みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.次から次へとホイホイ引っかかる資産家、粗雑なシナリオにそれなりのオチが付いた2時間ドラマ風サスペンス。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-10-08 00:13:17) 2.《ネタバレ》 地味なサスペンスというかミステリーというか、そんな映画。 婚活連続殺人事件というと、日本でも実際に有名な木嶋佳苗の事件があるわけだけど、そういう多くの実例から現実の事件では女性の容姿が「並以下」が多い事がわかっていて、そうなるとこの映画のリアリティはどうなんだ、とw まぁそんな事言うと、映画としての楽しみがないわけですが、この映画のラストの大げさなひっかけも『たぶんそうなんだろうな、と思ってたらやっぱりそうだった』というタイプのもので、しかも冷静に考えれば毒物なんかの証拠があがってる時点でこんな囮をやる必要がない、という映画的な見せ場で無理やり作ったシーンだけにぶっちゃけがっかりです。 ところで、(ここからどうでもいいことを書きますが)私は日本語吹き替え版で見たんですが、前半に出てくるデブラの同僚のイケメンの声がどう聴いても若い子安。wikiを見ると子安のデビューは1988年。この映画は1987年と微妙なところ。 wikiの出演歴にも載ってないし、んーでもこの声は子安だよなぁ、若いけど、と思ってクレジット確認したらやっぱ子安。 一緒に観てた嫁からは「よくわかったね、声豚だね!」と称賛wされました。いや声豚じゃないけどな! 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-10-06 12:14:38) 1.久し振りにDVDでこの作品を観賞しましたが、大ドンデン返しと言われたほどの オチではなく、今にしてみると「なーんだ」程度のものでした。 が、実はこの作品のおもしろいところは、追う女(D・ウィンガー)が 追われる女(T・ラッセル)に知らず知らず惹かれていくところにあるのでは ないでしょうか? 特に結婚式のシーンで面と向かってのやりとりは、何とも言えないすさまじさ。 あれは男には出せないリアリティがありました。 主演のデブラ・ウィンガーは全盛期。ヤボったい司法省の女がどんどんと のめり込み、磨かれていく様子はファンとして大満足でした。 【バロン】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 15:44:53)
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