みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.夏らしく怖いの観みたいなーって思ってさ、この映画をアマプラで選んでみたんだけど怖くなかったよ。井口監督ってこんなんだったっけ?アイドルの子たちは可愛いけど、怖くないんだよ。俺の残り少ない人生の貴重な夏の1.5時間をこの映画のために使ってしまった。まぁ、いいけど。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-07-06 10:22:57) 2.《ネタバレ》 おもしろいです。 あえて、も一度言わせてください。おもしろいです。ハイ、スマイレージの子が。 とはいえ、実際どの子がスマイレージの一員なのか知らんのですが、とりあえず泥水を呑まされてた人は間違いなくスマイレージの一員ではないだろうことくらいは分かってしまった 少し歳がいってる気がしたし。(ピンポーン:それ正解。) そんな中、特におもしろかったのが、初っぱなの一話目で、 まるで新曲レコーディング用のボイスレッスンでもしてるかのような「キャア」 「キャァッ」 「キャーーーーッア!」って。 そしてあの状況に至って得体の知れぬ化け物に向かって『あなた なにがしたいの 』 って・・・ ハイ。 『あなた なにがしたいの 』 ってですよ プハハハハ。 ハイ とにかくおもしろいです スマイレージの子が。 そして二話目の“赤いひと” これもなかなかよいです。 とは言っても 赤いひとがよいってわけではなくってですね オネーサン役の子が、たぶんスマイレージの子が。 三話目、いしのようこ出演の“部屋替え・三面鏡”もなかなかよいです。 とはいっても、いしのようこがよいのではなくってですね、やはりここでも スマイレージの子が。 総じて いろんな意味で楽しく見れるホラーとなっております。 井口非常階段昇監督にしては意外とまともなホラーになっていたかと思います。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-29 21:20:05) 1.《ネタバレ》 女性アイドル映画でホラーは人気のカテゴリーです。カワイイ女の子が怯える姿は画になりますから。それに“恐怖”という感情は単色で表現し易いという側面もあるでしょう。演技に不慣れなアイドルには有り難いのでは。よく目にするシーンは「キャー」からの失神です。ところがこれが意外と難しいのです。演技力が伴わないと、凄まじく嘘臭い「キャー」になってしまいます。恐怖の悪寒とは違う意味でのお寒い状態。そこで本作。スマイレージの皆さんの絶叫も、残念ながら後者の部類でした。ももクロの『シロメ』のようにハナから演技を要求しない手法も一つのアイデアですが、本作ではコメディ要素を加味することで、“いた堪れなさ”を緩和しています。これが井口昇監督を起用した最大の理由と考えます。ご丁寧にも、オムニバス4話全てにギャグが挿入されていました。中でもコメディ色が最も強い『部屋替え』の出来が一番良かったのは、ホラー映画として喜ばしい事なのかどうなのか。怪談新耳袋シリーズ中、異色の一作でありました。もちろん、キャッチコピー「この恐怖、笑えない」は大ボラです。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-02-03 22:59:01)(良:1票)
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