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インクレディブル・ハルク(2008)

The Incredible Hulk
2008年【米】 上映時間:114分
アクションSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画漫画の映画化
[インクレディブルハルク]
新規登録(2008-05-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-08-01)


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監督ルイ・レテリエ
助監督ゲイリー・カポ(第二班監督)
キャストエドワード・ノートン(男優)ブルース・バナー
リヴ・タイラー(女優)ベティ・ロス(エリザベス・ロス)
ティム・ロス(男優)エミール・ブロンスキー
ウィリアム・ハート(男優)"サンダーボルト"・ロス将軍
ティム・ブレイク・ネルソン(男優)サミュエル・スターンズ博士
タイ・バーレル(男優)レオナルド精神科医(ベティの彼氏)
ポール・ソールズ(男優)ダイナーの店主
ヒクソン・グレイシー(男優)合気道のインストラクター
ルー・フェリグノ(男優)ハルク
ロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク(ノンクレジット)
スタン・リー(男優)ガラナ・ソーダを飲む人(ノンクレジット)
ルー・フェリグノ大学の警備員
水嶋ヒロブルース・バナー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ベティ・ロス(エリザベス・ロス)(日本語吹き替え版)
森川智之サミュエル・スターンズ博士(日本語吹き替え版)
菅生隆之"サンダーボルト"・ロス将軍(日本語吹き替え版)
藤原啓治レオナルド精神科医/アンソニー・"トニー"・スターク(日本語吹き替え版)
檀臣幸エミル・ブロンスキー / アボミネーション(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
出演ビル・ビクスビー劇中で流れているTV番組のキャスター
原作ジャック・カービー
スタン・リー
ザック・ペン(原案)
脚本ザック・ペン
音楽クレイグ・アームストロング
編曲クレイグ・アームストロング
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作ゲイル・アン・ハード
ケヴィン・ファイギ
アヴィ・アラッド
マーヴェル・エンタープライゼス
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジム・ヴァン・ウィック
スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクリチャード・レドルフセン
特撮ドリュー・ロングランド(特殊効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
ダニエル・T・ドランス(美術監督スーパーバイザー)
振付シリル・ラファエリ(格闘シーン振付)
衣装デニス・クローネンバーグ
ヘアメイクランディ・ウェストゲイト(エドワード・ノートンのメイク担当)
編集ジョン・ライト[編集]
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳松浦美奈
スタントJ・J・マカロ
ケン・カージンガー
シリル・ラファエリ
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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76.《ネタバレ》 マーベル時系列鑑賞中です。時期的にはアイアンマン2~本作~マイティソーのあたりになります。
本作もレビュー漏れで再鑑賞です。
ヒーローもの取り直し過ぎとか思い始めてた頃ですね。ちょっと前にエリックバナのハルクがあったのにまた?と企画そのものから懐疑的に感じていたのを覚えています。当時はマーベル系がちょいちょい繋がっていて面白いな程度に思ってはいました。
でも上記もあって本作はリアルタイムでは観ずにDVDかTV録画で観たように思う。

改めて鑑賞したところ扱いが難しいキャラですね、面白くするのも難しそうな感じです。何するかわからないキレ芸な訳です、何かを成し遂げようという意思が希薄というかそもそも無いしできない為、なるべく迷惑かけない様に生きようというかキレないように頑張る方向ですもんね。
予備知識なしでいきなり本作を観るのは結構しんどいかもしれませんね。
大きな流れとしてキャプテンアメリカから繋がってくるスーパーソルジャーの延長線と考えると少し空しくなりますね。

関係無いけど、インクレディブルハルクってのはタイトル長すぎでイラっとするねw
ハルクで良いんですけどちょい前の作品と区別しなきゃいけませんしね。。。 ないとれいんさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-11-27 12:07:56)

75.重量級の乱闘は見応えがある。 TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-11-13 17:00:58)

74.配信の前、ビデオ屋さん通いの頃から「インクレディブル・ハルク」観たかったんです。
長年の探し物を配信で見つけた。
そんな喜びから、点数は甘めです。

ハルクと言えばマーク・ラファロさんに慣れていて、エドワード・ノートンさんを新鮮に感じた。
脚本にもノートンさんが参加したとか。
他のマーベル作品とは一味違うように思えた。
繊細で知的なハルクもなかなか良かった~。
ノートンさんが素敵なので、それだけで幸せに思えた2時間。

2022年に観るとCGもこのぐらいかなと期待値低いので気にならない。
そして大きくて重いパソコンや、今はあまりないデジカメも登場して懐かしかった(笑) たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-20 21:05:17)

73.後に続く高評価な作品を見るために視聴。うーん、シナリオもキャラクターもあまり刺さらず。 alianさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-13 08:08:59)

72.アン・リー版は未見。ハルクになる過程は冒頭でサラっと描き、ブラジルの貧民街を俯瞰で捉えたカメラやハルクに頼らないチェイスシーンは良い。この勢いを保ってシンプルに90分でまとめたら佳品になりえたのに、舞台をアメリカに移してからはもうグダグダで記憶に残らないという。『アベンジャーズ』と絡める以上、当然ながら説明過多になりすぎる大人の事情。エドワード・ノートンを始めとする演技派俳優の無駄遣い。そもそも緑の巨人に魅力が感じられず、主役には向いてないと思う。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 4点(2021-12-02 20:50:46)

71.《ネタバレ》 あんな異形の生物がどうやったらヒーローとして成り立つのかが想像できなかったのですが、つまりイメージはキング・コングだったのですね。エドワード・ノートンは、未知なる力を秘めつつじっと悩んで逡巡する人物像をなかなか的確に表現していたのですが、リヴ・タイラーがいつまでたっても大根なのが致命的でした。それと、「オレは強いアイツと闘いたい」などとまさに少年漫画のような台詞を堂々と吐いてしまうティム・ロスはむしろ純粋であり、ウィリアム・ハートの方がよっぽどワルではないでしょうか。その辺が何かバランスを壊しています。 Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-08-17 01:32:24)

70.《ネタバレ》  期待通りの面白さ。いや、平均点が低いのを事前に知っていたので、期待以上の面白さといったほうが正しいかもしれません。
 人には誰しも変身願望があります。この映画の主人公はそれを望んでいませんが、それを望んでいる私にとっては、その変身願望を満たしてくれる作品のひとつ。初代ハルクも好きだったのですが、これもかなり好きです。
 マーベル作品はストーリーが単純明快で良いですね。とにかく心拍数が200になれば変身。だから別に怒らなくても、走り回って息がきれるだけで変身しちゃう。まあそこは『怒ったら』に限定して欲しかったところではありますが。
 ハルクの出し惜しみ感はグッドです。いきなりハルクに変身しちゃったっぽいプロローグ。2回目の変身は暗闇バトル。そして3回目の変身で、ついにお日様のもと、ハルクの全貌が明らかに。いいです。すごく。3回目の明るい日差し、広いグラウンドでの軍とのバトルは最高です。正しいCGの使い方。こんなにクリアで迫力もスピード感もある映像を楽しめるなんて良い時代になったもんです。
 彼女とは最後の最後で結ばれるのかと思ったのですが、わりとあっさり再会しちゃいましたね。でもそれはそれで良かった気がします。タクシーで、彼女のほうがブルースより怒っているのが面白い。スターンズ博士や、ダイナーの店主、精神科医など、脇役もそれぞれ良い味出してます。
 個人的には『アイアンマン』も良かったけれど、『ハルク』のほうがちょっとだけ好きです。特にラストバトルの豪快さが良かったね。中盤から終盤にかけての盛り上がりは大事。
 ちなみに妻は『アイアンマン』のほうがかっこよくて良かったと言っております。なんでも、ハルクの緑色が気持ち悪いんだとか。身もフタもないぜ。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-10-30 03:28:54)(良:2票)

69.《ネタバレ》 リヴ・タイラーをヘリの爆発から守るまではまぁまぁだったけど、
2人目の巨人が出たところから、雑! 何もかも雑!

変身条件が怒り/心拍数の上昇と思わせておいて、まさか道路への激突で変身するとは。
2人の戦いも雑。どうあっても敵対する存在を作品に登場させたかったんかね、、、

アイアンマンも次作ありき、な作品だったけど、当作もそう。
マッドサイエンティスト、アイアンマン、将軍、と次作以降での出演必至な作品でしたね。
ところで、アイアンマン&当作が大コケしてたら、どうなってたんでしょうね。

私にとっては30年振りとなるウィリアム・ハートと相変わらず美しいリブ・タイラーで加点して、この点数で。 hyamさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-09-28 22:20:06)

68.《ネタバレ》 アイアンマンが自らの意思による変身(というかマシン装着)なのに対して、こちらは人体実験により作り出されたモンスター
心拍数が上がりすぎると変身を始めて、緑色で強大なパワーを有する大男になる。
ひとたびハルクに変身すると、理性のかなりの部分がなくなり、超暴力的になってしまう。
しかも、本人は普通の人間に戻りたいのですから、望んでヒーローとなったアイアンマンと比べるとだいぶ可哀そうな設定ですね。
全体的に暗いイメージの映画でした。
苦悩ばかりが強調され、若いにも関わらず、愛する女性との行為も出来ないという可哀そうな主人公でした。
この後、アベンジャーズのメンバーになるきっかけや、メンバー内での活躍が楽しみです。 TerenParenさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-22 00:59:13)

67.《ネタバレ》 制御不能のスーパーパワーを持ってしまた男の苦悩、理不尽な追撃からの逃走劇、それらがとても丁寧に作られている。その中でエドワード・ノートンとリヴ・タイラーの演技が画面に格調すら与えている。荒唐無稽な設定に「成り立ち」を人間性を含めてきちんと描く現代のスーパーヒーロー映画らしい。

問題はそこから「面白さ」が一向に生まれてこないことだよ。ハルクはずっと苦しんでばかりでカタルシスというものがない。それならそれでひたすらシリアスに物語を(アベンジャーズ用に)完遂するのかと言うと、中盤以降は急に雑になる。「ミスター・ブルー」はとんでもなくバカっぽいし(よくこんな男に命運を任せる気になるな)、最強の敵として立ちはだかるティム・ロスはあまり強そうに見えない。名優の演技だけでなんとかするのは無理だよ。そして逃げ惑うモブがうざい。お前らは「山道で飛び出してきて延々車の進行方向に逃げ続ける野ウサギ(実体験)」か?人間なら前頭葉を使え。

そして素材も改造度もはるかに上の相手を倒すロジックが「必殺技」。これは技名を叫んで繰り出す映画だったのか?それならもうちょっと早くそのノリを見せておかないと唐突過ぎるぞ。おまけにラストのシーンでいつのまにかやたら人がたくさん立ってるが、そこはボロビルの屋上じゃなかたっけか?合成する前の撮影で設定を間違えただろう?

2008年というのは「悩み苦しむスーパーヒーロー」が大流行していた頃で、たしかにシリアスな部分はよくできてはいる。それとハルクの設定や物語との接地に失敗した感がある。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-05-27 10:14:35)

66.《ネタバレ》 ま、わっしょい映画ですからね。
でも加齢のせいか、動体視力がついていきませぬw
それにしてもティムロスの
ガラスのような眼と語り口はたまりません。
人形みたいです、悪口じゃなくて。
いろんな映画でも、なんか人間離れした作り物のような無機質感と
饒舌な雰囲気の語り口が好きなんです。
常人ならざるものみたいで怖魅力なのです。 こっちゃんさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-19 22:30:18)(良:1票)

65.ハルク自体にそんなに魅力を感じなくて…アクションシーンもワンパターンだし。
それよりも、ノートンとティム・ロスが対峙するシーンとか人間ドラマ部分に魅力を感じた。 ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-16 09:28:11)

64.実は想像以上に面白い、そんな作品。
話は単純だがそれでずっと楽しめるという映画。 simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2019-02-17 22:15:46)

63.《ネタバレ》 アン・リー版は未見。冒頭のオープニングロールでハルクになり逃亡するまでの経過をダイジェストで見せられたのはあっけにとられたけど、上手くできていたのでストーリーには入りやすかった。エドワード・ノートンやティム・ロスなどアメコミ映画には出なそうな演技派キャストなのが新鮮。ズボンや心拍数のくだりは面白かったが、アクションシーンと最後の締め方がどうも…。自分で「ハルクスマッシュ!」はないでしょ。
主演のノートンは製作に関わりすぎて映画会社から疎まれたことや、アベンジャーズに出たくないという理由で降板したらしいが、親日のノートンが日本語吹替の水嶋ヒロの棒演技に激怒したから降板した、という説を提唱したい。
それにしても一作目のアン・リー版がコケ、リブートしたら主演が降板し続編は作られないなんて、呪われてるのかこのシリーズは。 eurekaさん [DVD(字幕)] 5点(2017-07-02 17:34:58)

62.《ネタバレ》 ○エドワード・ノートンの貴重な役柄を楽しめるのだが、ハルクになってからブルース・バナーの面影が全くないのが残念。あれじゃ誰が演じてもってなる。○そんなに見せ場もなく、あの程度のCGではきついし、全体的に暗い。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-09 17:29:02)

61.《ネタバレ》 これは期待していた以上に楽しめる作品ですね。血を浴びた博士がどうなるのか気にはなるところではあります。必殺技を叫びながら発動するのは少し笑ってしまいましたが、まさにコミックの世界ならではですね。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-09 03:48:33)

60.《ネタバレ》 無印のハルクよりはこちらのインクレディブルの方がはるかにマシだけど、結局怒って暴れて恋をしての繰り返し。ダイナミックなアクションは良いんだけど、主人公同様にこちらもイライラを我慢しなければならないのが辛い。そして突然登場するヒクソン・グレイシーには笑った。 けんじマンさん [映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 18:15:33)

59.アン・リー版からリブートされた本作。アベンジャーズシリーズの一作として後にキャストは変わりましたが関連性を楽しむことができます。本作自体はアン・リー版に比べれば楽しめますが、単体としては普通です。
単体としてハルクは、もう難しいんじゃないでしょうか? 映画の夢さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-20 01:34:39)

58.《ネタバレ》 ​ハルクの出生についてはかなりダイジェストだが、そこから狙われていく様はなかなか悲哀に満ちている。
ハルクに変身してしまえば裸。服も買わなきゃいけない。しかも無一文。彼女とセックスも出来ない。悲しすぎる。
しかも安息の時も与えられず常に誰かに狙われている。
見所はなんといっても、物分かりの良いヒロインの元カレです。洋画でこんなに引き際が良く、物わかりの良い恋人の元カレは見た事ありません。
見せ場はやはり豪快なハルクアクション。縦横無尽に暴れまくるハルクは素晴らしいですね。ただ強すぎて敵ハルクが出てくるまで、無双状態なのがちょっと退屈。
結局あの敵ハルクや将軍はどうなったかとかは語られず、アベンジャーズに向かう余韻だけを残して終わりますね。
ただあの水嶋ヒロの軟弱すぎる吹き替えだけは勘弁して欲しかった。 えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-04-18 01:43:21)

57.「アベンジャーズ」を観た後に鑑賞・・。始終暗いし、ハルクのビジュアルのしょぼさにびっくりしました・・。技の名前を叫ぶな(笑)! ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 17:51:19)

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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 5.68点
011.32% line
100.00% line
200.00% line
345.26% line
4810.53% line
51925.00% line
62228.95% line
71722.37% line
833.95% line
922.63% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 5.80点 Review5人
5 感泣評価 4.00点 Review4人

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