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【クチコミ・感想】
2.どこかアキ・カウリスマキの映画のような印象を持ったのはけして主演を務めたパンクミュージシャン、ユージン・ハッツの容貌のせいだけではあるまい。この作品にはある程度本数をこなしてきた監督による作品としか思えないある種の余裕を感じる。なぜそう感じてしまうのかいろいろ考えてみたのだけど、たぶん「やりすぎていない」ってことに尽きるんじゃないだろうか。「スタイリッシュ」とか「お洒落」とかいう言葉が当てはまりそうな映像なんだけど、そこばかりが目立っちゃうほど「そこ」に力を入れてない。というかその加減ができるところにマドンナの凄さがある。これをきっと「センス」というのだ。こういう所謂センスのいい人というのは何やらせてもそれなりのものを作っちゃう。反面あまりに完成されすぎて面白みに欠けるなんて言うのは酷か。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 13:42:43)
1.《ネタバレ》 久しぶりにスタイリッシュな映画を良いと思いました。 ろくでなしや変態達の群像劇を軽快なテンポと気の利いたセリフ、演出でみせてくれます。監督マドンナのセンスは予想をはるかに上回るものがあり、グイグイ惹きつけられてしまいました。キャストもそれぞれ魅力的で、話自体は大したものでもないのに、決して退屈しません。 マドンナが惚れこんだというバンド、「ゴーゴル・ボルデロ」のボーカリスト、ユージン・ハッツが主演で同バンドの曲も劇中で披露してますが、これがまた素晴らしい。 クライマックスのライブシーンに合わせて物語の終結をみせていくシーンは、カッコよすぎてゾクゾクとしました。 監督一作目ともあって、潔く短い(90分足らず)のも好感触。次回作も期待したいです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-03 18:21:05)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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