みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.僕のみたいジージャーはもういない。 前作でわかってたのに期待してしまった。もうみないどこ。 チョコレートファイターのブルース・リー的なジージャーを期待したら大外れ。ジャッキーっぽいというか、リアル感のない痛そうじゃない蹴りを受けて、倒れ役がキラリと光る。 茶番。ちょいちょいはさまれる、というには頻度が高すぎるギャグには毎回吐き気。 全部茶番。マウンテンバイクを使ったアクション、新しいことやるのはいいとして、大道芸。 とにかくもう、痛そうでヒリヒリするジージャーはもういない。飼い慣らされた猫がいる。 ちゃんとした格闘技映画好きには受けると思う。僕が変なだけ。たぶん。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-09 21:45:09) 2.《ネタバレ》 本作で披露される格闘技+ダンスは、『チョコレート・ソルジャー』と同様のアイデアに基づくアプローチですが、ムエタイよりアクロバティックなテコンドーとの相性は抜群でした。格闘技というカテゴリーからは外れる気はしますが、エンターテイメント性は文句なしでしょう。テコンドーファミリー母と近所のオッチャンが繰り広げる“ストンプ”さながらのリズムアクションも面白く、いっそミュージカル仕立てでも良かった気がしました。なお、本作のジージャー・ヤーニンは客演扱い。次回は“空手”とのセッションを熱望します。武田梨奈、飛松陽菜、長野じゅりあがお相手しますよ。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-04 17:58:53) 1.ジージャーをメインに扱ったDVDパッケージと「チョコレート~」を謳ったタイトルに騙される人続出。いっぱしの配給会社でさえ騙りパッケージで「借りさせたもん勝ち」と思ってるこの業界の姿勢が目に余る昨今ですが、主役はジージャーの横に控えめに写っている韓国人青年です。テコンドー道場を経営する韓国人一家が犯罪に巻き込まれて話が進みますが、キッカケは道すがら強盗団にぶつかって盗品が懐からポロリ、「待て~!」とばかりに格闘シーンになだれこむ潔さ。凶悪な強盗団もきちんと格闘技には格闘技で応戦してくれます。 アクションを見せるためのストーリーなので、こまけぇことはいいんです。「格闘アクションがあればOK」な人ならテコンドーならではの回転蹴りの数々を堪能でき、満足できると思います。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-21 15:26:14)
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