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【クチコミ・感想】
2.どこがどういうふうにおもしろいのか、わたしにはわからない映画であった。おそらく出演していたひとたちは楽しかったんだろう。わたしにはその楽しさが共有できない。ただ、緑魔子が孤独な女教師役で出演していて、彼女が主演の田中邦衛に襲われるシーン、彼女の顔のアップで、その眼があらぬ方向でロンパリになっているのに驚いてしまった。緑魔子、恐るべし。彼女が出ていなければ観たことを後悔していただろう。 【keiji】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-05-25 11:56:25)
1.詰め込みすぎ、というか登場人物が多いし、それぞれ主張が強いので結局何が言いたいの?というような散漫な印象は拭えない。“楽しむ”映画としては「う~ん、どうでしょう??(長嶋調)」という感じ。2007年の現在では到底ウケそうにないテーマだが、だからと言って上映当時フィットしたかと言うと大いに疑問。登場人物は、全て、例外無しにあまり良い境遇とは言えない。でも可笑しい。やっぱり哀しい。無い脳みそで解釈をすればそれでも「人生は続く」というテーマ(平凡!)なのかな?初見からもう何年も経っているが未だ鮮明に幾つかの場面を思い出すことが出来る。哀しいがどこか清々しさも残っている。少なくとも私に対しては何か訴えてくるものがあったのだろうと思います。しかし、まぁ財津一郎はスゲエ!!「ニワトリは所詮、ハダシよ」…何のこっちゃ。しかし繰り返されるうちにジワジワとこの劇にはまってくる。それに耳の穴にタバコを差し込むあの仕草、もうひざを打つしかない。コレだけでも観てみる価値はあるかも。 【製作:ジャッキー・トリホーン】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-07-09 01:58:41)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 50.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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