みんなのシネマレビュー

宇宙人ポール

Paul
2011年【英・米】 上映時間:104分
SFコメディアドベンチャー
[ウチュウジンポール]
新規登録(2011-08-28)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-12-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督グレッグ・モットーラ
キャストサイモン・ペッグ(男優)グレアム・ウィリー
ニック・フロスト(男優)クライヴ・ゴリングス
ジェイソン・ベイトマン(男優)エージェント ゾイル
クリステン・ウィグ(女優)ルース・バッグス
ビル・ヘイダー(男優)ハガード
シガニー・ウィーバー(女優)ビッグ・ガイ
ジェフリー・タンバー(男優)アダム・シャドウチャイルド
ジョン・キャロル・リンチ(男優)モーゼ・バグス
ジェーン・リンチ(女優)パット・スティーヴンソン
ブライス・ダナー(女優)タラ・ウォルトン
デヴィッド・コークナー(男優)ガス
ジェシー・プレモンス(男優)ジェイク
セス・ローゲンポール
スティーヴン・スピルバーグ本人(カメオ出演)
横島亘グレアム・ウィリー(日本語吹き替え版)
茶風林クライヴ・ゴリングス(日本語吹き替え版)
日野由利加ルース・バッグス(日本語吹き替え版)
弥永和子ビッグ・ガイ(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
音楽デヴィッド・アーノルド
編曲ニコラス・ドッド
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ユニバーサル・ピクチャーズ
ワーキング・タイトル・フィルムズ
製作総指揮リザ・チェイシン
デブラ・ヘイワード
配給パルコ
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
衣装ナンシー・スタイナー
編集クリス・ディケンズ
字幕翻訳町山智浩(字幕監修)
その他ニコラス・ドッド(指揮)
エドガー・ライト(スペシャル・サンクス)
リチャード・アイオアディ(スペシャル・サンクス)
グレゴリー・ニコテロ(スペシャル・サンクス)
あらすじ
コミックマニアが集まる一大イベント「コミコン」にイギリスから参加したイギリス人オタク青年二人組。彼らは帰路に有名UFOスポットを目指すが、ほどなく交通事故の現場に遭遇してしまう。そして、そこで彼らを待っていたのは本物の宇宙人。「ポール」と名乗るその宇宙人は、アメリカ政府から追われる身。青年たちは、故郷の星への帰還を望むポールのために、勇気を持って行動するのだった。「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ」のサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビが贈るウィットに富んだSFコメディ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-03-30)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345


83.《ネタバレ》 エドガー・ライトが監督でないことを除けば、いつものサイモンとニックのコンビに
ステレオタイプな姿の宇宙人ポールが加わったドタバタ珍道中。

好評な割にあまり乗れなかった。
クセが少なく、見やすく、ただストーリーがダレ気味であまり印象に残らない。
ポールがスピルバーグ本人に電話で『E.T.』のアドバイスをしたり、
ラスボスが『エイリアン』で死闘を繰り広げたシガニー・ウィーバーだったりと、
面白そうな小ネタはあったんだけどね(すごく贅沢な使い方だ)。

遠い昔に見たままだったので、機会があればもう一度見たいと思った。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 4点(2023-07-29 11:29:07)

82.ET、未知との遭遇、興味なく未見。そんな私でも大いに楽しめた秀作。ポールの眼、その美しさに惚れてしまい、人間味ある小粋な物言いも心地良く点数の全てを。シガニー・ウィーバー・・・色んな作品に顔出してるのが笑えます。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2023-07-22 20:29:09)

81.《ネタバレ》 全体の話の流れは特に目新しさはないけど、ビーサン履きの宇宙人ポールのキャラがいいですね、大好きです。
観る前から「E.T.」のパロディだよね、たぶん。と思ってたけどスピルバーグ本人が出てくるとはね(声だけ)愉しいわぁ。
ポールのはいてるパンツがよかった、丈といいゆとりといい、たるみ具合といい腰の位置といい絶妙だわ。
そりゃ、シガニー・ウィーバーは宇宙人は大嫌いだろうなあ(笑)
ブライス・ダナーは年とってもきれいで素敵だわ、娘のグウィネスより美人ですね。 envyさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-03-17 13:05:42)

80.絵に描いたような能天気映画。だがそれがいい。他のSF映画が宇宙人の造形に独自色を出そうと工夫したり苦労したりしているのに対し、ポールはザ・プロトタイプの宇宙人。それがかえって各所で笑いや皮肉やパロディを生んでいるわけで、頭いいなぁという感じ。
個人的には、ヒロインとの進化論論争あたりが秀逸でした。ただしシガニー・ウィーバーをもう少し見たかったかなと。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-22 05:01:59)

79.くだらない下ネタ満載で自分にはあわなかった。
ただ、途中女性が旅の仲間に加わった辺りから話に集中できるようになった。

ちなみにこれを見ているとテッドを思い出す。 misoさん [地上波(吹替)] 5点(2022-01-10 22:18:13)

78.《ネタバレ》 あまり好きじゃないかな。
単純にポールみたいな性格のキャラが好きじゃないから。

ああいうキャラはディズニーなんかで脇役キャラをしているイメージがあって
それなら全然気にならない。
あとこの作品では陰キャと陽キャが旅をする作品だけど
陰キャのダサさが際立つ印象がした。
典型的オタクキャラを使って笑いを取ろうとしている感じかなー。
オタク二人もあんまり好きじゃない。
見せ場であまり魅力を感じなかった。

いまいち分析しきれていないけど自分には合わなかったな。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 5点(2020-11-17 04:23:43)

77.これは最高。
最後みんなとの別れで、
60年前に助けられた女の人とどう別れるのかと思い観ていると
すうっと、隣を通り過ぎる。冷てえ奴。と、思ったら。
「一緒に来ない、新しい人生をあげるよ」だと。しびれる。 プエルトガレラさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-12 12:39:02)

76.決してつまらなくはないんだけど、なんだか入り込めなかった。
いろいろなSF映画のオマージュが入っていて愛情が感じられた。
笑える場面も多々あった。
でも2回に分けて見た。(途中で疲れたっていう意味) クロエさん [試写会(吹替)] 6点(2019-12-12 15:25:46)

75.《ネタバレ》 大麻も吸えば、酒も飲む、チェスを嗜み、車の運転までやっちゃう、チョイ悪宇宙人ポール👽
なかなか楽しいコメディでした。
宇宙人のフィギュアに成りすましたり、突然消えたり、ケガや病気を治したりと大活躍
電話でスピルバーグ監督に、映画ETの中でのアイデアを伝授していました。(しかも、電話の相手は本人)
これ迄の"無口"なイメージの宇宙人とは違い、よく喋り、悪態だってつく、表情も豊かです。
高好感度の宇宙人でした。
未知との遭遇やスタートレック、スターウォーズのキャラなどが登場して嬉しくなりました。
しかも、ラストの場所がデビルスタワーとは。
エイリアン対策のラスボスが、まさかのシガニー・ウィーバーとは恐れ入りました。
こんな宇宙人と居酒屋で酒を酌み交わしながら、宇宙の話を聞きたいです。
こういう映画は、あれこれツッコまず、楽しく観るのが一番です。
という事で、8点献上 TerenParenさん [インターネット(字幕)] 8点(2019-09-17 00:53:35)

74.《ネタバレ》  宇宙人ポールを故郷に帰してあげるってだけの映画。ストーリーは単純明快。だからこそ、ちょっとゆるくてちょっと良い人たちの、コメディテイストな逃亡劇を楽しむことができるのです。単調になりそうなシナリオを、個性あふれるメンバーたちのおもしろおかしいやりとりで乗り切っちゃう力技。悪くないですね。
 ポールは何十年も地球にいるために、すっかり地球かぶれしていて神秘的な雰囲気は皆無。登場シーンからして宇宙人らしさはゼロ。ただその容姿と特殊能力だけが、彼を宇宙人たらしめています。こんな宇宙人を出しちゃう発想の転換が最高ですね。エンターテイメントはこうでなくては。
 ゾイルが実はポールの友人であり協力者だったというちょっとしたサプライズ。
 宇宙人が宇宙人の人形のモノマネをしてやりすごすといった、ちょいちょい笑える演出。
 工夫はいっぱい。ですがそれらをふまえても、ストーリーがのめりこむほど面白いとは言い難い。コメディも小ネタを散りばめただけでパンチは弱い。決してつまらなくはないのですが、暇つぶしの域は出ていない作品だと思います。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-08-17 03:33:34)(良:1票)

73.おもしろかった!観ている間、ずっとあたたかい気持ちでいられる。皆に見ることを勧めたい。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-07 19:08:20)

72.《ネタバレ》 キャラクターそれぞれ個性が立っていて面白い。主人公のオタク2人や下品でファンキーな宇宙人も良い味を出している。単純な下ネタ以外にもセンスを感じる笑い所があって、ルースの父親が逃げる車にショットガンを撃った後に紙切れを拾い上げるシーンとか、ポールと対面したルースが讃美歌を歌い始めるシーンなどは最高だ。スピルバーグにアイデアを提供していたとか、反エイリアン側のラスボスがシガニー・ウィーバーだとか、映画好きならニヤリとできるユーモアも良い。終わり方もハッピーでグッド。下品なのが許せるのであれば、お勧めしたいコメディだ。 alianさん [インターネット(字幕)] 8点(2018-06-11 00:00:55)(良:1票)

71.《ネタバレ》 僕には散りばめられているネタはごく一部しか理解できていないのだが、それでも面白かった。こういう映画にありがちな汚いネタやエグいシーンは一切なし。警官が爆死するところでドキっとするくらい。これも状況的に爆発に巻き込まれる描写になっている。基本的に観客を追い詰めないで「良いシーン」で映画を作っていく姿勢は好きだ。

悲しいシーンでも役者は涙を出さないし感動シーンも茶々を入れて笑いで終わらせる。ラストは少し長いなと思ったらポールが自分でその点を突っ込む。これはイギリスのエンターテインメントの特徴なのかわからないが、バカにも分かるような作りにしない代わりに分かる人ならちゃんと気付けるように作ってある。観客を騙しに行かない。こういうところが後味の良さを生み出していると思う。

ポールのキャラと造形には感心した。あの目は爬虫類のような「瞬膜」があるんだよね。生物としてのリアリティをマニアックに追求している。スーパーボールみたいにペンポコ跳ね回る最近のCGアクションに辟易しているのでポールのあの自然な動きは新鮮だった。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 8点(2017-12-31 23:40:40)(良:1票)

70.サイペグとニクフロ(略しちゃいましたw)のコンビが好きな人はそれだけでもう見る価値あり。さらにSF好きなら言うことないですね。基本はゆるーいコメディですが、宇宙人のキャラがとにかく可愛くて癒やされます。そんなに大爆笑とまではいかなかったですが、クスクスニヤニヤ楽しめるし、友情あり恋愛あり(ニクフロがサイペグにヤキモチを焼くシーンが好き)、感動もできるのでオススメです。 ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-24 15:03:53)

69.面白いけど、ホットファズの疾走感には敵いません。
面白いけどね。 kontikiさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-10-04 00:18:49)

68.《ネタバレ》 私もオタクなのでこんな旅をしてみたい!と思いました。
自分には大事な事でとても楽しいのに、一般人には通じない。
そんな間の悪さもあるあると大いに共感。

そして、ポールったら宇宙人イラストまんまだし。
Tシャツの柄の映画も気になったし、有名監督の声の出演など、見どころ聴きどころ満載でした。
SFには欠かせない大女優の登場もありました。

個人的には、コミコンでサインしていた作家先生の著書がどれもこれも面白かった。
こんなオタクっぽい題名、脚本家は面白がって書いたのだろうなと(笑 たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-29 16:09:43)(良:1票)

67.ユーモアにあふれた宇宙人モノ。ポールのキャラは文句なし。主人公2人がもっとオタクっぽければなお良かった。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-21 21:26:32)

66.最初はフザケタおばか映画かと思ったが、ヒロイン登場の進化論のあたりから面白くなってきて引き込まれた。一見するとファンタジーパロディーのようではあるが、米英比較や南部の排他的カントリー保守主義を皮肉る点や科学と宗教の対立(と和解?)といった隠れテーマもあり、大人版E.Tというテイストに上手く仕上がっている。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-16 15:12:56)(良:1票)

65.《ネタバレ》 主人公二人に魅力がないのが何とも致命的。オタクが宇宙人とめぐり会ってそこから大冒険の活躍、というからには、宇宙人とも一体化できるほどのハイパーオタクぶりを期待するわけですが、この二人は言葉でオタクと説明されているだけで、実際の言動は伴っていません。一方で、脇役が揃ってからはストーリーはまあまあの動きを見せており、コミック店でのやりとりのおかしさ、タラとの再会、ラストに登場する大ボスなど、終盤にかけては盛り上がりを見せるのですが、中盤までの退屈さはカバーしきれませんでした。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-11-07 00:34:42)

64.実は楽しくて平和な映画。好きな人には好きな作品だろう、と。
テンポはそれなりにいいのだが、コメディとしてあまり笑うことは出来なかった。こういう笑いが実は苦手だったのかもしれない。
これまでの(神が世界を作ったという)価値観を否定されそうになって「アメイジング・グレイス」を歌ったシーンだけは笑えたけど。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-05 15:26:10)

別のページへ
12345


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 6.87点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
322.41% line
444.82% line
578.43% line
61518.07% line
72732.53% line
81821.69% line
91012.05% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS