みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
26.原作未読なので何がテーマなのかよくわからなかった。成海ちゃんはカワイイけどちょっと元気がよすぎて神童の苦悩みたいなものもあまり伝わってこなかったし。マツケンはエキセントリックな役はいいんだけど、こういう普通の役はダメだね。 【東京50km圏道路地図】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-02-03 13:00:44) 25.うたの乱暴者ぶりが良いですね。 原作未読なので話が唐突に進み過ぎるところが残念です。 【Feld Hern Halle】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-02 13:55:30) 24.音楽よし 演技よし 成海璃子がかわいかった ただ ストーリーがあまりにも ぽんっ と進む 原作読んでね ってことなんか もひとつ気になったのが 成海璃子13才は無理がないか?と思って調べてみたら案外そーでもなかった・・現代っ子おそるべし でもさっ やっぱ個人個人見た目とかあるから 原作ほっといても高校1年生くらいの設定でよかったんでねかな 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-10 18:54:45) 23.原作にはある笑いの部分がまったくなくて、ただ淡々とストーリーが流れているだけ。原作を読んでいないと理解しにくいシーンが多すぎて、色んなものが消化不良を起こしている。 うたを小学生から中学生に変えたために、無邪気な明るさが消えているし、和音との距離感もどうも落ち着かなくなっている。 【万年青】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-06-03 12:21:16) 22.タイトルでかなり損してます。つまんなくはないんだけれど、かといって面白いと言えるほどでもなく、ハチクロとのだめを足して二で割ったような内容。芸術に秀でる無垢な天才少女とそれを支える才能に恵まれない努力家少年というのもよくある設定だし、内容的に映画より連ドラのほうが向いてるのではないかと。主役二人を含め演技派揃いなのでストーリーの物足りなさは出演者で相当助けられています。音楽担当もチボマットのハトリミホとクラムボンのミトなのでBGMは良曲揃いです。が、神童+クラシックピアノのイメージで期待して観るとやっぱり肩すかし食らうかも…。ずいぶんネガティブなコメントばかり書いちゃいましたがそんなに嫌いな作品じゃないですってことで5点献上。 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-05-02 03:56:49) 21.なんかどんよりした映画で最後まで観るのがつらかった。最後は意味も良くわかんないし、我慢してみてたのにまるで罰ゲーム 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-15 10:25:35) 20.原作未読だが、この映画全体を包んでいる大変いい空気感に好感を持って観ることが出来た。成海璃子、マツケンがいいのは言うまでもないが、この二人の役者を的確に活かす脚本、ポンとそこに自然に存在しているような演出、これらは派手さはないがたしかな力量を感じた。そこはもっと評価してもいいと思う。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-14 01:12:40) 19.《ネタバレ》 いいなあ。大好きな作品です。繰り返し何度も観ました。うたとワオの関係が切なくて愛おしくなります。夏に出会って、秋、冬、春と時間の経過がわかりやすいね。映像では表現されていなくても、その時間の経過の中で二人の心のふれあいが積み重ねられていたことが想像できる。うたにとっては父親が亡くなって以来、初めての心の休まる場所がワオであり、ワオもそのことにだんだん気づいていく。この後、二人はどうなっていくのかな? 奔放で不遇な天才、うたをワオが支えていくのだろうか? そうあって欲しいな。 ところで、ワオの彼女役・・・あんな吹き替えをするのなら本物の声楽家をつかうべきだったんじゃないかな。あれじゃ貫地谷しほりが可愛そう。だってあの場面だけ完全にコメディだもんね。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-31 19:49:34)(笑:1票) 18.うたと言う女の子がどうにも消化出来ませんでした。全体的に希薄なイメージですね。特に、うたと和音の関係とか、親子の関係とか。。なんというか、見る人を選ぶ映画なんでしょうかね? 【ポテサラ頂戴】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-03 14:47:53) 17.《ネタバレ》 親からピアノのレッスンを強要されている女の子はいたけど、神童って彼女のことか? 「アマデウス」のモーツアルトと比べると明確だけど、あの程度では神童なんて言えないだろう。テーマはその神童ぶりではなく、ピアノ好き同士の共通言語でお互いを癒し合うところにあったようです。まぁタイトルから想像する内容じゃないですね。 ストーリーとは別にして、成海璃子は存在感があった。手塚理美がただのおばちゃんになってしまったのが残念だ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-11-08 21:53:10) 16.《ネタバレ》 ピアノの神童には会えなかったけど、演技の神童はみることが出来ました。 あの子は、本当に13くらいだったんですね。うーん…がんばれ男子(笑 マツケンも含め、というくらい大人びている。 ピアノについては実際弾いてないんだよね、ってどうしても思ってしまい、そこはどうして取り払えなかったんだけど、弾いてない、という一点を残して、二人はその「神童」の一番近いところまで行ったのではないか。と思いました。弾かない人間が行ける、ぎりぎりのところまで。 ラストは、わたしもお父さんに会うのかと思っていたけども、今現実にあの子が求め、救うことが出来る人が現れたことは、とても良かったんじゃないかな。と思いました。 【air】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-27 15:20:54) 15.評価はともかくピアノは美しい。 2回目鑑賞(’08・12/24)。 最後のシーンはどう捉えるか? 私は“死への旅立ち”と見ましたが・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-09-19 00:02:37) 14.話としては悪くないし、演技もまぁまぁと思うけど、とにかくイライラする場面が多すぎ。2人のファンでなければ最後まで見続けるのはツライ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-05-17 16:01:31) 13.《ネタバレ》 原作未読。音楽知識ゼロ。弾いているピアノのうま下手が全く解らないので、「神童」のうたの演奏がそんなにすごいのかも解らないのが残念。 だからかも知れないが、多少乱雑かつ口下手な脚本だ思うけど、見終わった後にほっとできた。 自分で望まないピアノの才能ゆえ、日常では自分の感情を表現することがヘタクソなうたに対し、才能を望んでいるがピアノに伝わらない努力型で、なのに日常の自分の感情はストレートに周りに漏れてしまうわお。お互い世間からは少しずれて孤独だけれど、「ピアノ」がその障壁をとっぱらっている、という話でしょう。 わおのヘタクソだけれど、ピアノを愛する演奏がうたにはとっても素敵に思える(のだろう、多分。)というその感じは、何となくわかる気がする。彼のワンテンポずれたような感じは面白い。告白されていても気が付かない典型的な男のタイプで。まあ、もっとうたの神童的な部分を強調しても良かったのかなとは思う。とっても日本的な感情を表してる映画で、だから!?と感じる所も否めないが、全体的に優しい雰囲気が気持ちいい。主題になっている音楽がとっても素敵だ。それを弾くうたの可憐さにはノックアウトされた。 【ロボット】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-24 12:29:14) 12.ピアノの演奏シーンは素人目には迫力もあってよかったのだが、(ただ『いい演奏』と『悪い演奏』の違いが見た目にわかりやすすぎるのはどうか)、ストーリーがぶつぶつ途切れる感じで結局なんだったのかよくわからない。 【HK】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 22:28:51) 11.《ネタバレ》 噂の天才女優、成海璃子を初体験しました。流石に存在感は凄かった。目力もある。強気と裏腹に脆さも抱える思春期の少女を好演していたと思います。マツケンの尻の敷かれっぷりも楽しく、いいコンビだと思いました。物語の着地点としては、悲劇でありつつも救いを残しており、後味は悪くありません。彼女の神童ぶりを示す描写がやや抑え目だったので、もっとアピールしても良かったかもしれません。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-15 01:05:05) 10.途中まで、良かったのに..ラストがね~ 風呂敷を広げるだけ広げておいて、投げっぱなし、..って感じです... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-12 12:24:37) 9.食事に例えるとお粥でしょうか。疲れた時にみると気分が落ち着きます。音楽のせいもあるでしょうが、主演の二人、特に成海璃子がいいですね。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-08 22:22:11) 8.《ネタバレ》 映画後半は原作未読者には意味不明。 もうちょっと なんとかならんかったのか? 他の方も書かれているように 前半の期待感が 後半で壊されるのが残念。 【しろタマネギ】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-12-05 11:49:19) 7.面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS