みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.オーストラリア産のワニ映画です。 90分程度の作品にしては、どうしよう?とマングローブの樹上でとどまっている前半が長く感じるし、 ワニの登場シーンも意外と少ないのですが、いかにもという低予算の香りが漂う作品なので仕方が無いのかもしれません。 行けそうで行けないボートとの微妙な距離感が良く、木々が絡み合う薄暗いマングローブ林で、 いつワニが姿を現すか分からない恐怖感はよく持続していたと思います。 ワニがヌ~っと水面から静かに顔を出し、目の前にいる人間と目が合うような状況があり得るのか分かりませんけどね。 全体的に見ればなかなか健闘している作品じゃないでしょうか。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 20:48:51) 6.ワニの存在を高める緊張感はそれなりにあるものの、映画のほとんどが木の上でウダウダやる人間の映像という低予算映画。襲われてもしなない人と死んじゃう人の違いがよくわかんない。女子だからワニが手加減したんだろうか。緊張を高める静の部分が多いのが、どーしても尺を稼いでいるとしか思えなかった。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-11-06 17:44:53) 5.《ネタバレ》 勝手に録画されていたので全くの予備知識なしで鑑賞、掘り出し物かもしれないと思いつつ、前半は何が起こるんだろうとドキドキしていましたが、残念な展開でした。予算使わずにもっと面白くみせることができたはずです、一番気になったのはワニの食欲が中途半端さで、ワニって猫みたいに甘噛みするのか?と思ってしまった、もし自動録画されていても何も考えず即消去しても損はしません、HDD容量パンパンなら真っ先に消去すべきです。。。ってレビューしておけば気になって観たくなるかも^^; 【ないとれいん】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-03-17 17:13:38) 4.《ネタバレ》 密林マングローブの川でワニワニパニック。 登場人物が少なく(4人?)、わりと早いタイミングで1人目が襲われたのが良かったです。B級パニック映画に、変なストーリー性はいらないですから。 ただ、その後がぐだぐだしててつまらなかった。木に登ってワニを恐れながらあれこれ考える時間が長かった。肝心の巨大ワニの登場も後になってからだったので、随分待たされた。長さは90分ぐらいだけれど、もっと削ってもいいと思いました。ワニの登場回数、時間も少ないです。一回出てきてワー! しばらくおいてワー! みたいな。予算の関係か。まーその分、襲われたり戦ったりするところは迫力あってよかったですが。倒し方はあっけなかったけど。 終わり方も良かった。ワニを倒して1人ボートで漕ぎ出す主人公、後ろでパチャっと水音があって、「でもまだワニはいる、かも」みたいな感じにしつつエンディング。 【ラジカル】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-09-02 23:49:37) 3.《ネタバレ》 リアルでよろしい。 ただし、ワニなんて、トータル89分中で 繋ぎ合わせても約10分程度のご出演。そのへん、物足りないっちゃ物足りないのかもしれんが、インパクトはかなり大。ワニの出現させ方はかなり上手いと思う。十分にホラーだったと言えると思う。恐かった。 そしてなにより、ワニ助君はもちろんの事なんだが、やはり沼や川は恐い、ワニは恐い。撮影現場がどこだったのか知りませんが、撮影の際にはちゃんとワニや大蛇が近くにいない事を確認されていたのだろうか そのへん気になる。お願い致しますね 安全第一で。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-11 22:52:25) 2.《ネタバレ》 製作者が「そりゃうちんとこは低予算映画ですから」と開き直っているような感じがあって、いっそ潔い。広いマングローブの森なのに、ほとんどその一角、舞台は一場に限られる。相手はワニ一匹だけで、複雑な人間関係はなし。これでもっと展開に工夫があれば、その狭さ単純さが煮詰まってくれるんだけど、ワニも人間もアッと驚くようなことはしてくれなかった(ワニがジャンプするぐらいか)。89分というのもいい長さのはずだが、切り詰めた89分じゃなくて、伸ばし伸ばしやっと89分って感じ。胎児は男の形見として助かるんだろう、といった予定調和は裏切られるが、リアリティを出す上での作戦というより、ただいい加減ってみたいで。最初の犠牲者の腕が使われるあたりは、ちょっといいんだけど、それもけっきょくそれほど役立ったわけでなく、場当たり的印象。でも映画における水面の不気味さってのが至って好きなので、その点では楽しめた。すぐ近くが水面の反射によって遮られて未知の世界になっている。そこらへんをもっと突っ込んでほしかったけど、樹上の人間ドラマと水面描写があんまり絡んでこないので、たとえば下に水があるのに喉がカラカラなんて皮肉が、それほどイキてない。 【なんのかんの】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-05-02 11:59:20) 1.《ネタバレ》 人物設定や主人公達の幼稚な行動、あーすればいいのに、こうすればいいのに・・・。これらをなるべく考えない様にしていたが、やはりどーしても考えてしまう。特に前半はワニがほとんど登場せず、退屈な時間だったので、これらに加え「オープンウォーター」は意外と怖かったんだなーとか思いながら見ていた。後半はちょいグロがあったり展開もスリリングなので結構楽しめた。それと話が進むにつれてメインキャラが変わっていく様子が新鮮であり、リアルでもあった。これは普段目立たない子がチームのピンチに思わぬ活躍をする小学生のドッヂボールに似ている、気がする。ちなみにこの映画は実際にあった出来事を題材にしているようだ。なので似た様な状況の時は気を付けたい。気を付けると言ってもしつこく注意を促す事ではない。盛り上がっている状態でそれをやると確実にウザがられスルーされる。だから周りの人が注意を促す人をウザがらず、耳を傾ける事。これが最も大事だと思われる。特に、このレビューの最後の方がウザいと感じた人は真っ先に喰われる可能性があるので、注意が必要だ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-24 19:32:56)(笑:1票)
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