みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.犬がいなくても映画が成立したのでは? 【miso】さん [地上波(字幕)] 4点(2014-08-26 01:46:34) 9.マイ・ドッグ・スキップ女の子版じゃないですか。デイブ・マシューズ・バンドは好きなので彼のギターにはしびれました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-28 21:58:02) 8.《ネタバレ》 犬のポジションが微妙。ドラマ的に実はさして重要な存在ではないように思えるのですが(マクガフィンみたいな)、それじゃ原作ファンに失礼でしょうとばかりにオープニングとクライマックスだけはあくまで主役にしてある、って感じ。で、その犬部分がつまんないんですよね。子供向けのドタバタが悪いとは言いませんけど、恐ろしく凡庸。中盤、キャンディーをキーアイテムに、壊れゆく田舎町、断たれゆく人間関係に視点が移ると俄然魅力を放つものの、待った待った、子供向け映画にゃ重すぎな題材だ、とばかりにまた犬が存在を主張して凡庸なクライマックスと簡単なハッピーエンドで映画をまとめる、と。全てのキャラが意味ありげにドラマ背負って登場するワリにみんなオチは存在していなかったり(「パーティでみんな仲良し、以上、納得して」って感じ?)、野球、牧師の家計、いじわる警官等投げっ放しだったり、スッキリ良かったね、と満足できる映画ではありませんでした。ああ、そう言えば地主の爺ちゃんのニャンコはどうしたのでしょう? 冒頭の方でしか出てきませんでしたが。ネコ好きはニャンコの描き方にキビシいぞ。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-27 00:34:11) 7.《ネタバレ》 犬のおかげで交流を持つこととなった人たちの孤独を知ることで誰もが寂しいんだと覚った彼女はパーティを主催する。 ドラマ構成は至極分かり易いものの、その内容を伝えるのには設定が甘い。 ドラマに於ける変化は振り幅があった方が良いですから、女の子の初期設定はもっと母親との別れにふさぎ、引っ越し間もない土地を嫌って表に出ようともしない、ぐらいにした方が栄えると思う。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-01-26 17:27:12) 6.《ネタバレ》 丁度引越しを終えたばかりの時にこの映画を観たので、思いっきり主人公の少女に感情移入してしまいました。差し詰めスヌーピーに出てくるペパーミントパティの内気な子版という印象ですが、演じているのは「チャーリーとチョコレート工場」で悪ガキの一人だったアナソフィア・ロブちゃんですか、才能有りますね~。個人的にはダコタ・ファニングよりもこれからの活躍を期待したいです(別にダコタ・ファニングが嫌いな訳じゃない)。物語の方はてっきり単なる少女と犬の友情物語かと思いきや、途中から町に住む人々の孤独が浮き彫りになっていったりと、ユーモアとペーソスを上手く使い分けています。そういえば監督のウェイン・ワンって、あの傑作「スモーク」を撮った人ですか。まだ現役だったんですね~(当たり前だろ)。さり気なく「波止場」や「北北西に進路を取れ」等のヒロインで有名な女優エヴァ・マリー・セイントが図書館の館主役で出演していたりと、映画ファンには嬉しい発見です。やはりどんな名優でも犬と子役には敵わないということで8点を献上します。それにしてもあのワンちゃん、本当に笑っているように見えるから不思議ですね。 【かんたーた】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-20 16:12:55) 5.う~ん、微妙ですね。面白いけど、もうちょっとって感じでしたね。 【ピエロ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-16 00:13:05) 4.全米公開時から気になってましたがビデオスルーになっちゃいましたか。犬と女の子の何気ない交流話でしたが心温まる作品でした。パーティのシーンが微笑ましかったです。周りの人々が女の子と出会うことによって変化していく姿が良かった。アンナソフィア・ロブは将来綺麗になりそう。笑ったら般若顔になってしまうのが気になりますが。ところで公開すぐにウィン・ディキシー社って倒産したらしいですな。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-15 22:34:59) 3.《ネタバレ》 犬が支点となり、次々と飼い主の女の子に出会いを作っていき、女の子が孤独な人達と友達になり、町が少し明るくなっていくという話の軸は好きなのですが、なんだかテンポが悪かったです。 【伊藤さたけ】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-24 23:34:05) 2.こういう子供と動物のお話は、嫌いじゃないんですけどね・・・きっと原作は、なかなか良い児童文学なのだと思います。でもなあ・・・僕にはこの作品から「映画ならではの感動」があんまり味わえなかったのです。イジワルな言い方をすれば、ただ役者たちにお話通りに芝居をさせて、それをカメラで撮りました、みたいな。例えばミヒャエル・エンデ原作の映画「モモ」は、やっぱり原作を読んだときのドキドキ感には勝てないなあ、という面もありつつ、冒頭に出てくる「幸福な空間」としての街(とそこに住む人々)がとっても魅力的だったんですが・・・。犬の演技が良かっただけにちょっと残念。頑張れ、ウェイン・ワン! 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 17:54:39) 1.有名な俳優も出ていないし、小さな劇場でしかやっていないような小さな作品ですが、その割には楽しめました。友達のいない一人ぼっちの女の子が、犬をきっかけにして次第に友達の輪を広げていくという何処にでもありそうなストーリーですが、主役の女の子が実にいい演技をするので、作品の印象を随分良くしています。この子はいつかきっと出てくるぞという予感が…。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-08 03:25:34)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS