みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.予定調和で退屈なストーリー。途中で早送りしたくなった。 似たようなシチュエーションでも「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のほうがはるかに面白い。 こういう軽いタッチのコミカルな韓国映画は笑えないし、どうも自分のツボにはハマらないようだ。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 3点(2017-04-29 19:34:04) 4.《ネタバレ》 しがない中年親父としては さてどうする? 仇を取らなきゃ愛する娘に顔向けできせんって ‥‥‥‥‥‥ 結果、他にもっとやり方はあるんだろうけど ‥‥ 結果、これでいいのだ。 どんだけネコパンチ並みの威力であろうとも、僅か数発のみのお返しで済んでしまったとしようとも、確実に怒りの拳はヤツに向けられた。また、例え数秒間の出来事であったとしようとも、最終的には ヤツをマウントして見下せてやった事、 この意義ってかなり大きいことだと思う。見てるこちら側の気も晴れたっていうもんだ。もうそれで十分ですさ。一番大事なことは、今後、娘に対して胸を張って付き合っていけるのか否かという事が大事なことだったわけだから。 そんな 主演:イ・ムンシクというこのオッサン、怒りに震える復讐劇を微笑ましくも小笑いを誘いながら楽しく見させてくれた。サポート役のイ・ジュンギというこの青年、ダイエー及びソフトバンクで現役時代はエースだった斉藤和巳クンにめちゃめちゃ似てる。特に目が似てる。やっぱあちらのほうでもきっとモテモテなんだろうか かなりイイ男ですよね 目がキレイ。一重瞼がまた素敵。しかし、役柄的に、奇をてらったキザな青年役だったけど、全然嫌味にみえなかった。憎む事のできない良い師匠さ加減であったと思いましたよ ご苦労さんでした。 総じて、映像だとか脚本だとかセットとか、安っぽい作りではあったが、意外であったが予想以上に楽しめた? はい 楽しめてしまったんですよね これが。 【3737】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-10-25 22:02:26) 3.《ネタバレ》 良さそうな予感はしてたが予想以上に良かった(笑)泣ける良作。自分にも娘がいるので、幼い頃の娘を回想するシーンにウルウル。賭けで儲けたお金でガウンをプレゼントしたり、バスの乗客が最後には拍手喝采したり、最後にダディ~って呼ぶとこなど、面白いぐらい全て予想範囲だったけど、素直に感動できたなあ・・・。うん、良かった。 【masaov】さん [インターネット(字幕)] 8点(2010-04-04 02:35:50) 2.《ネタバレ》 原作が大好きでまず観たのが日本版、その時めっちゃガッカリしたのを覚えてて、韓国版こそは!!って気持ちで観たんだけど日本版よりは良かった・・・かな?お父さんの肉体改造には驚きました♪ 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-21 18:55:15) 1.《ネタバレ》 韓国サイトの VOD で鑑賞。字幕無し。 ポスターにはイ・ジュンギのほうが大きく写っているが、主演はイ・ムンシク。 単純なストーリーで、あらすじを知っていればラストまで簡単に割れてしまう。2時間近くあるわりには、脇筋がほとんどなく、話が直線的すぎるかも。これは、日本版と違って、高校での友人関係があまり語られないこと、在日云々のエピソードがないからだろう。 娘が暴行されたと知らされ、主人公が病院にかけつけるまでは、実にテンポよくスピード感がある。このあたり、日本版のほうはかなりもたついているが、これは後発の強みだといえる。 なにより、背が高く、2枚目の堤真一と違って、見るからにさえないおじさんのイ・ムンシクが、ほんとに肉体改造してしまうのが、韓国版の最大の強みだろう。 バスとの競争は疾走感のある音楽が気持ちいいし、ここでかなりのカタルシスがあるのだが、その後のほんとうのクライマックスともいうべきシーンが、長すぎ、くどい。格闘シーンが好きな人はそうでもないのかもしれないが。 バスの運転手アジョシがいい味出してました。 【yhlee】さん [インターネット(字幕)] 7点(2007-07-25 14:45:12)
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