みんなのシネマレビュー

ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実

(ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実)
One Day in September
(ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実<DVD題>)
1999年【英・独・スイス】 上映時間:91分
ドキュメンタリースポーツもの犯罪もの
[ブラックセプテンバーゴリンテロノシンジツ]
新規登録(2006-10-25)【あしたかこ】さん
タイトル情報更新(2015-02-22)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ケヴィン・マクドナルド[監督]
マイケル・ダグラスナレーター
音楽アレックス・ヘッフェス
作曲クレイグ・アームストロング(補足音楽の作曲)
挿入曲レッド・ツェッペリン"Immigrant Song"
クレイグ・アームストロング"Glasgow"他
フィリップ・グラス"Facades"他
デヴィッド・ホームズ〔音楽〕"Minus 61 in Detroit"
撮影アルウィン・H・カックラー
製作アーサー・コーン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.《ネタバレ》  まあ、「平和の祭典」を見事に血で汚したテロリストたちには、理由がなんであれ怒りを感じますね。また、悲劇の舞台となったのが、ホロコーストの当事者であるドイツで、テロ対応も失敗してしまうのが何だかなあ・・・・という感じでしたね。このような悲劇があっても五輪が続けられたことにも驚きました。

TMさん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-22 23:09:23)

3.こんな結末になるとはね!でも現実に起こった事だから・・・・。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-23 23:08:15)

2.《ネタバレ》 あまりにもお粗末なドイツ当局の対応に、衝撃を感じた。
だいたい、戦場でもないのに2時間も銃撃戦が続くということが異常である。そして、ドイツ側が複数の同士討ちをしてしまっているという悲惨さ。「夜の闇」を利用しようとしたが完全に裏目に出た結果となった。
もっと驚くのは、ドイツが生き残った3人の犯人を、裏交渉によりハイジャックを装ってシリアに引き渡したということだ。なんという腰抜けぶり。開いた口がふさがらないとはこのことだ。
死んだ犯人の遺体まで返還してやる親切ぶりで、彼らは英雄となった。ドイツはテロに対して無力であることを自ら認識し、今後のテロ攻撃の対象としないことを条件に要求に応じた…らしい。
「超法規的措置」の日本人がこういうことをいうのもおこがましいが、これでは死んでも死にきれまい。
イスラエル選手は無駄死にとなり、怒ったモサドは復讐する。
が、アフリカに隠れているというたった一人の犯人の生き残りが、顔を隠してインタビューに応じた(ことになっている)。
さて、これは本物でしょうか。私はやらせだと思います。他の2人が殺されて、どんなにお金を積まれても今の彼には安全に勝るものはないはずだ。しかも「アフリカにいる」とわざわざ情報提供しているのはなぜなのか。
もしも本物だとすると、彼が出演した目的は「金」か「あの事件の正当性を主張するため」しか有りえない。
しかし、やらせだとすると、「どこかに隠れている本物をおびき出すため」に、偽者を出してわざと違うことを言わせて怒らせようとした、と考えられないだろうか。
モサドですら発見できないこいつの居所をどうやって突き止めたのかという疑問もあるし、タカが映画のために危険を冒してインタビューに応じるなどとはとても思えない。
さて、非戦闘時に非武装の一般人を殺したり監禁したり虐待するのは、普通の人には許せないが、犯人たちにとっては「テロ」ではなく「ゲリラ戦」の一部だったので、ちっとも悪いとは思っていなく、アラブ世界では英雄になったのである。そして、イスラエルはオリンピックで人質事件を起こしたりしないから紳士的なのかというと、きっとそうではないからここまでされた…のである。
すると、「テロ」なのか「ゲリラ戦」なのかとか、一方的にテロリストを憎むことで済むのかということになってくるが…個人的にはやっぱり嫌だ。これは平和ボケというものかしら。 パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-21 15:04:03)

1.考えさせられる映画だった。 あしたかこさん [地上波(字幕)] 5点(2006-10-28 04:32:45)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5125.00% line
6125.00% line
7250.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
ドキュメンタリー長編賞 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS