みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 、 ①上京 ②エアギター ③大杉漣の憩い ④一重まぶた ⑤浜田雅功似 ⑥不動産ライダー ⑦武田真治の暴走、蛭子監督 ⑧急に死なせる安っぽいシナリオ ⑨伊藤歩、妻夫木聡、矢口知靖監督 ⑩高橋恵子さん ~エンディング。 ひでーな、おい 10作品もあるんだったら どれか一つ位は当たりがあるんじゃないかと30分、60分と、そして最後まで辛抱してみたんだがトンデモナイ。 本来なら、オムニバスなんで良かったものだけチョイスして感想述べたかったのですが それどころじゃないじゃないか よって、逆に良くなかったものだけ一つ言って終わらせてもらう おい、ラブミー東京とかいうやつ 原始時代から始まるあのダサいやつ なに、あの男? 一重まぶたの目元アップがどうしても気持ち悪くて生理的に受け付けなかったんだが しかもあの目元アップは何度もいるのか 映倫にクレーム送りつけたくなってしまうほどに目付きが気持ちが悪かったのですがね 言うなれば不快。でもその後の伊藤歩登場で少しは気分の悪さも回復してきたんで まあ許す。いや、でも許さん。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2018-10-10 20:36:52) 6.《ネタバレ》 【 】内は話数、[ ]内は評点。 【一】曲の世界の発展型、真面目な佳作。伴杏里を探してしまう。[5] 【二】おバカな感じで標準的な面白さ。いまいち乗れずに戸惑う彼女の表情が可愛い。[5] 【三】オチがあまりにも安易。女優が可愛い(見事に停止している)ことは認める。脚もきれいだ。[2] 【四】激しく可笑しい。最優秀主演男優賞+ベストヒロイン賞。2001年で始まり猿の惑星で終わる印象。ステレオタイプな原始時代のイメージを実写映像で再現、クラシックの使い方がベタなのも評価のうち。後半では曲と映像のシンクロに爆笑。千崎若菜がどこに出るかと思ったが、ちゃんとそれなりの役で出ていて安心した。[8] 【五】関西ムービー。この人は本物ではないか(合掌)。やりとりが結構可笑しい。どうしようもなくくだらない。しかしみんながハッピーになり、曲の魅力も最高度に発揮。終盤に一瞬の板谷由夏、これは青春映画というものか。最後の最後まで余韻を引っ張る。京都ですねえ。[7] 【六】前話から一転して真面目な話、しかし素直に頭に入って来ない。意味を考えるのが面倒くさい。[4] 【七】別に不条理でもなく予定調和的に悪人を成敗。白昼の惨劇だが遠方の通行人は普通に歩いている。真っ赤なドレスの彼女の表情が好きだ(+1)。[7] 【八】話の中身はありきたりだが高橋真唯は可愛い。最後も羽目を外し過ぎずしみじみまとめた感じで結果的に好印象。[6] 【九】伊藤歩が足の裏をチラ見せ。ポストに出したら戻って来るだろうが(笑)。バカばっかりで呆れるが最後はやはり伊藤歩が一番いい役。自分が伊藤歩フェチに思える(+1)。[7] 【十】名優ぞろいの顔の表情。子どものままの同級生が不幸といえるほど今が幸せかはそれぞれの問題。こういうのには感動したくない。[5] 【ED】ほのぼの。こんな風に花の東京を回ってみたい。[6] 以上、全体としてはなかなか面白い。エンディングの選曲のせいもあって心地よく終わる。使われる曲は古いが(歌謡曲という言葉自体が昭和の昔)、制作に当たっては曲の世界観をそのまま映像化しないという条件だったらしいので、あくまで現代の映像作家それぞれの創意の発揮と捉えればいいのだと思われる。ただし時間が短いためオチのついた小噺的なものが多くなり、笑いを取ったもの勝ちという感じになった面はあるかも知れない。評点は全11話の単純平均を四捨五入。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-30 18:59:54) 5.昭和の歌謡曲をテーマにした11編の短編からなるオムニバス。 完全に企画ものだがアイデア倒れの感が。 一本平均13分なのでコントのようでもあるが笑えない。 映画とはあまり認めたくない気持ちになる。 これなら歌だけ聞いたほうがいい。 大杉漣、吉高由里子、高橋恵子ほか、出演者は多彩なのにもったいない。 唯一、妻夫木聡を主人公にした矢口史靖監督だけは、短い中に起承転結がしっかりしてサスペンス性もあり、他との力の差をはっきり見せつけた感じ。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 1点(2013-06-24 21:46:36) 4.《ネタバレ》 取り上げられている歌はどれもパワーがあって、それだけでも十分楽しめた。オムニバスは変なものほど勝ちって気がする。「ラブユー東京」が一番面白かった。最初のが一番つまんない。 【はるこり】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-23 11:54:53) 3.《ネタバレ》 妻夫木さんが出ている「逢いたくて逢いたくて」は謎解きの要素があり楽しめました。「女のみち」はオナラをした後の主人公の顔がいいです。「乙女のワルツ」では、過去の夢と現実の中で生きる中年男の姿に共感しました。オムニバス形式なので、2時間、飽きずに眺めました。蛭子さんの不条理映画があまり面白くなかったように感じました。鈴木ヒロミツさんは、いい味を出していますね。 【たこげるげ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-07 01:33:19) 2.歌謡曲をモチーフにしたオムニバス。一本一本短くて、それほど退屈にはなりませんが、酷いのは酷い。矢口監督のがずばぬけてよかったです。初監督が多かったみたいで、もうちょっとちゃんと映画撮ってる監督も起用してほしかったかな。 【すべから】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-03-25 13:51:45) 1.オムニバス作品ということなので、一応それぞれのレビューを・・・。 まず最初にオープニングがあるんだけど、とりあえず意味不明。 僕はここで何度も停止ボタンに手が伸びたけど、まだ本編も始まってないのに見るのを止めたら完全な敗北だと思ったので、なんとか頑張って本編に突入しました。 というわけで、第一話『僕は泣いちっち』はつまんない。0点。 第二話『これが青春だ』もつまんない。でも、第一話と比べると少し許せるつまんなさだったように感じる。2点。 第三話『小指の想い出』も基本的につまんなくて、特にオチがつまんないんだけど、ここまでの漠然としたよくわからないつまらなさに比べると明確に意味のあるつまらなさという新境地を切り開いたような気がする。3点。 第四話『ラブユー東京』はつまんないだけじゃなくて、気持ち悪い。-1点。 第五話『女のみち』は惜しい。面白くなる要素はあったものの成功はしていない。2点。 第六話『ざんげの値打ちもない』は映像的にはちゃんと作られていて、まともな映像作品の様相を呈しつつ、やっぱりつまんない。2点。 第七話『いとしのマックス』は面白い。既に感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、かなり面白く感じた。ここまでの作品がつまらなすぎたので、この馬鹿馬鹿しさが妙に嵌った。特にオブ・ジョイトイが最高。8点。 第八話『乙女のワルツ』は高橋真唯が可愛い。内容的にはどうかと思うけど、高橋真唯を鑑賞するという意味では損はしてないと思います。6点。 第九話『逢いたくて逢いたくて』は短編という制約の中できちんと起承転結があって、よく出来た作品だと思う。テーマである曲の使い方も素晴らしかった。8点。 第十話『みんな夢の中』はいい役者を揃えた割にはつまんない。2点。 エンディングは瀬戸朝香の無駄遣い。 というわけで、あまりのつまらなさに精神的な限界を感じつつも、僕としては頑張って見続けて良かったと思いました。 たぶん最初につまんない作品を並べておいて、後半の面白い作品とのギャップを楽しむという構成だと思うので、早送りとかせずに頑張って耐えることをオススメしたいと思います。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-03-04 14:49:44)
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