みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.小学生の時、親戚の人たちといっしょに見た映画です。もちろん映画の内容がわかる年齢ではなく、所々のおもしろいシーンで、周りのお客さんたちと一緒に大笑いをしていたのを覚えています。 「へそくり」の意味もわからず、おへそをこちょこちょすることだと思って映画の途中で、「おへそこちょこちょしないね」と言ったことも。 子ども時代に見た映画は題名がわからないものばかりですが、この映画の題名だけはしっかり覚えていました。 DVDで改めて見てみると、本当におもしろおかしく、社長シリーズとして続いたのもうなずけます。この映画も「続へそくり社長」に続いて行くのですが・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-02-06 17:15:10) 4.森繁久彌がふざけまくると思いきや、意外や根は真面目な役だった。 社長挨拶なんて真面目そのもの。 喜劇のイメージがあったので、とても意外だった。 後に加東大介が加わるこのシリーズだが、本作ではまだ出演しておらず、そこが少し物足りない。 しかし、その後のドル箱シリーズとなる第一作目とあって、なかなかの完成度。 そつなく楽しませる良作だった。 でもなぁ・・・ なんか仕事を思い出してしまうのがネックだ。 サラリーマン社会の辛さ哀しさも散りばめられているからだ。 それが良いと言えば良いのかもしれないが、どうも観ていて仕事を思い出してしまうなぁ。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-01 19:17:02) 3.へそくり社長ていうこのタイトル、なかなか面白く、またこのシリーズ、これが観たのは二本目だけど、それなりに楽しめたけど、思ったほどの面白さというものは感じられなかった。この作品では石とお園さんが、いや、そやなくて、森繁久彌と越路吹雪が何と夫婦という設定で、次郎長三国志ファンとしてはこれまた楽しみだったものの、何かいまひとつの感じしか残らないのが不満!けして、つまらない作品ではないけど、もう一つ、ハチャメチャな面白さが欲しかったなあ! 【青観】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-06-18 21:15:03) 2.ドジョウ救いを奥さんに禁止されている社長が、まわりに乗せられて(というか、乗りたくってしょうがない)ついに踊り出す。サッと、ちょびヒゲセットを差し出す秘書(持ち歩いてるんかいっ!)。また、踊っている時のうれしくってしょうがない表情が絶品。決して、笑いの連続というわけではないし、対象年齢が相当高いので、万人にお薦めというわけにはいきませんが。 【水の上のハイウェイ】さん 6点(2004-01-18 14:30:20) 1.社長シリーズでは一番好きな作品です。森繁久彌がこんな面白い演技をするなんて知りませんでした。三木のり平などの共演も良いです。 【出木松博士】さん 8点(2001-01-29 23:54:06)
【点数情報】
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