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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 黄色というかセピア色というか、そのような色が全編を覆い、一つも美しさが感じられませんでした。ただただ「イタリアの宝石」と絶賛されている「モニカ・ベルッチ」嬢に見とれていました。最後近くの銃撃戦は、本当にあんなに人間が吹き飛ぶのか?と疑問を抱かさせるような映像でした。それほど強力な銃器ではなかったような気がしたのですが・・・。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-03 18:52:42)
2.《ネタバレ》 金のために人の命を奪うことには、全く良心の痛みも倫理的な疑問も感じないくせに、仲間を裏切ったことにされるとか、仲間が拷問にあうとかすると発狂寸前まで独善的な怒りを発し、自分が正義であるかのように振舞う人物なんて、あまりに基地外過ぎて嫌悪感の対象にすらなりません。 彼に比べれば、仲間の復讐の意味も込めて、拷問をする警察官達の方がよほど人間的です。 ところが、そんな基地外をなにか人間的な魅力のある人物のように描こうとしたり、彼の独善的な「正義」が受け入れられたりする、おかしな映画です。 だいたい、正直モニカ・ベルッチがヒロインのわりに、観客のそれなりの期待に答える気が全くない制作姿勢にも疑問を感じます(笑) 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-29 15:42:19)
1.《ネタバレ》 メルヴィルの「ギャング」のリメイクで、オリジナルよりも筋立ては分かり易くなっていますし、舗道はいつだって水に濡れピカピカしていますし、ダニエル・オートゥイユの銃もモニカ・ベルッチのコートもピカピカしていて、とても丁寧な作りだとは思いますが…、人生の黄昏時だからか?黄色が基調になっているのと(ベルッチも金髪だが彼女は黒髪の方が似合うと思う。「ギャング」でも彼女の役は金髪だが、それは白黒の世界なので画面に映える)、肝心なシーンを、というよりもアクションシーンをスローモションにしているのが何だかよく分かりません。メルヴィルではなくペキンパーをやりたくなったのか?と思うほどスローモーションを多用しています(しかもあまり良い出来とは言えない)。最後の銃撃シーンの舞台を螺旋階段に変更していたので淡い期待を抱いていたのですが…ウ~ン、裏切られました。 昔気質の仁義を信じる男たち、アルバン(演じるのは元サッカー選手のエリック・カントナだ)とオルロフのキャラクターの格好良さはありますが、わざわざリメイクするのですから、もうちょっと何か見せてほしいところです。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-24 18:18:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.00点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 33.33% |
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5 | 1 | 33.33% |
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【その他点数情報】
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