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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 なんだなろな~これ。日本のは見てないけど自分の思ってた「黄泉がえり」とは全然ちゃいました。ある日ほんと突然に死者が蘇ってきてその数がフランス全土で?全世界で?そんな描写がないのでよくわかんないけど7000万人。フランスの人口より多いや(笑)邦題は「奇跡の朝」ですが奇跡らしいことが何一つ伝わらず自分的には難解すぎました。ゾンビらしくもない、普通の人間らしくもない、んー、、、蘇ったを受け入れた近親者たちが冷静すぎなのがものすごい気になりました。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-01 21:39:39)
2.ここ10年間に死んだ者が大量に生き返る。この設定のおもしろさノミに頼った映画でした。だから冒頭、大量に生き返ってくるシーンで、うわ~どーなるんやろ~?って観てる人はワクワクするんですけど、後は大して何も起こりません。生き返った人は普通の人とちょっと違いまして、体温が低い、ボーッとしてる、などの説明が、しずか~なヒューマンドラマの間に挿入され、いたって淡々と進んでいきまして、最後は予想通りの展開で終わります。まー、この終わり方しかないと思いますが。色々メッセージもあるとは思いますが、あきらかに単純な娯楽映画ではございません。生き返った人がボーッとしてるのはいいとしても、生きてる人までなんだかボーッとしてる表現なので、観てるこちらもボーッてなってきました。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-03-28 19:43:58)
1.《ネタバレ》 この映画で「還って来る」死者達は「ゾンビ」の様なモンスターではなく、生前と全く変わらない「黄泉がえり」でもない。そこにいるのは紛れもない故人でありながら、明らかに普通とは異なった存在。作者は宣伝にある様な「愛と生を描いた“いのち”の寓話」ではなく、フランスに於ける移民問題を描きたかったんだとは思う(そう考えると、2004年時点では非常にタイムリーな作品)。実際、本作では死者達に対し国際難民法を適用する。しかし私には物語の意図する所が良く解らなかった。映画では死者と再会する「喜び」や「恐怖」等が全く描かれず、ひたすら淡々とした展開。死者達も難民と言うよりは、軽度の認知症患者って感じ。また、彼らの「暴動」の目的も良く判らないまま終了。余り面白い作品ではなかったですけど、決して打ち解けることのない異者が直ぐ隣に存在することの不気味さは解りました。「人類皆兄弟」は綺麗事に過ぎません、4点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 4点(2006-11-30 00:06:59)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
3.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 33.33% |
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4 | 2 | 66.67% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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