みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 おそらく製作者としては山場にするつもりだったんだろう元のカレシに謝罪してもらう展開がなんともつまらない。 展開が唐突だし、今までの雰囲気壊してまでやるほど盛り上がりもないし。 【紫電】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2022-04-11 15:56:22) 4.こういう邦画の自分探し、再生の物語って多くて少し食傷気味。ある意味日本は平和な国だなと感じる。でも神保町、古本屋が舞台ってのは本好きにはたまらない。神保町に行きたくなる映画。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-01-11 10:47:09) 3.自己再生の物語、というテーマではあるがタッチは軽い。 不思議と好感の持てる流れが続くのは「古本屋さん」という場所が中心だからかもしれない。 ただし、主人公に対する同情はあるものの、共感は難しい。叔父さんの方の物語ももう少し掘り下げがあると良かったのかもしれない。 何となく観てしまうが深くは残らない、テレビドラマに近い映画。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-01-03 22:30:46) 2.《ネタバレ》 映画ばかり見てないで、本を読めって事かな。本をテーマに映画を作るってある意味ライバル関係でもあり、補完関係でもあるから難しさも感じる。神保町で古本屋のオヤジやって生きていけるなんていい人生だよ。憧れるな。 ストーリーはどうって事ないんだが、神保町の雰囲気と、本がテーマという事と、主役の娘の存在感だけで低予算ながら良作に仕上がってる。原作未読だが、千代田区の地域文学賞作品らしいので、町おこし的なこういう作品になるんだろうけど。神保町は近隣に高層ビルが建ち始めているものの、古き良き東京が残っている街。いつまでもこのまま温存して欲しいが。 ※ここから壮絶なネタバレですが、調べたところ、値段をつけた本はどうやら『愛についてのデッサン――佐古啓介の旅』のようです。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-01-02 11:18:18) 1.《ネタバレ》 とても素直になれる作品です。人として大事なことは何か?ということがゆったりとした時間の中で丁寧に描かれています。この映画を観た次の日、古本市で大枚はたいて、散財してしまいました。 【トント】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-08 06:22:59)
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