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宇宙円盤大戦争

1975年【日】 上映時間:30分
SFアニメショート(短編映画)
[ウチュウエンバンダイセンソウ]
新規登録(2011-01-13)【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1975-07-26)


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監督芹川有吾
佐々木功デューク・フリード/宇門大介
小原乃梨子テロンナ
久松保夫宇門源蔵
内海賢二ブラッキー
松島みのり牧野ひかる
清水マリ牧野吾郎
大竹宏牧野幸造
原作永井豪とダイナミック・プロ
脚本上原正三
音楽菊池俊輔
作曲菊池俊輔「戦え!宇宙の王者」/「もえる愛の星」
編曲森岡賢一郎「戦え!宇宙の王者」/「もえる愛の星」
主題歌佐々木功「戦え!宇宙の王者」/「もえる愛の星」
こおろぎ'73「戦え!宇宙の王者」
撮影武井利晴
製作今田智憲
東映動画
配給東映
作画奥山玲子(原画)
あらすじ
緑豊かで平和な星、フリード星。その王子、デューク・フリードはヤーバン星の姫、テロンナと幼い頃から過ごしてきた。互いを意識し始めた頃、テロンナの父、ヤーバン大王は宇宙征服を目論みフリード星の守護神ガッタイガーを奪おうと戦争を仕掛ける。デュークはガッタイガーを渡すまいと地球へ逃れ、地球人として牧場で平和な日々を過ごしていたが、そこにヤーバン星人が現れガッタイガーを要求。美しい地球を故郷のようにしてはならない!デューク・フリードは封印していたガッタイガーを呼び覚まし、地球を守るためテロンナと対峙する!

MILA】さん(2011-08-29)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 これはもしかして、企画から製作までの期間が短かったのでしょうか。主人公の「デューク・フリード」からしてジークフリートのもじりなのですが、主役ロボットがガッタイガー(ロボット単体になるとロボイザー)、敵がヤーバン星人と安直なネーミングのオンパレード。こうなるとヒロインのテロンナも、「テロ女」が元ではないかと思えてしまいます。ガッタイガーの方は結構格好よくて活躍するのですが、ロボイザーはデザインがシンプルすぎて華がありません。設定を変更して『グレンダイザー』となったのもうなずけます。

お話は敵味方に分かれた幼馴染の悲劇ということで、一応見られます。とはいえ、これもグレンダイザーでリメイクされているので、東映としてはこの映画は忘れてほしい部類かも……。まあ、当時のUFOブームを反映した作品として、意義はあると思いますが。私はなかなか楽しんで見ましたが、万人向きかどうかはわかりません。 アングロファイルさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-04-25 15:28:13)(良:1票)

1.《ネタバレ》 いやいや。すごいもの観ちゃいました。70年代アニメの「UFOロボグレンダイザー」のパイロット版と言うか、元ネタらしいのですが、キャラクターデザイン、メカデザインに時代を感じます。主役のロボットがどえらいことになってます。名前が「ロボイザー」って(ぷっ)色だって赤、青、黄色と派手すぎ、目立ちすぎ。敵の悪い宇宙人(笑)が、ロボイザーを確保するんだけど、それだって「鎖」だもの・・・。当時は一所懸命考えたんでしょうけどねぇ。しょっぱいなぁ。このアニメの特色は、とにかく色がどぎついこと。ヒロイン、テロンナ姫の目の回りは真っ青、白目の部分も水色、髪は黄色でドレスが真っ赤。ついでに姫のプライベートスペースも真っ赤で、なんか淫靡な宇宙船でした(笑)キャバ嬢みたいです、まじで。お話しは敵と味方に別れたヒーロー、ヒロインものなんですが、最後はデュークをかばってキャバ嬢が爆死する悲しいお話なんだけど・・・これ、当時の子供は映画館で観てどう思ったのか。リアルタイムで観た方がいたら感想お聞かせください。ちなみに、この劇場版をセンス良く作り直したものがTV版グレンダイザーの74話です。ヒロインはとてもお美しい、清楚なお姫様です。
が、なんであの父ちゃん(ベガ大王)から、あんな色白な娘が生まれるのかは、宇宙の神秘ですね。ラストにささきいさお様の「もえる愛の星」が流れるので、その歌声に3点です。いやー、でも面白いです。昔のロボットアニメ♪ MILAさん [インターネット(字幕)] 3点(2011-08-28 23:56:57)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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