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【クチコミ・感想】
2.「エール大学かたぎ」っていうのか、ああいうのアメリカ映画でよく感じる。出身校がふるさとのようになっている。金集めするときも、「エール出身ですぞ」が決め手になる。「あんたは仕事のことしか頭にないんだから」と夫婦の危機が迫っても、最後はエール大学と思い出の曲「ナイト・アンド・デイ」で丸く収まる寸法。まあ全体はコール・ポーターの伝記で、ショービジネスものと言ってもいい。「ビギン・ザ・ビギン」など、ポーターの曲が流れる。クリスマスのシーンはなぜか懐かしい。最初のショーのステッキの演出も楽し。新婚旅行どこにしようと、音楽が各地の雰囲気をかもしつつ、あれかこれか迷う。“親の期待に応えずに”で始まるアメリカ映画が多いのは、かつてイギリスから独立した記憶が遺伝として残ってるから、なんてことはないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-29 09:48:38)
1.音楽家の伝記ものに外れなしと思い、期待を込めてみた『五線譜のラブレター』がイマイチだったので、その理由を考えてみた。これはきっと、コール・ポーターがヤな奴だからだろうと思い、「主人公が生きているうちに映画化された『夜も昼も』なら、だいぶ脚色されていていいかも」と思い、手を出した作品。比較すれば、なんとかいい奴風に描かれているが(というか陰気なのは相変わらずだが)、どうあがいても、コール・ポーター自体がヤな奴なのは変わりなく、イマイチのれなかった。彼の曲自体についても、好き嫌いな曲がはっきりと分かれているので、「ビギン・ザ・ビギン」とか「ナイト・アンド・デイ」とかいった好きな曲のときはいいけれど、他の暗めな曲が流れているときは、なにげに苦痛だったり。まっ、好き嫌いの問題なんですがね。どーでもいいことなんですが、「ビギン・ザ・ビギン」のレビューで歌っている男性歌手、船越英一郎に似ていて、なんか笑けてきました。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-05 16:46:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
5.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 50.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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