みんなのシネマレビュー

ある殺し屋の鍵

1967年【日】 上映時間:80分
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものハードボイルド小説の映画化
[アルコロシヤノカギ]
新規登録(2005-11-14)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2015-04-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(1967-12-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督森一生
助監督大洲斉
キャスト市川雷蔵(男優)新田
西村晃(男優)遠藤
佐藤友美(女優)秀子
山形勲(男優)北城
中谷一郎(男優)石野
内田朝雄(男優)朝倉
金内吉男(男優)荒木
伊達三郎(男優)西村
玉置一恵(男優)実業家
岩田正(男優)秘書
志賀明(男優)
黒木現(男優)
大林一夫(男優)新聞記者
千石泰三(男優)
上原寛二(男優)新聞記者
原作藤原審爾「消される男」
脚本小滝光郎
増村保造(構成)
音楽鏑木創
撮影宮川一夫
企画藤井浩明
配給大映
美術太田誠一
編集谷口登司夫
録音海原幸夫
照明中岡源権
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.《ネタバレ》 雷蔵が凄腕の殺し屋を演じる「ある殺し屋」の第2作。前作を見たのが12年ほど前なので少し不安もあったのだが、前作とは設定が違うためかすんなりと入っていけたし、今回もなかなか面白い。でも、前作は脚本を担当した増村保造監督が監督も手掛けているのではと錯覚するような独特の雰囲気があったのに対し、本作はあくまで娯楽作に終始している感じでそこが残念といえば残念。ただ、表向きは踊りの師匠という今回の雷蔵の役柄ははまっていて、前作の料理屋の主人役よりははるかにこちらのほうが良いと思う。今回の主人公は報酬に執着しているところがあり、ラストは金を手にして去っていくのかと思っていたが、そうはならないという捻った終わり方なのは意表をついている。また、そうなっても何事もなかったかのように静かに去っていく雷蔵がストイックでカッコいい。このシリーズは前作と本作2本で終わりというのが惜しい気もするが、のちに作られる同じようなコンセプトの「必殺」シリーズなどはこのシリーズの影響を多大に受けているのだろうなと感じることができる。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2015-04-11 18:21:30)

5.《ネタバレ》 朝倉殺しがメインだと思い込んでたから、あっさりサクサクでちょっと驚いた。それはそれとして、分からないのはなぜ新田がこの件に深入りしていったのかという事。新田は刑事ではなく殺し屋なんだから、金さえ貰えればそれでいいはずなのに…。いずれまた狙われるだろうから関係者みんな始末してやる!ってことかな? 引き際を誤った間抜けに見えてくるから困るんだけど、オチから言うとそういう話だったのかも。う~ん。主演の雷蔵さんはあまり腕っぷしは強そうに見えないので、素手の格闘より銃でスマートに決めてほしかったなぁ。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-08 15:32:54)

4.《ネタバレ》 『ある殺し屋』に続くシリーズ(?)第二弾。前作で警察に追われ何処へともなく去って行ったのがラストシーンだったので本作はその後日談と思いきや、全然別のお話しでした。今回は雷蔵の仮の姿は踊りのお師匠さんで、そりゃ梨園出身だけあってさまになっています。本作では雷蔵はけっこう芸が細かい仕事ぶりで、雑誌記者やらカメラマンに変装(?)したりして頑張ってます。娯楽色は確かにアップしてはいますが、前作が持っていたあの独特の雰囲気がない分落ちる出来と言えるかな。雷蔵の殺し屋はけっこうカネにうるさいのですが、最後に思わぬ失敗をしてしまいそれが題名の『鍵』に繋がるわけです。市川雷蔵はこの後若くして亡くなってしまうのですが、もし寿命がもっとあれば第三作以降もきっと撮られただろうと思われます。雷蔵の世間をたばかる仮の姿を毎回違ったパターンで見せてくれたんではないかと思うと残念ですね。そしてもう一つ考えられるのは、『必殺』シリーズの中村主水は藤田まことではなく市川雷蔵が演じていただろうということでしょう。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-18 19:02:54)(良:1票)


3.《ネタバレ》 前作同様、またしても市川雷蔵の殺し屋ぶりは殺し屋ぽさを感じさせずに仕事を取り組む。前作との比較で言うならば、私には前作の方が楽しめました。そんな中で、にじばぶさんが書かれていらっしゃる。佐藤友美って女優さんがとても良い。私もあの細い足、好みです。どこかで見覚えのある女優さんだと思ったら「喜劇・逆転旅行」に出ていたあの女優さんかあ!ところでそんな佐藤友美を捕まえておいて「金で動く女には用はねえ」なんて事を言っておきながら、そういう自分は金で動くのは、何か違うんやろ?て突っ込みを入れたくなります。 青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-12-23 16:28:25)

2.《ネタバレ》 前作では成田三樹夫が出ていたが、今回は出ていない。
その分、物足りなさを感じた。
しかも前作よりも作りが雑な印象を受けた。
最後の殺しのシーンにしても、明るい場所でアレをやるには少々、無理がある。
前作では確か停電中だったはず。
その他のシーンでも、説得力を欠くシーンがいくつかあったのが残念。
しかし、それを加味したとしても面白いことには変わりない。
このシリーズをもっと観てみたかった。
雷蔵の七変化も楽しめる快作。
佐藤友美という女性はスタイル抜群で好み。
脚が特に綺麗である。
それにしても、ラスト付近での佐藤友美の電話・・・
あれは一体、何を話していたのだろうか。
サッパリ分からない。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-24 09:15:49)

1.「衆人環視のなかで目撃者ゼロの殺人!兇器は針一本!その完璧な殺しのテクニック!」 前作同様面白いです。前作の雰囲気を保ちつつ、スタイリッシュでかっこいい作品になってます。料理屋の主人で客に親父呼ばわりされる雷蔵よりも、踊りの若先生って設定のほうが素敵です(その分シブさは減ったけど)。それに大都会の中の雷蔵ってのがなかなか珍しいと思う。このシリーズもっと見たかったなぁ…。 バカ王子さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 23:33:48)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4116.67% line
500.00% line
6233.33% line
7116.67% line
8233.33% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS