みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.《ネタバレ》 もともとTV版は観てないから、付いてけないのは承知だけど、そんなワタシがみても、ストーリーがほぼまったく分かりませんね(笑)。「恋人たち」というタイトルからそこらへんのお話をまとめたものっぽいけど、ツギハギ編集感ありありでなんか残念だなーー。まぁそういいつつⅢは観ないとね、頑張りますハイ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-01-04 22:42:59) 40.3部作全体の評価については『星を継ぐ者』にてレビューした通りで、私としては新訳Ζに対して肯定的な立場をとっています。語り口が荒っぽい点については目を瞑り(そもそも、50話を費やしてもわかりづらい話だったのですから)、リファインされた映像面に注視しましょうというのが、本3部作に対する私の姿勢です。 その点で、もっとも評価が苦しいのがこの『恋人たち』です。戦闘シーンに際立ったものがなく、テレビ版のダイジェストを見ているだけという印象なのです。映像面での恩恵が少ないため、評価はやや低めにせざるをえません。 ただし、良かった点もあります。もっとも評価できるのは、フォウ・ムラサメをスードリで殺したこと。テレビ版ではスードリの爆発を生き延び、後にキリマンジャロで再登場するのですが、カミーユの成長物語として考えれば、フォウはスードリで死ぬべきでした。新訳版ではそうした自然な形に修正されたことで、私としては腹落ちの良い展開となりました。また、作品の緊張感がピークに達したところでアクシズが仰々しく現れ、「この先、どうなるんだ」という期待と不安を抱かせたところでブツっと終わるという幕引きには興奮させられました。3部作の中編という立ち位置をうまく使い、映画らしい展開を作れているのです。完結編への期待を煽る、見事なクライマックスだったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-07-10 17:19:12) 39.ゴールデンウィークにテレビ版をイッキ観賞していたから、何となくついていけたけど、テレビ版を知らない人には、ついていけないと思う。でも、イッキ観賞したので、観る必要もなかったような…。 【クロエ】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-05-06 02:13:15) 38.《ネタバレ》 Zガンダムが弱すぎるのと、女好きすぎるのと、女の人がみんな痛すぎること。 この三点でこのマンガがダメになっている。ストーリーがメチャクチャだ。 【黒猫クック】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-01 18:32:26) 37.テレビ見てないとついていけないのりは相変わらず。キャラが別人すぎるのもあいかわらず。恋愛観もよくわからんですね。 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-08-05 12:35:38) 36.《ネタバレ》 TV版は再放送で視聴しましたが、重要部分以外は結構忘れてる。 時系列的に分かんない部分はⅢ部の感想に書きます。 正直三部作の中では一番分かりにくく、総集編と割り切って見てもちょっと辛い。なので一見さんはお断り状態。 フォウに関してはカミーユとの関係もしっかり描かれており、旧作に比べると地味ながらしっかり結末まで描いてくれていた。 しかし、ロザミアに関しては原作の1割程度しか消化できていない上、ギャプランから脱出した時点でフェードアウト。第三部でMk-Ⅱ話やるかと思ったらいつの間にか死んでいたりとかなり可哀そう。 サラとベルトーチカに関してはまぁ可もなく不可も無く。 作画のギャップに関してはⅠ部より酷い。アッシマー戦みたいな完全新規は無、フォウとのやり取り部分なんて新旧作画が入り乱れ二人とも別人レベル、新規なら新規、旧版なら旧版しっかり分けてほしい。 また、フォウとあれだけガッツリ分かり合おうとしたのに、宇宙に上がった途端(少なくても劇場版ではそう見えた)ファとキスしようとするカミーユに軽薄感を感じた。 折角初登場のZガンダムも、カミーユ初搭乗&初出撃でいきなり大苦戦、その後もヤザンブラビにやられたりとMk-Ⅱ乗ってた時より弱く感じた。なのでZ一番の見せ場はアポリーが乗ってた時と寂しすぎ。 【ムラン】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-16 10:34:56) 35.《ネタバレ》 なんというか、女性のキャラクターの造りがおかしい気がした。 みんな色事に動かされすぎというか、ミノフスキー粒子の干渉より、性欲の干渉の方が問題でしょうが。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-11-13 19:39:24) 34.《ネタバレ》 まず「恋人たち」というサブタイトルが恥ずかしすぎる。 もうちょっとこう格好良いのを付けれなかったのか? カップルとして良かったのはヘンケン艦長とエマ中尉かな (エマさんの胸元は良かった(インナー付ですよ))。 カミーユとフォウはなぁ…後半のサラへの態度と比べると、 なぜあそこまで肩入れするのかわかりづらいかも(たんに一目ぼれということか)。 マウアーは好きなキャラでTVでもジェリドをかばう回は一番好きなエピソードだったりします。 「なんで貴様はいつもぉ!」ジェリドの怒りが爆発しアーガマ隊へ肉迫する名シーン (実際プレッシャーは与えるものの戦果はないんですが)、 しかし映画ではあっさりとカミーユに追っ払われるという情けなさ。 1でもカミーユとの因縁がおざなりだったし、どうもこうねぇ…。 尺の短さもありジェリド&マウアーペアの盛り上がりはいまいちでした (他カップルも似たり寄ったりですけどね)。 短いといえば、カミーユがZに乗る理由もこじつけぽいです。 映画ではあまり良いとこないし、アポリー中尉でも良かったんじゃないですかね(笑)。 それと出番もたいしたないわりには「木星帰りのシロッコ」「木星帰り」「木星帰り」…、 シロッコをずいぶん持ち上げすぎな気も。 そこまで言わせるくらいなら何かエピソード加えれば良かったのに。 映画ならではの展開もそれほどなかったし、新作画を楽しむくらいしかないかなぁという感じです。 それにしても、でかい的をはずすシャア(クワトロ)はへっぽこだなぁ… (一発目はアーガマでチャージしておけば良かったのでは?) (あとシンタとクムを戦艦に連れ込むのは理解に苦しむ)。 【映かったー】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-26 05:26:06) 33.《ネタバレ》 新しいシーンでの言葉の使い方は幾つか変だったように思います。カミーユとフォウとのシーンでは同じシーンの中に新旧の映像が入り乱れて、フォウが同じ人間には見えないような所もありました。今回はサラがやたらと存在感があって、フォウやベルトーチカよりも目立ってましたね。それにしてもサラの声優の下手さは酷いものでした。フォウの声優交代への非難も分かりますし、私もフォウは前の声優の方が良かったと思いますが、個人的にはサラの酷さはもっと上をいっている感じがしました。 悪いことばかり書きましたけど、それでもそこそこ面白い作品だとは思います。ガンダムが好きでTV版を見ている人前提なのでしょうけど。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-05 13:59:30) 32.《ネタバレ》 新旧作品の融合は言うまでもないでしょう、まあ総集編と割り切って観ていると楽しめますね、当時観たときはそれ程感じなかったけど、わがままな人たちだらけで、イライラするキャラが多すぎです。サラ役に違和感を覚えた、もっと子供っぽい印象でしたが随分前の事で正直良く覚えていないかも? 【ないとれいん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-10-21 22:53:45) 31.星を継ぐものよりさらにわかり辛いですね・・・TV版を観てないと楽しめないであろうわかり辛さは問題なんじゃないかと 【AIRS】さん [DVD(吹替)] 2点(2007-01-20 18:35:14) 30.《ネタバレ》 テレビ版ゼータ挫折組の私が一番驚いたのはフォウのこめかみズドンだったりする。テレビでもやったのか?いや、富野ならやりそうで怖いんだけど…。さて、カツってイラつくキャラです。つうかゼータで初登場の人物は大なり小なりイラつく奴が多い。(ヘンケンとアストナージは別)女は全員過去にリスカでもやってそうだしね。さて、次が最後だ。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-11 11:31:23) 29.《ネタバレ》 「星を継ぐ者」に引き続き、絵:ツギハギ、ストーリー:ワープしまくり、BGM:サイテーのレベルの低い代物だった。出だしの音楽など、いったいどうしたらこんな演出になるのかと驚くほど時代錯誤。人物たちの心の動きもまったく奇妙キテレツで、アイスクリームを買ってきて仲よく食べているかと思えば、いきなり理由もなく「立ち去れ!」と怒鳴り始めたり、さんざん気持ちよさそうに戦っておいて「大人ってヤツは」とつぶやいたり。で、「大人ってヤツは」に続いて何をいいたいのかはまったくもって不明。もっとも理解不能だったのが、カミーユとファがメット越しにキスしようとするシーン。けたたましいファの笑い声に、思わずバルカン砲をぶちこみたくなったとしても責められはしまい(汗)。 初期3部作で登場人物たちが背負っていた十字架はここにはなく、ただ表面的にニヒルなだけのセリフと無意味な闘いばかりが続き、見ている者に訴えてくるものがなにもない。戦闘シーンも、やたらとコマが粗く、迫力効果よりもつくりの雑さ加減しか伝わってこない。ツギハギだらけのわりには、無意味に思える部分も少なくなく、上記キスシーンはもとより、カツとサラのエピソードなども不要だったのでは、という気がする。 かつてのガンダム世界の表面だけをなぞった自己模倣の最悪パターンで、レビューの数がこの程度にとどまっていることが、すべてを物語っていると思う。ということで、前作と同じ点数にするしかなく、2点也です。カミーユの親にまつわるトラウマはどこへ行った? 【delft-Q】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-11-21 20:27:31) 28.1と2を通して観ましたが、世界観なるものについていけず、途中から苦痛でした。新しい作品ですが、昔のフィルムを焼直したのでしょうか??えらく古びた映像でおよそ、今の時代に劇場公開できるレベルではないと思います。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2006-11-09 12:41:40) 27.テーマが恋人たちのわりには薄味のような。カミーユとフォウのやりとりがあれだけでは。いろんな人にラブラブ要素を加えて、恋人たちにしてるけれども、やっぱり一人に中心を当てて欲しかったかな。やっぱり総集編の域を超えられたものではないですよね。ファンには懐かしい気持ちを与えてくれてよかったです。 【りょう】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-10-15 13:55:39) 26.《ネタバレ》 題名が「恋人たち」でフォウとカミーユの恋が最大の見所の筈なのに、事もあろうかそのフォウの声優を変えるという暴挙に出たトンデモ作品。経緯を調べても実に不自然極まりない、島津冴子に連絡がいっていなかった事だけは確かなようだ。フォウ=島津冴子しかあり得ないし、実にファンを蔑ろにした配慮の欠片も無い”愚かな選択”である。こうなると、内容そのものが超駄作で返って嬉しくさえ思う。先ずはジャブローの所から有無を言わさず戦闘シーンを散々見せられるのだが、敵・見方の説明が無いため何が何やらさっぱり分からない。同じ連邦軍の筈なのに旧ジオンのモビルスーツを使っていたりで。更にアムロとシャアのやり取りにも重点を置かない訳にもいかず余計ごちゃごちゃに感じる。そして、フォウのシーンも「アレだけ?」というぐらい少ない。劇場版なのだからフォウとの絡みをメインにして話自体を創り直すぐらいの気概が欲しかった。本来であれば、後編に再登場の筈なのに、実に投げやりであっけない結末である。あれでは「ガンダムⅡ」のカイの恋人である。後半がまたどうしようも無い、カツとサラの駆け引きなどずっと誰が見たいと思うだろうか。月面基地爆破の回をそのまま使っいるが実に絵が古くて汚い。イライラする性格のキャラが大勢出るのが「Z」の特徴だがその最たるキャラがカツであろう。また、最後のハマーンに挨拶するカミーユの達の台詞の臭いこと。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-10-05 18:49:18) 25.うーむ、1作目はガチャガチャなりにも楽しめましたが、2作目に来てやっぱり付いてゆけなくなりました。もうね、物語、状況、背景をきちっと説明する事を放棄している上に(映画の開始から何の説明もなく物語途中でぐんぐん進んでしまっては昨日1作目見たばかりであっても戸惑いますわ)、今回とっても重要となっているハズのドラマの部分すらも、ちゃんと描かずダラダラっと放出してるだけでは、もはや何を楽しめと言うの?っていう感じ。誰が死のうがどうなろうが、それに対するキモチもちゃんと描かずにどんどん先に進んでしまったんじゃ、映画として死んでる状態だと思うんですけど。もうまるっきり血が通ってないの。「恋人たち」ってサブタイトルから連想されるモノが、実際には壮絶な速度で流れ去ってゆく「カタチ」として存在してるだけで、その看板を下げている意味自体は全く感じられないという凄まじい事になっています。「なんだかゴタゴタした人たち」とでも付けておいてくれた方が親切ってモンです。エピソード削ってでもキッチリ描くべき部分っていうのがあると思うんですけどねぇ。あと、フォウなんかは新作カットよりもテレビ版の時の方がデザイン良かった気がします。なんだか新作カットのキャラクターはウツクシくないのだなぁ。美しいのはMSばかりなり、か・・・。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 3点(2006-09-21 00:36:51) 24.新訳という事で期待半分であったこと、 キャスティングの変更があったことで不安があったこと、 この2点がこの映画の大きな話題ではあったのだが 中身をみて物凄くがっかりした。 総監督の富野が群像劇として描きたかったのは良く判るのだが、 その分、全体的な纏まりが見えてこない。 副題にある「恋人たち」というタイトルに裏付けるように様々な 人の出会いを見せるのだが、その関係が尺の問題もあるが物凄く 希薄に見えるのだ。TV版の重苦しいシナリオ展開を見て当時から 感心していた自分には、この希薄さが非常に辛かった。 また、かなり台詞が書き換えられているのだが、 これがもうひとつの希薄さを産んでしまった気がする。 映画の尺の関係があるのは確かなんだが、 今回のメインとなるゲストキャラであるはずのフォウに TVとは全く違う言葉を言わせたが為に 結果としてフォウの存在自体が軽くなったと感じた。 多分、初めて「ガンダム」の映画を見る人にとっては判らないかもしれない。 しかし、これが新訳というのであれば、TV版からのファン、或いはDVD等でTV版を見た人にとっては新訳の持つ意味が非常に”つまらない”事になったと思う人がたくさんいるのではなかろうか。 キャストについては富野は若いキャラに若い声をと言っているが、 正直に言うと、若い声には程遠いという印象が拭えない。 富野は、かなりナチュラルに聞こえるから、ピンポイントとしては まったく気付かないはずと言っているらしいが、それはどうも総監督の富野の思い込みでは無かろうかと思う。気付く気付かない以前に声の使い方、感情の持っていきかたがTV版のキャストとかなり違っている。それと悲しいかな、池脇千鶴の演技が非常に拙い。「猫の恩返し」の時の演技が結構好きだっただけに、感情の持っていきかた、表情の変化の付け方が出来てないのが物凄く稚拙に感じた。この辺はジブリの映画と普通のアニメの違いなのかもしれない。 【奥州亭三景】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-09-19 19:10:55) 23.短い時間ながらフォウはそれなりに魅力的だった。ダメな点は宇宙での戦いがあまり面白くない事。 【リーム555】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-27 11:15:54) 22.《ネタバレ》 あー。。。もうダメ。。。 ついていけない。 TV版を途中で挫折しておさらいのつもりで観てみたんだけど、「なんで挫折したのか」という理由を思い出さされてしまった(笑) どいつもこいつもベラベラくっちゃべってんじゃねーよ、もうっ! 映像で見せなよ。 つーか、こんなにたくさんの登場人物がいるにもかかわらず、誰にも共感できないってのはどういうことなのか。 全員にイライラさせられる。 美女がこれだけ登場してるのに、みんな変な性格の奴ばっかりだし(-_-; 「総集編に深みを出すのは困難」だってのはよくよくわかるけど、それにしたって、これはヒドい。 総集編というよりダイジェスト。 だというのに、ストーリーそのものが全然わからんという、人を食ったような作品。 そこに「なんだかカッコよさげ」なセリフが上っ滑りしてチョロチョロと漂ってるもんだから、これがまたウザいったらありゃしない。 アムロが早々に退散してしまった後は、シャアとブライトのツーショット以外ワクワクできるところがない。 モビルスーツだって、ゼータと百式以外全然そそられない。 こんな映画、いったい誰が喜ぶんだろう。。。 第三部? もう観たくねーなぁ。。。 【とっすぃ】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-08-26 00:31:33)(良:2票)
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