みんなのシネマレビュー

オトシモノ

Ghost Train
2006年【日】 上映時間:94分
ホラー青春ものアイドルもの
[オトシモノ]
新規登録(2006-09-25)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2014-10-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-09-30)


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監督古澤健
キャスト沢尻エリカ(女優)木村奈々
若槻千夏(女優)藤田香苗
小栗旬(男優)久我俊一
杉本彩(女優)謎の女
板尾創路(男優)川村
広岡由里子(女優)
並樹史朗(男優)
斉木しげる(男優)
浅田美代子(女優)奈々の母
脚本古澤健
音楽林祐介
主題歌加藤ミリヤ”I WILL”
撮影水口智之
製作松竹(「オトシモノ」フィルムパートナーズ)
製作総指揮迫本淳一
プロデューサー榎望
配給松竹
特撮長谷川靖(VFXスーパーバイザー)
美術丸尾知行
編集川瀬功
録音井家眞紀夫
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ありきたりな設定のJホラー。ラストは若槻と沢尻で感動させたかったのでしょうか?それにしても、幽霊から電車で逃げるってのはある意味、メチャ斬新ですな。 真尋さん [DVD(邦画)] 1点(2007-03-28 22:31:09)

2.《ネタバレ》 酷い映画でした、リングの呪いと呪怨のお化けが混ざったホラーです
落し物を拾うと呪われてしまうという話なのですが、拾って盗んだから天罰というわけでもなく、ただ拾うと呪われてしまいます(盗んでもいないのに)。呪いの基準もよくわからず神隠しにあったり、殺されてしまったりします。トンネルに呪いの元凶があるらしく、それが原因で子供を捕られ殺された女の霊が自分の持ち物を餌に色々な人に、「返して」と八つ当たりをするといった感じでした。最終的にトンネルの謎もわかりませんでした。ともかく適当な映画で怖くもなく、話の筋も通ってないです。それと会話の音声がやたら小さいのに電車の雑音とかがすさまじく大きいので見ていてイライラしました 伊藤さたけさん [DVD(邦画)] 2点(2007-03-01 00:15:54)

1.《ネタバレ》 Jホラーの出がらし状態でした。もうね、やってる事が毎度お馴染みの例のアレ、って説明だけで済んじゃうような映画。呪いのビデオや呪いの着メロの代わりに呪いの定期券があって、「リング」の貞子が立ってて「呪怨」の伽椰子と少年がずる~りずる~りしてますって状態の、安易に持ってきました感が非常にお手軽。しかも恐怖シーン自体は少なく、恐怖っぽいかも、ってシーン(「弟切草」の意味なし館内移動シーンのような)とコケ脅しシーン(古典的な、物語に全く関係のない嚇かし系)が大半を占めるので、短い映画ながらダレ場たっぷり。でも、クライマックスだけは定番から外れて、この映画独自の展開になります・・・が、映画として単に壊れちゃいました、って暴走しちゃってるだけだったり。一連の事件の元となる筈の存在が、全然事件との繋がりが見出せない、訳の判らない状態で、それで何をどう納得しろと言うの?って感じ。取って付けたような友情物語は、そもそもそこに至るまでの友情が描かれていないのでドラマとして成立してませんし。でも、この映画最大の問題は銀のこし調の画風で全編を統一したために、役者の顔色が全員とっても不健康な色に映り、登場人物全員幽霊顔というとんでもない事態に陥っている事ですね。沢尻エリカは肌がフラットな白にトンで目だけが真っ黒という状態ですし、色黒系な若槻千夏や板尾創路は土気色。ホラー映画であっても女優は美しく撮るべきだと思うんですけどねぇ。こんな映り方では女優陣にとってこの映画は将来、忘れたい黒歴史にしかならないんじゃないかなぁ。 あにやん‍🌈さん [試写会(邦画)] 3点(2006-09-26 01:00:51)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 2.87点
000.00% line
1417.39% line
2521.74% line
3834.78% line
4313.04% line
528.70% line
614.35% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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