みんなのシネマレビュー

恋する日曜日 LOVE ON SUNDAY(2006)

(恋する日曜日)
Love on Sunday
2006年【日】 上映時間:89分
ドラマラブストーリー青春ものTVの映画化
[コイスルニチヨウビ]
新規登録(2006-10-17)【エスねこ】さん
タイトル情報更新(2016-06-15)【DAIMETAL】さん
公開開始日(2006-07-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督廣木隆一
キャスト水橋貴己(女優)宮本晶
若葉竜也(男優)横森直
芳賀優里亜(女優)タマキ
小山田サユリ(女優)美容師
水橋研二(男優)先生
石野真子(女優)ナオの母
音楽遠藤浩二(音楽監督)
主題歌RCサクセション「君が僕を知ってる」
プロデューサー丹羽多聞アンドリウ(プロデュース)
あらすじ
田舎から東京への引越しをギリギリまで引き伸ばしてきた、高校生の晶(あきら)。家族は既に新居で生活をはじめ、この長野県上田市に残っているのは彼女と数個のダンボールだけ。彼女が引越しを拒んでいるのは、幼なじみの直(なお)がいるからだった。ついに来た最後の登校日。育ってきた町を携帯に納めようとあちこち回り始めた彼女は、偶然、10歳ほど年上の女性が川へ帽子を落とすのを見かけてしまった…。

エスねこ】さん(2009-03-21)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.4人の四角関係を描いた青春映画ではあるけれど、4人のギスギスした関係がなんかもどかしくて、ちょっとイライラしてしまった。まぁ、最後になってそれは当然、解消されたけれど、個人的には勝手にもっと爽やかな内容を望んでいたので期待はずれな感じであった。両想いじゃないのに賭けとかで、付き合うとかを決めてそれでいいわけなのかと思った。相手が自分にそれ程気が無いのに。それじゃあ結局すぐ別れてしまうんではないかなと思った。それぞれの微妙な感情表現は上手く出ていたように思えてその辺は悪くないと思った。 スワローマンさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-08-25 16:31:35)

1.強烈にオススメ。
でも登録待ちの間に、ブログ他4ヶ所ほどでレビューを書いてしまった…もう書くことないや…って『ナイトウォッチ』と同じ状況だがや!

主演の水橋貴己は堀北真希と同じプロダクションみたいで、(容姿もあるでしょうが)実力を認められての抜擢なんだと思います。「弓道部員」という一部にコアなファンを持つ強気っ子萌え路線なので、序盤のセーラー服はあり得ないほどのミニスカート。一応「そんな映画じゃねーだろ」って突っ込んでおきますが。中盤からはGパンになるので安心して見られます(笑)。あと、弓道やってるキャラなので、何をする時でも背筋がピンと張ってます。このあたりがツボに入るかどうかで、後半の展開に乗れるかどうかが決まるかな。

シナリオは舞台化もできるくらいに切り詰められたシンプルな内容で、演者の力の見せ所です。ひとつひとつの台詞に、迷いや憤りや憧れや蔑み…いろいろな感情を込められる。メインになる若手俳優4人の力はオーソドックスで危なげな部分がなく、ナカナカです。若さのエネルギーに頼るような話じゃないですから、この安定感は心地いい。

映像面では長回しを多用。昼のシーンは全部自然光ですが、飽きは来ないかな。中盤で、お寺の境内にいる4人の会話がもつれ始めると、背景の木々が風で不気味に揺れ始めるんですが…タイミング狙っては撮れないはずだよなあ…タルコフスキーの『鏡』で似たようなシーンがありますけど、アッチより驚きました。他にも手堅いカメラの動きが楽しめます。あと、キスシーンは何かもうタル・ベーラ監督の映像みたいです。凄いぞ。

編集。終わり方は、オイラなら別の刻み方をするなあ…何となく「エンドクレジットを流しながら見せる映像を想定してたのに、諸般の事情で別にしました~」みたいな、八方美人的な感じでした。あくまで編集の問題ですが。長回しを見せるための緩急のつけ方は、とても気持ちのいいリズムになってました。

音楽だけが悪かった。21世紀の新たなる異化効果かもしれない(笑)。製作キングレコードでしょ…NHKドラマのBGMみたいなのが流れるのはちょっとどうかと。何もかもが10点なのに、ここで致命的になってしまいました。泣けてきます。
あ、BS-iでやってたというオリジナルTVシリーズのBGMなんすかね? 元版を見てるヒトには懐かしいのかなあ。 エスねこさん [映画館(邦画)] 9点(2006-10-17 23:22:11)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3150.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
9150.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS