜ」という達成感みたいなものが先に立ってしまったのですが、冷静になってみると、別に一人で見たって、どうということはなかったなあ、と。
今になってみると、懐かしいなあこの雰囲気、とか思いながら見るワケですが。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 04:57:15)(良:2票) (笑:1票)

122.《ネタバレ》 魔女の祭典の舞台がオカルト排除の時代を経ていつしか名門バレエ学校に
しかし内情は・・・なかなか面白いんじゃないでしょうか
こんな怪しいとこに行く方も行く方ですが TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-21 16:49:57)

121.PART2がサスペンスならば、これはまさしくホラー映画。残酷なシーンは大嫌いで見たくないはずなのにまたまた見てしまったのだが、嫌いな映画なのに私を惹きつける何かがある。人はゴブリンの音楽だというが私にはうるさいとしか感じられないし、ジェシカ・ハーパーの魅力かな。 ESPERANZAさん [ビデオ(字幕)] 5点(2017-05-18 15:47:23)

120.《ネタバレ》 懐かしい映画。有名なホラー映画。一度はきちんと観たい映画。

では、あらすじ。
主人公の若い女性がバレー学校に入学し、死ぬほど怖い目にあって、魔女を倒した。

低い点数をつけた理由は、人間が全く描けていないから。ユーモアがないから。
素人レベルの脚本だから、(個人的に)映画を観終わった充実感がない。
このサイトで高い評価の人が多いようだが、私には良さが不明だから分析を続けたい。

ところで冒頭のタクシー内の件だが、噂の映り込みは監督の顔だと思う。
ホラー映画専門誌ばかり読んでいたので、有名監督の顔は知ってるつもり。
『アメリカン・ナイトメア』のDVDを持ってるくらいだし。 激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 3点(2016-11-19 22:10:38)

119.「決して一人では観ないでください!」、懐かしいですねこのフレーズは。ウィリアム・キャッスルも泣いて詫びを入れるぐらいの東宝東和のハッタリ宣伝のおかげで私らの世代にはこの映画はイメージがイマイチでしたが、あらためて観直してみるとなかなか味がありますよ。とくに自分はオープニングのわけのわからなさが好きですね。いきなり空港の自動ドアが開くところをゴブリンのおどろおどろしいサウンドつきで見せられれば、この次何が出てくるんだろうと誰だって慄いちゃいますよ。その後のタクシーのシークエンスは言うまでもなく有名ですが、窓に何かが映りこんでいるかどうかは別にしても、ヘンな運転手や土砂降りの中を少女が走っていくところなんか禍々しくて良いですね。ジェシカ・ハーパーも良く考えるとかなり大根役者ですが、絶叫はしないけど眼をひんむいて怯える表情は彼女ならではの技です。バーバラ・スティールをあげるまでもなく、イタリアン・ホラーには眼の大きい女優が合ってます。 ほんとストーリーはあってない様なもので、いかにも怪しげなキャラが意味もなく後から後から湧いて出てくるだけの映画だと切り捨ててしまうことも可能でしょう。でも“アルジェント・レッド”と称したくなる鮮やかな赤色の使い方には、ただただ感嘆するばかりです。そしてゴブリン・サウンドもね。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-10 20:49:42)(良:1票)

118.《ネタバレ》 脚本の良し悪しだけで評価するなら、本作は“どうということはない映画”になってしまいます。しかし、鮮烈な印象を与える建築・内装デザインや色彩演出、そして場の空気を創るBGMのセンスの良さが、本作をA級ホラーの域にまで高めていると考えます。バランスの良い平均的な良作より、飛び抜けた個性が際立つ奇作の方が、観客の心を掴むもの。忘れることのない映画だと思います。刺激を追及するあまり、醜悪でグロテスクな描写で埋め尽くされている昨今のホラーと比べると、その品格の高さが窺い知れる“美しい”映画でありました。白状しますと、あまり面白いとは思わないのですが、良い映画です。(以下余談)ラストは完全にドリフだなと思ったのは、内緒にしておいてください。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-18 18:57:55)(良:2票)

117.《ネタバレ》 いかにも70年代の映画という感じの大好きな映画です。これは幼少のころ偶然TVで観ました。こんなショッキングな映画を当時は普通に放映していたんですね。登場人物の怪しさ、不気味さが画面全体からにじみ出ています。スプラッター描写が話題ですが、私はむしろこの不気味さが一番の魅力だと思います。それは、赤や緑の照明、カーテンごしに聞こえるイビキ、こちらを黙って見つめる使用人等。魔女という話は日本にはなじみがありませんが、何となく新興宗教の怖さというものに似た感じがするのは私だけでしょうか。知らない間に仲間になってしまっていたというように。 金田一耕助さん [地上波(吹替)] 9点(2014-11-09 14:43:52)

116.《ネタバレ》 赤を強調した独特な映像美はありますが、やはりどこか古臭さを感じてしまう・・・かな? もともとこういうホラー系は苦手なんだけども、その割にはあまり怖くないような・・・。でもウジムシは勘弁してくり~(苦笑)  女の子もあんましかわゆくないし、総じてちょっとイマイチよくわかんないな~~というのがホントのところでゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-08 23:03:38)

115.悪魔崇拝のおどろおどろしさに、ゲテモノの生理的嫌悪感をプラスした、趣味が良いとは言い難いホラーなんだけども、映像センスが独特で油断すると引きこまれそうな麻薬作用がある。赤青緑と点滅する光、闇。無人の深夜の広場に見る“広さ”の怖さと地下回廊に見る“狭さ”の怖さ。話の粗っぽさはかなりのレベルだけど映像だけで怖がらせの目的はほとんど達成されている。
それにしてもなんで血の絵の具を“朱色”にしたのかね。お習字の時、先生が手を入れてくれる時の朱墨みたいでヘンだった。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-30 00:25:26)

114.《ネタバレ》 さすがに今みると古さがつらい。
音楽はメインテーマみたいなのはとても良いんだけど、
それ以外の襲われるようなシーンで流れている音楽が基本的にとてもウルサイ。
やかましすぎてイラっとくる。
話もなんだかよくわからない。はぁ?というようなシーンも結構あるし・・・。
36年前だとこれがすごかったみたいですね。 虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-01 12:04:46)

113.《ネタバレ》 音楽は一生忘れないと思う。あとは冒頭のタクシーの顔かなぁ。全体的に色彩豊かで、見てるととても不安になる映画。あんな建物絶対住みたくない。内容よりもそういった外堀を埋められてる感じ。 悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 19:47:19)

112.冒頭のタクシーに乗り込む場面から最初の殺人が起きるまでの音楽、演出が素晴らしく、おお!これは!と期待しましたがそこからの展開は尻すぼみな感じ。意味のない無駄なシーンが多くそこが残念でしたね。ただこの監督の色使いのセンスは半端じゃなくて色の持ってる力というものに気付かされます。それと音楽も優秀で聞いているだけで不安になるような恐怖心を煽る素晴らしい音楽で作風にピッタリ嵌っていました。 キリンさん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-12 00:49:10)

111.《ネタバレ》 下手にDVD化されたのが早かった為か、中途半端な生産枚数であった為か、現在極品薄なDVD事情となってしまったサスペリア。ようやく手にしたDVDに 実は内緒なんだが、かなり嬉し恥ずかしウッフッフ的な興奮状態にてご鑑賞してた事はいちいち人に言いやしないが、言やせんが・・・  とにかくゴブリンミュージックの凄まじさに尽きると言いたいところではあるが、それだけではないというところが実にやっかいだ。赤と青と緑&暗闇の世界で染められた世界に圧巻。ましてや、どこでビビらせられるんだろうとドギマギドギマギ。窓ガラスが出て来るたんびにドギマギドギマギ。結構楽しめましたね さすが名高きサスペリア。例え、血の色が明らかに絵の具じゃないのかってそんなことなど気にしない。針金地獄にハマッたお姉さんがまるでエド・ウッドでタコ足と戯れてた時のベラ・ルゴシみたいだったじゃないかってことなども気にしない 気にしない 気にならない。
しかしまあ あれだね 決して一人では見ないでくださいという35年前のキャッチコピーに忠実に従い、一人じゃなく隣に嫁が寝てる状態で見始めたんまではよいですが、うるさい うるさい うるさい うるさいて 嫁に叱られちまったですがね ちっとも寝れせんて。でも仕方がないだろ だってゴブリンが。悪いのは俺じゃないのに、耳がキーーーンとするって 許してくだされ それもきっと確実にゴブリンさんのせいだから。 3737さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-01 23:20:37)

別のページへ
1234567


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 130人
平均点数 6.15点
032.31% line
110.77% line
210.77% line
386.15% line
4107.69% line
52418.46% line
62317.69% line
73224.62% line
8118.46% line
986.15% line
1096.92% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.70点 Review10人
2 ストーリー評価 4.36点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.08点 Review12人
4 音楽評価 8.28点 Review14人
5 感泣評価 2.60点 Review5人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS