TO(トゥー)－楕円軌道－<OVA>

2009年【日】

（ アクション・ＳＦ・アドベンチャー・シリーズもの・漫画の映画化・CGアニメ）

[トゥーダエンキドウ]
新規登録（2009-12-13）【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新（2024-09-27）【イニシャルＫ】さん
公開開始日（2009-10-16）

・Amazonにて検索 ・Googleにて検索 ・Yahooにて検索

・ブログに映画情報を貼り付け

監督	曽利文彦
声	大塚明夫	ダン
	朴璐美	マリア
	三宅健太	マーク
	宮原永海	合成音
	四宮豪	テロリスト
	前野智昭	リック
原作	星野之宣	『2001夜物語』（双葉社刊）
脚本	曽利文彦
音楽	高橋哲也〔音楽〕
製作	エイベックス・エンタテインメント	（『TO』製作委員会）
	双葉社	（『TO』製作委員会）
	博報堂DYメディアパートナーズ	（『TO』製作委員会）
	ショウゲート	（『TO』製作委員会）

【クチコミ・感想】

3．「宇宙時代」という、我々が生活する世界とはちょこっとズレた世界観を消化するには力不足な感じでした。(時間的制約？)

既述ではありますが、確かに脚本の薄さが気になるところ。

しかし、オープニングのミニマルなカッコいい映像と「ＣＧって、今やナンでもアリ」な映像には、驚かされた

しかし所詮は技術は技術。ＣＧって料理で言うところの「よくできた調味料」なんですよね。改めてＣＧという「魅力」と「限界」を同時に見せ付けられたかのような気がします。

まぁ、昨今「たべるラー油」なる調味料としては本末転倒の、しかし結構美味な調味料もあったりするので、そういう意味ではこの作品もまた、アリなんでしょうねぇ。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 5点（2011-02-23 14:36:05）

2．《ネタバレ》　　ベクシルに懲りずにまたCGアニメ作りやがって、しかも全然進歩してない。
　元ネタがあるかどうかは知りませんが『冷凍睡眠を繰り返した結果母親が年下に』と言う演出は悪くなかった。
　ただ相変わらずスピード感がゼロ。ステーション外での撃ち合いなんて目も当てられない出来。
　脚本もや設定も昔のSFやらアクション映画やらの一部を切ったり張ったりしたような内容なので相変わらずのパッチワーク仕様。
　宇宙ステーションを乗っ取ったテロリストが全員『何で？』と思うような行動や『どうして？』と考えてしまう考えばっかりする。要はお馬鹿さん。
　しかも登場人物全員が自分の役に『酔いしれている』ような台詞を吐きまくるから本当喜劇。
　全２巻らしいがもういいや。
　次回作はやっと自分の居場所を思い出して実写監督に戻るみたいですし楽しみです。 【ムラン】さん [DVD(邦画)] 1点（2011-02-09 12:18:57）

1．《ネタバレ》　思っていたより、アクションが弱いのとシナリオの薄さが気になりました。キャラは生きていなく、印象が薄い。今の技術では表情のＣＧに限界があるのは承知の上ですが、やはりぎこちなく違和感を感じてしまいます。冷凍睡眠によって、自分の母が年下になってしまう現象は、なんだか複雑ですね。 【マーク・ハント】さん [DVD(邦画)] 7点（2010-01-06 16:32:07）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			4.33点
0	0	0.00％
1	1	33.33％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	1	33.33％
6	0	0.00％
7	1	33.33％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％