HYDE　ハイド

Jekyll + Hyde

2005年【米】 上映時間：89分

（ ホラー・サスペンス・小説の映画化・バイオレンス）

[ハイド]
新規登録（2006-05-07）【タコ太（ぺいぺい）】さん
タイトル情報更新（2023-11-29）【イニシャルＫ】さん

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演出	アリソン・リード〔スタント〕	（スタント・コーディネーター）
キャスト	ブリー・ターナー(女優)	マーサ
	ザカリー・ベネット(男優)	ダン
原作	ロバート・ルイス・スティーヴンソン	『ジキル博士とハイド氏』
音楽	パトリック・ドイル〔音楽〕
配給	タキコーポレーション	（ビデオ・DVD発売）
特殊メイク	Ａ・スコット・ハミルトン

あらすじ

医学生のジェイは、自らの人格を変えるためのドラッグ開発を研究テーマとしていた。しかし、度重なる服用により彼は次第次第と感情のコントロールを失っていってしまう。薬の効力が切れた時、目の前に横たわる死体。もはや彼は凶暴な怪物になろうとしていた。愛する人さえその手にかけてしまうほどの…。古典的有名ホラー作品、「ジキル博士とハイド氏」が現代を背景に蘇る。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2006-05-08)
全てのをあらすじ参照する

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　現代版「ジキル＆ハイド」として、設定やテーマはおもしろい。しかし、後先考えない大量殺人犯にしてしまうのはどうであろう？心の葛藤をもっと描いてほしかった。そして、無理にホラー仕立てにして、視聴する側を脅かす演出も無意味。ラストシーンもあっさりしすぎ。映像的なセンスもあったと思っただけに、その点が残念。もっと骨太な作品にできたと思う。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点（2006-09-06 02:52:51）

1．《ネタバレ》　ひよわな医学生ジェイが、理想の人間に生まれ変わるべくドラッグに傾注していく。「ジキル博士とハイド氏」のテーマを今の時代に置き換えて表現したまでは良かったものの、どうも暴力とセックスのみに固執してしまうところが情けない。それが理想？まぁ、それを理想とするところにそもそものジェイの人間性の問題点があるわけで、何をしようと人に愛されるどころか他人を傷付ける人間にしかなりえないと言うことですね。だいたいからして、ドラッグなんかに頼らなくても愛してくれるあんなに可愛い彼女がいるってのに。人はいつでも、自分にないものに憧れるんでしょうか？もしかしたら相当に真面目なテーマの作品でしょうけれど、なにせホラー的お約束演出満載なので、少し格を下げてしまったと思えるところが残念。 【タコ太（ぺいぺい）】さん [DVD(字幕)] 5点（2006-05-08 01:00:20）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.50点
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【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	5.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	3.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人