みんなのシネマレビュー

ラブソングができるまで

Music and Lyrics
2007年【米】 上映時間:96分
ラブストーリーコメディ音楽ものロマンス
[ラブソングガデキルマデ]
新規登録(2007-02-06)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
公開開始日(2007-04-21)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・ローレンス〔脚本〕
キャストヒュー・グラント(男優)アレックス・フレッチャー
ドリュー・バリモア(女優)ソフィー・フィッシャー
ブラッド・ギャレット(男優)クリス・ライリー
クリステン・ジョンストン(女優)ローンダ・フィッシャー
キャンベル・スコット(男優)スローン・ケイツ
スコット・ポーター[男優・1979年生](男優)コリン・トンプソン
ヘイリー・ベネット(女優)コーラ・コーマン
ジェイソン・アントゥーン(男優)グレッグ・アントンスキー
ダニエル・スチュワート・シャーマン(男優)ウィリー
アーシフ・マンドヴィ(男優)カーン
マシュー・モリソン(男優)レイ
宮本充アレックス・フレッチャー(日本語吹き替え版)
石塚理恵ソフィー・フィッシャー(日本語吹き替え版)
石田圭祐クリス・ライリー(日本語吹き替え版)
塩田朋子ローンダ・フィッシャー(日本語吹き替え版)
中村秀利スローン・ケイツ(日本語吹き替え版)
脚本マーク・ローレンス〔脚本〕
音楽アダム・シュレシンジャー
作詞マーク・ローレンス〔脚本〕"Buddha's Delight”他
ラヴィ・シャンカール"Ghanashyam”他
アダム・シュレシンジャー"Meaningless Kiss”
作曲ラヴィ・シャンカール"Ghanashyam”他
アダム・シュレシンジャー"Meaningless Kiss”
挿入曲ヒュー・グラント"Pop! Goes My Heart","Meaningless Kiss"他多数
ドリュー・バリモア"Way Back Into Love (Demo Version)"
ヘイリー・ベネット"Buddha's Delight "他多数
ラヴィ・シャンカール"Ghanashyam”他
ベニー・グッドマン"Rose Room”
撮影ハビエル・ペレス・グロベット
製作マーク・ローレンス〔脚本〕
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ブルース・バーマン
ナンシー・ジュヴォネン
配給ワーナー・ブラザース
特撮エリック・J・ロバートソン(視覚効果監修)
美術パトリシア・ウッドブリッジ
衣装スーザン・ライアル
編集スーザン・E・モース
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【クチコミ・感想】

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60.安定感のある映画。おもろしろかったです。
心がほっこりして、安心して観られる良い映画。
裏を返せば凡庸感。

主役二人が素敵すぎでした。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-26 12:46:20)

59.《ネタバレ》 ある程度の年齢の人であれば、冒頭の「いかにも80年代後半のMV」っぽいOPで大笑い。
そしてそのあとの会議の「REOスピードワゴン…」で、さらにドン!と引き込まれて冒頭から期待しちゃうわけですが、さてその頃の洋楽を知らない人が見たらこの映画はどうなんでしょうか?

トゥウイークスノーティスの監督と主演が再びタッグを組んだこの映画。
前作もそうなんですが、「そこそこ面白い」以上のものにはなっていないのが残念なところです。
個々の人間やエピソードはもっと深掘りして映画に絡める事が可能なはずで、たとえば大学教授はヒロインのトラウマキャラとして重要なはずなのに、ストーリーの中でほとんど絡んできません。
登場はしますが、有機的にストーリーに絡んでこないのです。
全編そんな感じで、底の浅いありきたりの話に終始してしまっています。

まぁそれなりに面白い映画ではありますが、あくまでも「それなり」
導入部でドン!と来た感覚で期待しちゃうとそれ以降はちょっとがっかり…な非常に惜しい映画です。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-01-04 12:01:27)

58.《ネタバレ》  『あなたにも書ける恋愛小説』とプロット的には同じですね。個人的にはあちらのほうが好きですが、こちらも好き。鑑賞したタイミングに10年以上の差があるので、そもそも比較はできないかもしれませんが・・・。
 『二人で一つの目標に向けて力を合わせる。』というシチュエーションが大好きな私にとって、非常に相性が良い作品。更には、作曲シーン、作詞シーン、レコーディングのシーンなど、一つ一つの作業をきちんと見せてくれる丁寧な脚本。ストーリーに水を差さない程度に、コメディの要素もちゃんとあり。ソフィー(ドリュー)が緊張して声が超ちっちゃいとか、凄く面白いです。
 ドリュー・バリモアの容姿は、そんなに好みのタイプではないのですが、彼女の作る表情や空気感、セリフの言い方など、彼女の演技はとてもお気に入りです。そしてラブコメと言えばヒュー・グラント。この人が演じているだけで、どの作品もなんか面白いです。また、この二人は基本的に『他者に対して寛容な雰囲気』を持っているので、見ている間ずっと心地良いのです。
 ストーリーは王道。ひねりなし。ストレート一本勝負の気持ち良いラブストーリー。また、過去を引きずる2人の再生物語でもあり、サクセスストーリーでもあるので、元気がもらえます。アレックスのマネージャーとソフィーの姉家族が、第三者的視点で雰囲気を盛り上げてくれます。歌姫コーラの存在とそのスタッフの存在もスパイスになって良いですね。
 コメディとドラマがちょうど良いバランスの、万人に愛される良作エンターテイメント作品です。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-03 14:15:49)(良:1票)

57.《ネタバレ》 ヒュー・グラントの歌声初めて聴いたけど、意外というか(失礼)なかなかの雰囲気ではないですか。ちょっと一瞬サントラCD欲しいなぁとか思ったり(笑)。なにかほのぼのした展開ながらドリューの自然な振る舞いもあいまって、とても良い余韻の残る素敵な作品でアリマシタハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-09 23:25:15)

56.楽しい。こういう映画は好き。
80年代を意識した曲調もいい。ラブストーリーとメロディアスな音楽はぴったり合う。
泣かせる場面があれば、もっと得点上がったと思うけど、このぐらいの軽さがまたいいのかも。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-25 17:19:38)

55.《ネタバレ》 ドリューバリモア目当てで録画して見ました。
正直ヒューグラントはあんまり好きじゃなかったんですが、冒頭20分ほどで過去のヒット曲を営業で歌うシーンがあり、その曲の古くさいメロディ、アレンジ、へんてこな腰ふりダンス、全てがツボにハマってしまいました。なにより、ヒューの甘い歌声にビックリして、思わず恋に落ちてしまったのです。
以来ここ1週間毎日見てます(笑)

歌は吹き替えかとも思ったのですが、ちゃんと本人が歌ってるみたいです。ただ、インタビューでは「コンピューター処理のおかげ」と語っておられたようです。
でも本当にお上手で驚きました。

オープニングの80年代全開のPV、遊園地の営業で歌う曲、テーマ曲のway back into love、コーラの曲たち、全て私好みでサントラもレンタルしてしまいました。

それから、ドリューのかわいさも十分楽しめました。
アレックスの歌うのやダンスゲームしてるのを見つめる目がいつも優しくて天使のよう。
なんといっても、アレックスに「犬のような不安そうな目をしてる」と言われたあと「ワン」と小さく言うシーンがすごくキュート!


ストーリーはお決まりの流れでありきたりだけど、ラブコメってそんなもの。むしろそれを楽しむものだと思うので心地よかったです。
ただ、上映時間が短めなので、もう少し二人の心の機微を丁寧に描いて、長くみてみたかったかなーということで評価は9にしました。
80年代の懐メロや、王道ラブソングが好きなら気に入ると思います。
レゲエラムさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-23 14:22:08)(良:1票)

54.《ネタバレ》 ラブコメ以外のヒュー・グラントを観たことがないのですが、今回の作品は今迄になく面白かったです。主演2人にしっかり感情移入できるし、脇役陣のコミカルで優しい人柄に和みます。メロディと歌詞に抱いているソフィーの思いにえらく共感してしまいましたが、この映画の原題がそれでした。クライマックスで、裏切られたと思い込んだソフィーが帰りかける時にアレックスが本心を吐露しながら歌うシーンは分かっていてもグッときます。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-21 21:40:23)

53.ヒュー・グラントは眼の動きだけで演技ができる人ですね。たまにはこういうカッコイイ場面がある役もいい。 nojiさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-07-03 22:54:46)

52.忘れることができない過去にすがって生きる男と、忘れてしまいたい過去をひきずって生きる女。かつてのポップスターとしての雰囲気と今の落ちぶれた雰囲気をうまく両立させてみせたヒューと、自然体の素晴らしい演技を見せてくれるドリュー。彼女は勿論演技が上手なんだと思うけど、天性の魅力を感じる人ですね。そんな2人の魅力がとてもうまくミックスされた雰囲気のいいラブコメ。

今が人気の絶頂のアイドル歌手とかつてアイドルだったヒュー。一見華やかな業界の舞台裏にある明暗を、ちょっと年を感じさせるヒューの演技が見事に体現しています。ヒューのマネージャー、ドリューの姉という何故か大柄なそれぞれの脇を固める2人もいい味を出しています。

2人が作る素朴なラブソングも素敵だし、「ラブソングができるまで」という邦題も作品の雰囲気をうまくとらえていると思います。 とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 21:58:13)(良:1票)

51.タイトルから予想できる通り、音楽業界を舞台設定にしたラブストーリー。
お話のほうはオーソドックスな恋愛もので、取り立てて妙味はないが、安心して観ていられる。
劇中一番のキーポイントとなる"ラブソング"は・・・・・・う~ん、どうなんだろう。
あんまりいい曲だとは思わなかったんだけどね。ということで、盛り上がりにはもう一つ。
冒頭に80年代のビデオクリップが出てくるんだけど、こちらはダサさが出てて良かった。 MAHITOさん [地上波(字幕)] 4点(2011-08-16 08:17:06)

50.あんまり深刻なことが起こらないので、なんだかもの足りない気がするストーリーだが、妙に好きな一本。曲が好みだからかな。ださいPVは何度も見てしまう。 ジェイムズ・ギャッツさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 23:32:11)

49.ラブコメとしても、ドラマとしても面白くない。
有り得ない事柄に対して、楽しめる映画と、覚めた目で観てしまう映画があるが、
この作品は後者だった。
抑揚に欠けるし、肝心の二人の関係が、なんとなく上手くない。
これははっきり言って、失敗の部類に入ると思う。 タックスマン4さん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-22 00:33:36)

48.ドリューとヒューらしいラブコメ。定番のヒューの腰振り踊りも笑える。 HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-08 15:09:46)

47.《ネタバレ》 僕はずっと面白い映画とはどういう物か?と考えている。
個人的な趣味傾向から、今まで派手なアクション物、凄いCG、意外性のあるサスペンス物を見てきて、
ストーリーの設定や展開こそが面白い映画の最重要要素だと思ってきたが、最近
それに加えて「魅力的な人間か?」とう事も重要だ、と気づいた。
そこで普段は見ない恋愛物を借りてみたわけだ。

この映画で衝撃的だったのが、ソフィーが歌詞とメロディーについて語るセリフ。
「メロディーは第一印象、肉体的魅力やセックス。
 相手の本当の姿を知る事が歌詞。つまり人生や心の中ね」

これは正に映画でもいえる事で、派手なCGを使っているだけで内容のない映画は、
メロディーだけ良くて、歌詞の内容がない物と同じ。本当に良い歌は歌詞に人生や心がある。
映画や物語にも、人生や心がなければならないんだろう。

ここで重要なのが、どうやって人生や心を映画に込めるのか?という問題。
いくら素晴らしい言葉があったとしても、ただしゃべるだけでは何の感動もない。
映画の場合、登場人物に人間的魅力があり感情移入できている状態で、
はじめてセリフに重みがついてくる。

この映画は、アレックスとソフィーの人間味で溢れていた。

ソフィーがピアノに物を置いたり、植木に水をやりすぎても叱らず
大人な対応で受け流す。そんな二人の関係性が優しい雰囲気の映画にしている。
こういった些細な事の積み重ねで、冒頭30分で二人に感情移入出来ているから
不思議な物だ。その一方で、アレックスは過去の栄光にすがり音楽業界に対してスレた感情を抱いいるし、
ソフイーは昔の男のトラウマから、自分に自信をなくしている。
人間の陰と陽の部分を持つ二人に、リアリティーがある。
こういった、リアルな人間である事で感情移入が出来て、深いセリフも
直接心に響くんだろうなぁっと思った。

いや~、映画って本当に面白いですね・・・いや、水野晴郎じゃないよ? 六爺さん [DVD(吹替)] 9点(2009-01-12 13:19:35)(良:1票)

46.《ネタバレ》 主演の魅力と盛り上がりに欠けた感がある。悪くはないが特筆すべき点が見つからない。無難な作品と言えばそれまで。一番の見所はコーラ役のヘイリー・ベネットさんか。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-11-22 13:34:22)

45.海外のスターも売れなくなると遊園地で歌ったりして、日本と同じなのだということが分かって興味深かった。

ストーリーはとにかくベタで退屈。私にはこの映画を褒めるだけの度量の広さはありません。 Twitter: U1_Japanさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-30 01:39:14)

44.ラブコメの成功の秘訣は主役の二人の魅力、ベタなストーリーともう一つは脇役でしょう。前二つでいえばノープロブレムで、脇役は姉やマネージャーのキャラ、そしてヘイリーベネットという新人の存在。この作品はすべてを満たしてるといっても過言ではないでしょう。プラス歌もあるんです。ヒューグラントは多少ふけたけどそれでも健在だし、ドリューのファッションも楽しめます。ラブコメは好きで色々見たけど、これはかなりの完成度だと思う。ヒュー・ドリュー・ヘイリーが実際歌ってる点も大きい。洗練された良質のラブストーリーです。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 9点(2008-07-21 18:05:23)

43.《ネタバレ》 ヒュー・グラントって人はこうゆうラブストーリーに出るために生まれてきたんでしょう、。ハマリ役過ぎです。大人になったドリューの映画を初めて見ましたが大変好感の持てる自然な演技で、肩の力を抜いて見れるこの作品にはもってこいのキャストだと思いました。
冒頭と本編終了後に流れるあの80年代風のビデオは何度見てもおもしろい。
デュランデュランやカルチャークラブを聴いた世代にはノスタルジックな感覚に
見舞われる事間違いなし。サクサクと見れる良い意味でお気楽な作品です。 MKさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-13 16:01:28)

42.他の方もおっしゃるように、POPのPVが面白かった。
ヒューグラントはダメ男を演じさせたら、最高の男優だと思う。
コーラも脇役ながら、存在感大。 りえりえさん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-17 04:07:01)

41.映画は正直単純なストーリーだよ。
でも、ドリューの可愛さだったりヒューの適当だめ男っぷりをなんかニコニコしながら観るのは気持ちいいんだよね。
アダムシュレシンジャー?の書く曲Way back into loveがまたいいんだわ。映画見た後youtubeで曲探して聞いて、TAB譜探してギター弾いてみたり、歌詞探して弾き語ってみたり、サントラ買うの我慢してみたり、そんなことしてる間に1日経ってたりして。そういう後引く映画ってやっぱいいよね。
Don't write me off,just yet. 虎尾さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-28 19:50:30)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.90点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
423.33% line
5610.00% line
61525.00% line
71728.33% line
81423.33% line
958.33% line
1011.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review12人
2 ストーリー評価 6.14点 Review14人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review14人
4 音楽評価 8.17点 Review17人
5 感泣評価 4.91点 Review12人

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