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ブラボー!若大将

Bravo! Young Guy
1970年【日】 上映時間:89分
ドラマコメディシリーズもの青春ものアイドルもの
[ブラボーワカダイショウ]
新規登録(2010-06-01)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1970-01-01)


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監督岩内克己
キャスト加山雄三(男優)田沼雄一
酒井和歌子(女優)松井節子
田中邦衛(男優)石山新次郎
江原達怡(男優)江口敏
中真千子(女優)江口照子
有島一郎(男優)田沼久太郎
飯田蝶子(女優)田沼りき
高橋紀子(女優)浜野百合子
藤岡琢也(男優)西岡課長
小鹿番(男優)三矢物産の営業課員(クレジット「小鹿敦」)
松村達雄(男優)岩崎部長
熊倉一雄(男優)熊井金太郎
田島義文(男優)京南大学テニス部の部長
大矢茂(男優)大木
ひし美ゆり子(女優)たまみ(クレジット「菱見百合子」)
脚本田波靖男
音楽広瀬健次郎
作詞岩谷時子「恋のコンパス」/「世界のどこかで」/「淋しい二人」/「その訳は言えない」
作曲弾厚作「恋のコンパス」/「世界のどこかで」/「淋しい二人」/「その訳は言えない」
編曲森岡賢一郎「恋のコンパス」/「世界のどこかで」/「淋しい二人」/「その訳は言えない」
主題歌加山雄三「恋のコンパス」/「世界のどこかで」/「淋しい二人」/「その訳は言えない」
撮影中井朝一
製作藤本真澄
安武龍
東京映画
配給東宝
美術竹中和雄
録音西尾昇(録音)(整音)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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5.これまでの社会人シリーズと大きな違いもなく、いつものメンバーでいつものやり取りが繰り広げられる。その中で、今回は青大将が特に目立ってたかな。いつも以上の3枚目振りに、ちょっとあざとささえ感じられた。 もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-02-05 14:21:03)

4.《ネタバレ》 ダメでしょ、これは。社会人編になってから、主に田中邦衛と藤岡琢也で笑いを取っているのですが、本作ではかなりドタバタでウケ狙いがあざとすぎ、ほとんど笑えません。特にグアムに行ってからが最悪。藤岡琢也が水着女性を写真にとってプールに落ちるとか、本編とまったく関係ないですし。このドタバタぶりが、若大将が彼女にふられたり、無職になったり、江口が金を使い込んだりといったシリアスな展開とまったく合っていません。青大将も、相も変わらずのエロおやじだし、節子さんをかっさらって若大将と対決するとか、社会人になって何をやってるんだと言いたくなってしまいます。最後に若大将が社長になるのも、とってつけたような展開で首をひねってしまいます。このシリーズの悪いところを集めたかのようなできでした。酒井和歌子がやっぱりかわいいのが、唯一の救い。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-26 19:33:13)

3.《ネタバレ》 酒井和歌子 かわいいねー ものすごく若い(20歳ぐらいか) 若大将シリーズを初めて観ましたが、なかなか面白い &田中邦衛のキャラもすごい(笑)  当時の日本の世相を伺える造りが興味深い   また機会があったらその他のシリーズも観たいとオモイマス Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-06 09:05:27)

2.《ネタバレ》 若大将が社会人になって3作目。今回は若大将に最初から恋人(高橋紀子)がいる設定だが、冒頭で若大将がふられるという展開は今までなかったので妙に新鮮に感じるし、今までポジティブ一直線だったシリーズだが、今回は上司との衝突で会社を辞めた若大将の屈折や、田能久の金を使い込んでしまう江口などネガティブな部分が描かれていてこのシリーズらしくないといえばそうだが、逆にそれがリアルに感じられなかなか面白かった。前2作でスポーツを描かなかったのが不評だったのか、若大将が大学のテニス部に顔を出すエピソードが学生編を思い出させており、それによって若大将が元気を取り戻すのはこのシリーズはやっぱりこうじゃなくちゃと思わせる展開で見ていて心地よい。今までとは随分毛色の違う作品になっていて、教訓めいた部分もあるのでシリーズの熱狂的なファンから見れば好き嫌いがはっきりと出るとは思うが、ぼくとしてはこの回はけっこう好きだ。最近いろいろ悩んで落ち込むことが多かったので「悩まないやつなんかいないさ。」という若大将のセリフに元気づけられた。少し甘めだけど8点。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-16 13:12:53)(良:1票)

1.《ネタバレ》 これはかなり新鮮でした。挫折を味わう若大将。シリーズ15作目にして初めてだと思います。まず、付き合っていたお嬢様(銀行頭取の娘)にフラれる。本人は結婚を前提にしていたつもりだったのに、相手にその気は無かった。次に上司とぶつかって会社を辞める。経営方針と噛み合わないことが原因で、主人公の態度はサラリーマンとしては威勢が良過ぎました。そして次の仕事はすぐには見つからない。彼が持っている矜持や鷹揚さが、必ずしも良い方向に転がって行かないシナリオは、これまでの幸運のツケを払っているような風情でした。新たに出会った女性(酒井和歌子)に「(実家の)すき焼屋の出前でも付き合ってくれる?」なんて聞く台詞が情けなくってかわいい。自分の方から女性に向かって素直に気持ちを告げるシーン自体が過去にほとんど無かったので、かなり弱っていることが察せられました。大学時代からの親友で妹の夫となっている江口(江原達怡)と大学の運動部(本作ではテニス)に顔を出して、昔を思い出して元気を取り戻すシーンは、シリーズをずっと見ている者として共感できました。なんとか仕事も女性関係も家族関係も落ちついて日を重ねると、次第に運が向いて来る。悪い時期があっても腐らずに。このシリーズとしては珍しく教訓らしきものを感じる作品でした。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-04 16:07:33)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
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