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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 建国当初のイスラエルの苦労を描いた点では貴重な作品で、ダヤン将軍や初代首相のベングリオンを彷彿とさせる脇役となるキャストは良いのですが、主役は戦争大好き中年だしJウエインやシナトラは取ってつけたようなキャラだし史実を描いた映画としては今一つでしょう。しかしアメリカ人にとっては苦戦しながら勝利を手にしてしかも娯楽的要素が入っている映画は受ける映画なのだろうと思います。昔テレビで見たときには第二次大戦の回想シーンはカットされていましたが、確かに話しが冗長になり、主人公が戦争大好きという事を際立たせる役にしかたっておらず流れが途切れる結果になってしまっています。20年前にエルサレムやマサダの丘を旅行したときにこの映画の事も思い出しながら観光しましたが、現在のイスラエルは国自体がこの映画の主人公ミッキーの様な性格になっているように感じます。建国時の初心を忘れる事なくユダヤ民族のみでなくアラブを含む全ての人達の安息の地として皆がが平和に暮らす国を目標にしてほしいものです。 【rakitarou】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-02 22:47:51)
1.《ネタバレ》 ハリウッドはユダヤ系の俳優・スタッフが多いためか時たま露骨にイスラエル寄りの映画が製作されますが、本作もその一本(もっとも、同種の映画の中では一番知名度が低いですが)。主人公のデビッド・“ミッキー”・マーカスという人はアメリカのユダヤ系退役軍人で、建国当時のイスラエルで軍事顧問を務め、「2000年ぶりに誕生したイスラエルの将軍」「ユダヤのアラビアのロレンス」などとイスラエルでは賞されているそうですが、世間一般では知名度が低いですね。アラブとの第一次中東戦争時の戦いがメインプロットですが、雰囲気は『栄光への脱出』とかぶるところが大です。 カーク・ダグラスはこういう戦意が旺盛な軍人ははまり役ですが、この人本当に役作りをしないのでどの映画でも一緒に見えてしまうのは困ったものです。ユダヤ系では無いジョン・ウェイン御大とフランク・シナトラが友情出演しています。シナトラなんか義勇パイロットとして登場しますが、実にあっさり戦死しちゃうのがちょっともったいないかな。戦争映画ながらアクション演出は冗長で、かと言って政治の動きが描かれるわけでもなく、あまり見るところがない凡作です。史実通りなんでしょうが、ダグラスが味方の歩哨に誤射されて戦死するラストも全然盛り上がりませんでした。 「ハリウッド製イスラエル万歳映画は駄作だらけ」という私のジンクス通りでした。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-08-06 19:53:39)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 50.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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