みんなのシネマレビュー

舞妓Haaaan!!!

2007年【日】 上映時間:120分
ドラマコメディ
[マイコハアアアン]
新規登録(2007-06-21)【TM】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-06-16)


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監督水田伸生
キャスト阿部サダヲ(男優)鬼塚公彦
柴咲コウ(女優)大沢富士子
堤真一(男優)内藤貴一郎
小出早織(女優)駒子
京野ことみ(女優)小梅
山田孝之(男優)修学旅行生
キムラ緑子(女優)良江
大倉孝二(男優)大下
酒井若菜(女優)豆福
生瀬勝久(男優)先崎部長
Mr.オクレ(男優)公彦の勤める会社の社員
須賀健太(男優)カメラ小僧
日村勇紀(男優)カメラ小僧
北村一輝(男優)医師
木場勝己(男優)玄太
真矢みき(女優)こまつ
吉行和子(女優)さつき
伊東四朗(男優)鈴木大海
植木等(男優)斎藤
脚本宮藤官九郎
音楽岩代太郎
作詞宮藤官九郎「お・ま・えローテンションガール」
森由里子
主題歌グループ魂グループ魂に柴咲コウが「お・ま・えローテンションガール」
柴咲コウグループ魂に柴咲コウが「お・ま・えローテンションガール」
撮影藤石修
製作島谷能成
細野義朗
西垣慎一郎
東宝(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
日本テレビ(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
読売テレビ(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
読売新聞社(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術清水剛
衣装伊藤佐智子(衣装デザイン)
録音鶴巻仁
照明長田達也
その他東京現像所(現像)
植木等(献辞)
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【クチコミ・感想】

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20.期待しないで観たんだけど、なかなか面白かった。日本映画好きとしては「舞妓モノ」と言えば、女性側の苦節を扱った作品ばっかりだったので、舞妓に夢中になる男という設定は新鮮で、内容も現代風スラップステックといった印象で良い。序盤の阿部サダヲの爆走ぶりが楽しい。柴咲コウの舞妓はあまり似合わず、むしろ、小出早織が顔形(おむすび型)がピッタリでチャーミング。ただ不満もあり、途中から落ち着き過ぎたのが非常に残念。コメディとして作っているのであれば、植木等(最後の出演作となりました)のようにドンドン出世し、伊東四郎に取って代わって社長まで上り詰めるようなパワーが欲しかった。前半のナンセンス調に比べて、予定調和となってしまう中盤以降がなんかアカン。最後までナンセンスで持っていくべきだ。これは最近の日本映画の悪い面だと思う。 サーファローザさん [映画館(邦画)] 5点(2007-10-11 14:50:29)

19.《ネタバレ》 クドカン作品も舞妓の世界も好きなので、期待して観にいきましたが、期待しすぎたかな・・・?判り易く、舞妓の世界へ導いてくれたり、相変わらずのノリのよさは、
脚本にも阿部さんにも感じましたが、??な小話が多い、、、というか、柴崎こうの
役がいらないんじゃないかなぁ?と思いました。柴崎コウにあまりにも冷たいサダヲさんが、ありえない&人間的に好きになれないし、あの年齢で入った柴崎さんが、いくらかわいくても舞妓の主役になるわけもないし(というか、化粧しないほうが柴崎さんは
かわいいから、向いてないし)
。他のクドカン作品ではありえなさはあまり気にならないのですが、今回は、普段から私は舞妓→芸者さん好きなせいか、どうも、コウ&サダヲが
気になって気になって、イライラしちゃいました。単なる「彼女の出来ない、もてない
舞妓オタク」の役の方がサダヲさんちっくで良かったのにな、、。 やわらか戦車さん [映画館(吹替)] 4点(2007-08-28 12:32:09)

18.《ネタバレ》 映画で阿部サダヲは初めて見た。インパクトは強烈であった。現実にはありえない人格を演じるにはあのぐらいのテンションは必要なのだろう。
伊東四朗や、生瀬勝久が出ているだけで、面白いだろうと期待したが、阿部の「怪演」で
ストーリーの展開の強引さを勢いで乗り切ったという感じであった。ストーリーについての評価は難しいが、堤真一の関西人として、演技上での台詞回しでのアクの強さが悪目立していた。
なお、事実上の助演女優であった、「駒子」を演じた、小出早織の演技は容姿共に新鮮であり、出身であるその京都弁の柔らかい物腰と共に爽やかな印象を残した。
柴崎コウの舞妓姿は、評判どおり美しかったが、実際は、駆け出しの舞妓が舞台ですぐセンターを取れる訳もなく、演出上の無理があった。また、最後の堤と阿部の女装は不要であったと思う。破綻寸前のストーリーが、丸く収まりかけたのをあえて、最後に無理やり笑いに持っていく必要性は全くなかったと思う。また、エンディングとして、数年後の話として、途中に使った「革靴のギャグ」で話を落としているが、その場面において登場した、阿部、堤、小出、柴崎の主人公達の人間関係が最後よく分からないままであった。 ウクレレさん [映画館(邦画)] 7点(2007-08-18 22:31:21)

17.京都での仕事を思い出しました。
「素人はんが、祇園でもてよう思わはったら、あきまへんぇ~」
すいません、会社の金を使い過ぎました・・・恐ろしい街です・・・反省しています。 つむじ風さん [映画館(邦画)] 6点(2007-08-13 21:57:35)(笑:2票)

16.《ネタバレ》 夢見小路・祇園の美しい街並、平安神宮、五重塔、知恩院など京都の名所の登場に万歳の作品です。ドタバタギャグであまり考えずに楽しめました。ラストのオカ舞妓には冷や汗…。 獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2007-08-09 22:35:44)

15.《ネタバレ》 よく知らないのですが、彼は主役慣れしていない感が。シリアスなシーンを支え切れてないな~って。タイガー&ドラゴンの時みたいに脇役であれば、持ち前のハイテンションをフルに発揮するだけで最高だったんですけどね。今後に期待しましょう。
 しかし、ハイテンションぶりはやはり秀逸。荒唐無稽なストーリー展開も、ありえるかもって思えちゃいます。また、お茶屋遊びをあそこまで楽しそうにできるのは、阿部サダヲ以外にいないと思いますね。 南東風さん [映画館(邦画)] 5点(2007-08-03 09:43:54)

14.《ネタバレ》 予習復習に“女帝花舞”(漫画)を読まれることをオススメします(薦)

ありえん(転職ネ)とこも多いけど面白かったです(愉)

小出さんは確かに可愛かったですね(萌) 栗頭豆蔵さん [映画館(邦画)] 7点(2007-07-30 23:12:50)

13.すっごく良かった!
阿部サダヲ!あの奇妙なテンションがつぼにはまりました。
気分がめいっているときに見るとテンションがあがってよいです。
あと、着物も綺麗でした。
舞妓さんのしきたりなどもわかってよかったと思います。 momoさん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-26 13:37:54)

12.阿部サダヲが好きだ。大好きだ。だからサダヲに5点 HAMさん [映画館(邦画)] 5点(2007-07-23 19:10:10)

11.《ネタバレ》 女性が自分で自分の額に傷をつけるってところでドン引きしてしまいました。痛すぎる!中途半端に人情ものなどにせず、ギャグとオバカと悪ふざけで最後までいってくれればよかったのですが。一応感動もさせておこうかみたいな狙いが出てしまって興ざめ。 Seanさん [映画館(邦画)] 4点(2007-07-23 17:36:21)

10.《ネタバレ》 イジリー岡田がパンチョ伊藤役でチョロっと出ていたのと生瀬さんの髪の量が増えていたのが俺のツボにはまった。 Dr.Teaさん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-21 19:21:22)

9.《ネタバレ》 笑いましたー。久しぶりに映画を見て笑いました。映画を見て笑ったのは『サマータイムマシーン・ブルース』以来ですね。阿部サダヲさんと柴咲コウさんが恋人ってだけでもう笑えますもん。それなのに阿部さんの方が柴咲さんをフッてしまうなんて。しかも三重県出身だからって(^^) それも含めて全体的にありえない感じで進んでいくストーリーと、阿部さんの体を張った笑いがとてもおもしろかったです。 makoさん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-16 23:41:51)

8.阿部サダヲのハイテンションには、正直最初は少し引いたが、テンポ良く進むストーリーにそれも忘れ、「ありえない展開」とボケと突っ込みで一気に突っ走らされた感じがした。舞妓さんの一見さんお断りのシステムなどは、恥かしながら私も露知らず、主人公の公彦と同じ視点で門前払いを食らった心境。やっぱり一度は雅な京都の町で、あんな遊びをやってみたいものだ(遊びの内容自体は、全然面白そうにないけど)。存在自体がパロディの阿部サダヲと一緒に、堤真一の演技がとても良かった。 six-coinさん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-14 17:33:54)

7.《ネタバレ》 舞妓文化をテンポ良く分かりやすく紹介する構成は巧み。水田監督とクドカン脚本のコンビによるテンションの高い笑いは『ぼくの魔法使い』そのままで、大笑いできるジェットコースタームービーに仕上がっています。真矢みき、京野ことみら女性陣の存在感も凄い。しかし、アクセントとなるはずの人間ドラマにいまひとつ深みが足りない感アリ。私は「映画作品」として期待しすぎて行ったため、少々肩透かしを食らってしまいました。 Mum,theSanChrysさん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-07 10:27:35)


6.《ネタバレ》 ラストで二人が舞妓?に扮するのは余計ですね。 リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-04 23:07:15)

5.ギャグとストーリーが出来上がらないまま、阿部サダヲのテンションが入ってしまった。TVで何気に見るならいいけど、映画となると厳しいテンションです。いいんだけどなあ・・この大人計画テンションは。阿部サダヲ。私は大好きです。次回も何かで主役を張って欲しい限りです。 チューンさん [映画館(邦画)] 5点(2007-07-03 20:34:47)

4.《ネタバレ》 阿部サダヲさんのハイテンションにちょっとついていけないところもありましたが、楽しめました。 ポテトさん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-01 17:38:40)

3.少し寒い空気の中でハイテンションを維持するパターン。元気いっぱいなんだけど少し疲れる。柴崎コウは化粧すると超絶美しいので見る価値あり。 ぷりんぐるしゅさん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-26 23:23:25)

2.《ネタバレ》 阿部サダヲさんの壊れっぷりが最高どすえ~特にパンツ一丁が最高どしたなぁ~(笑)特に最初の導入部分は笑えたどすえ~(爆)人は好き好きとは言え、なんであない良か女子はんがあのようなあんさんに惚れたのか分からんどすえ~(悩) ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-24 23:34:05)

1.《ネタバレ》 クドカン贔屓なので、素直に楽しめました。阿部サダヲさん超ハイテンションで突っ走っています、がんばってます。高校生役から老人役まで演じ、女形からブリーフまで素敵に着こなしてしまう(?)姿に感動すら覚えました。
準主役の柴咲コウさんより小出早織さんの方が、100万倍かわいらしい舞妓姿で印象に残っています。かわいいといえば堤真一さんも・・・。
植木等さんが出てきたとき、撮影時、体がしんどかったのだろうなと思うと涙出そうでした。 さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-22 21:09:19)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 5.32点
011.00% line
177.00% line
222.00% line
344.00% line
41111.00% line
51919.00% line
63030.00% line
71919.00% line
866.00% line
911.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review10人
2 ストーリー評価 5.92点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.76点 Review13人
4 音楽評価 6.25点 Review12人
5 感泣評価 4.40点 Review10人

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