みんなのシネマレビュー

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

2013年【日】 上映時間:119分
アクションドラマサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリーハードボイルド小説の映画化
[タンテイハバーニイルツーススキノダイコウサテン]
新規登録(2013-05-06)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-05-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督橋本一
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト大泉洋(男優)探偵(俺)
松田龍平(男優)高田
尾野真千子(女優)河島弓子
渡部篤郎(男優)橡脇孝一郎
ゴリ(男優)マサコちゃん(常田鉄之輔)
筒井真理子(女優)新堂艶子
田口トモロヲ(男優)松尾
波岡一喜(男優)佐山
篠井英介(男優)フローラ
池内万作(男優)泥酔男
安藤玉恵(女優)峰子
松重豊(男優)相田
土平ドンペイ(男優)ブッチョ
矢島健一(男優)野球男
マギー(男優)(男優)源ちゃん
徳井優(男優)モツ
近藤公園(男優)学生
片桐竜次(男優)桐原
東直己(男優)ベッドで酒を飲む入院患者(ノンクレジット)
原作東直己「ススキノ探偵」シリーズ「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)
脚本古沢良太
須藤泰司
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞鈴木慶一「スカンピン」
作曲鈴木慶一「スカンピン」
主題歌鈴木慶一鈴木慶一とムーンライダーズ「スカンピン」
製作木下直哉
平城隆司
白倉伸一郎
東映(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
テレビ朝日(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
朝日放送(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
木下グループ(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
東映ビデオ(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
加藤和夫【プロデューサー】(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
プロデューサー須藤泰司
配給東映
美術福澤勝広
大庭信正(装飾)
編集只野信也
録音柴崎憲治(音響効果)
照明吉角荘介
あらすじ
ススキノの探偵(大泉洋)、相棒・高田(松田龍平)のシリーズ第2作。ある夜、行きつけのショーパブに勤めるマサコちゃん(ゴリ)が殺される。事件の背後に政治家の陰があるためか、警察の捜査は進まない。探偵はマサコちゃんが、人気ヴァイオリニスト・河島弓子(尾野真千子)の大ファンであったことを知る…。

ヒゲ太】さん(2014-02-13)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


36.《ネタバレ》 主人公は探偵ということになっているが、やっていることは行き当たりばったりに素人レベルの当て推量を展開しているだけであって、探索も発見も何もない。また、BARにいると言っていながら、バーにはほとんどいないし、作品上の主要な場所として機能させようという配慮も見当たらない。その時点で見どころがないわけですが、あと付け加えれば、意味ありげに登場する尾野真千子も、結局横にいるだけで、物語上は何もしていませんね。作品の価値としては、麻美ゆまちゃんにしっかり出番を与えているところでしょうか(それも導入部の目立ちポジションで)。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2023-09-06 00:43:17)

35.《ネタバレ》  こんなの犯人わかるわけない。ほとんど何のヒントも脈絡もなく、突然『俺が犯人でした』って、脇役のやつに言われても…
 意外性はありました。そりゃ意外ですよ。動機だってあってないようなクソつまんねー動機だし。
 『探偵』の2文字を冠しているから、つい騙されちゃいますが、このシリーズは推理ものとして見ないほうがよさそうです。
 おかまバーに助けにいくエピソード。今まで散々逃げ回ってきた大泉洋が急に勇敢になる。きっと何かあるんだろうと思ったら、まったくの無策。こんなオシャレなタイトルつけるんだったら、もっと華麗な頭脳バトルであっと驚かせてほしいものです。
 北海道でのカーチェイスは蛇足もいいとこ。前回の敵をなんの脈絡もなく出してくる意味がわからない。あの一連のドタバタを省略するだけで20分は省略できるし、作品も引き締まったものになったと思います。
 でも一番いらないのは冒頭のサービスシーンでしょう。すぐにマサコちゃんの犯人捜しをしたのであれば、もっと感情移入もしやすかったのに。マサコちゃんが殺されたにも関わらず、自分の欲望最優先。で、女に捨てられてたらススキノにリターン。で、開口一番、『おめーらマサコちゃん殺した犯人捕まえたくないのかよ』って息巻かれても、今更『はぁ?』って感じです。
 このオープニングで主人公の好感度が著しくダウン。
 前作のほうが良かったです。
 まあ、でも、暇つぶしにはもってこいのシリーズなのは間違いない。
 あとなんだかんだで続きが気になる。 たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2023-03-14 01:22:22)

34.《ネタバレ》 2作目となって良い感じにこなれてきました。安定感もよく、コメディパートも程よく配置されてます。次作に期待しないわけにはいきません。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-11-11 00:05:13)

33.《ネタバレ》 シリーズ第2作。今回は探偵(大泉洋)の殺された友人であるマサコちゃん(ゴリ)の死の真相を追うストーリーになっているが、やはり今回も探偵と高田(松田龍平)のやりとりが楽しく、雰囲気的にも前作と変わらずまさに安心して見られるプログラムピクチャーという感じで、どこか古めかしい感じなのも前作同様なのだが、やはりこのシリーズはそこがいい。それにストーリー的にもミスリードが利いていて前作よりも面白かった。今回のヒロインは尾野真千子が演じているが、関西弁がどうにいっていて(調べたらこの人奈良出身なんだね。)大げさかもしれないが、極妻のようなヤクザ役もいけるのではと思った。バイオリニストであるヒロインと彼女の大ファンだったという殺されたマサコちゃんの関係が明かされるところはあり得ないと思いながらも思わず少しウルっとさせられた。事件の被害者であるマサコちゃんを演じるゴリが確かに可愛らしく、短い出番ながらもはまり役で印象に残る。ジャンプ場のシーンや路面電車で乗ってきた客たちに襲われるシーンなどはコントを見ているようでつい笑ってしまった。ここらへんもなんか懐かしい感じがする。もちろん、アクションも今回もがんばっていて、なかでもカーチェイスのシーンで追手の男がフロントガラスに張り付いて離れないのは見ていてジャッキー・チェンの映画を思い出してしまった。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2019-07-30 23:09:51)

32.《ネタバレ》 んなわけない!とはいいながらの札幌サスペンスエンタテインメント第二弾。
札幌在住の身としてはやはりこんな事あるわけがない!と思いながらも、その「ある分けない事」が起こっているのが非常に楽しい。
市電を使ったチェイスに乱闘、ジャンプ場でもヤクザとのやりとり。近所の世界で行われる誇張された非日常がとにかく面白い。外連味の強いもう一つの札幌がそこにあるのだ。しかも演じてるのは北海道のスター大泉洋。
起こる事件はススキノ的、しかしそのサスペンスの真相は思わぬ方向に行くのにはビックリ。北海道を救ってくれるかもしれない議員を守りたいと思う連中がここまで暴徒化して探偵を襲うとは、自然に出来てしまったものが探偵を襲っていたというアイディアは面白いです。そして真の犯人はなんともあっけなくどうしようもなく悔しさだけが残る。本作を包む空気は怪しくも優しく、そして苦い。
アクションシーンもやはり頑張っていて、乱闘シーンなども松田龍平のスローモーなのに怪力な所とか非常に良いですね、カッコいい!
大泉のちゃらんぽらんだが筋の通った探偵という、なんだかんだ最終的には格好良く見える所も素晴らしいですね。
ただ全体的に助長なシーンが多く、若干退屈になってしまうところがあるのも確か。エピローグがやたら長いのもご勘弁。
ですがご近所映画としてはやはり満足しない訳にはいきません。面白かったです。 えすえふさん [インターネット(邦画)] 6点(2017-02-20 12:00:28)

31.ストーリーは1の方がおもしろかったけど、ゴリがかわいくて、最後電車の中で泣きそうなっちゃったよ。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 6点(2017-02-09 03:09:19)

30.《ネタバレ》 続きでつくられてるものは、ノリが変わってしまってたり、全く違うお話になってたりすることがありがちなんだけど、これは基本的なノリが同じなので安心感がありますね~。登場の人物像も違和感なく(ゴリさんナイス、尾野真千子さんのくだけた感じもナイス美人)よくつくられてる。こういう昭和臭い探偵モノはなぜかどこか心地いい、、、やっぱり昭和生まれだからかな(笑)。第三作の製作も決まったようで、このコンビでの次作に期待というところですか。でもせっかくタイトルにもあるんだからBARは出しましょうね、結局BARはほとんど出てこなかったよ(苦笑)  Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-30 06:16:59)

29.全体的にちょっと古い感じがしますね。カーチェイスも乱闘シーンもストーリーも、大泉洋もいまひとつ生かし切れていなかったような? 東京ロッキーさん [地上波(邦画)] 6点(2015-09-14 17:04:18)

28.《ネタバレ》 前作より面白かったです。
話自体は余り面白くないけど、大泉洋と松田龍平のバディになってる安定感とか、松重豊の似合いすぎるヤクザとの関係とか、キャラが馴染んできたからでしょう。
篠井英介ママは、どう見ても本職みたいでお見事です。
マサコちゃん役のゴリも可愛かった。可愛いし何だか一生懸命だから、周りから愛されるのがわかる感じが良く出ていました。
ゴリが良かったので1点追加です。
脇キャラは皆良かったです。
ヒロインが今回も微妙。ゴリの妹にもバイオリストにも見えなかったです。 nanapinoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-08-31 23:38:23)

27.《ネタバレ》 なんだか全体的に手作り感のある作品でしたね。カーチェイスシーンとか、格闘シーンとか、妙に泥臭い。
ユーモアのセンスも古い感じで、そういうのは意図的にやってるのかしら。
大泉洋、松田龍平、尾野真千子、それぞれのキャラがそれぞれの役にぴったりとはまっていて、配役は良かったと思います。
ストーリーは展開が強引なところもあり、正直あまり褒められたものではないのですが、役者たちの持ち味で体裁保っている、そんな作品。
札幌の人が見たら、あぁあそこはここだ、あそこが出てるな、とか、ロケ地を見て楽しむことができるんだろうか。 あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2015-07-29 23:13:18)

26.《ネタバレ》 大泉洋は脇に回ったときが強い。横から入ってきて画面の雰囲気を全部さらってしまう瞬間が必ずある。しかし主演シリーズの本作では、ノドを締めたようなハードボイルド声を出す男。すこしうるさい。もしかしたらふざけているんじゃないかとすら思う。柳沢慎吾体質。本作における「反原発」の取り扱い方。橡脇自身もそのシンパも殺しに関与していないことが明らかになるが、善良な市民の暴走が事態を混乱させている体(てい)。確かに市民運動の「錦の御旗」になりつつあるのではと懸念されるこの課題。本作において、なんらかの政治的な意図があったとは思わないが、制作側が、まさかこの素材をこんな禁じ手的な切り出し方!とでも考えているのだとしたら、何か配慮の欠けた軽率なものだったと言わざるを得ない。 なたねさん [DVD(邦画)] 3点(2014-10-12 15:51:58)

25.《ネタバレ》 「政治家はスキャンダルの揉み消しの為に平気で悪事に手を染め、虐げられている貧乏人は常に情に厚き善人である」という偏見が誘うミスリードが、秀逸。全体的に散漫な出来でしたが、観ていて飽きさせない展開が巧いというかこれは、原作の勝利なのかもしれない。

ラストのコンサートシーンに「亡き王女のためのパヴァーヌ」を持って来るってのはちょっとカッコつけ過ぎだが、本作のケレン味と相まっていてナカナカ小憎たらしい。 aksweetさん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:44:06)

24.《ネタバレ》 ほぼ大泉洋のPV。
後は、カメオ探し。 ぷー太。さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-29 19:18:19)

23.今回もおもしろかったけど、格闘シーンの見せ場がちょっと足りないかな。これでは別に相棒いらんと思った。すごい好きというわけではないが、やってたら観てしまうシリーズでした。 Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 7点(2014-05-24 03:11:42)

22.偏見や誤解から悲劇が生まれる一方で、崇高な信念や情熱からも悲劇が生まれる。
挙句の果てには深い愛情からも悲劇が生まれるという負の連鎖を描こうとしていたのはよくわかるのだけど、それが上手く表現されていたかどうかは怪しい。
なんだか最初から最後まで殴り合いしてただけの印象が強く残ってしまった。
事件の真相を隠そうとするミスリードに囚われ過ぎていて、シナリオそのものの面白さが伝わって来ない。
しかも、そこまでして隠そうとした真犯人の種明かしが滑稽過ぎる。
動機や手口が稚拙なのは仕方ないとしても、せめてもうちょっとマシな演出は考えられなかったんだろうか???
真犯人の言動がアホ過ぎて唖然としてしまった。
それでも、探偵と助手のコンビはキャラが立っていて、コメディ的な面白さは随所に感じられたので、このシリーズ自体には今後も期待したいとは思う。 もとやさん [地上波(邦画)] 5点(2014-05-12 10:01:23)(良:1票)

21.《ネタバレ》 探偵の推理シーン、乱闘シーンにもっと緊張感がほしいですね。犯人に関してもそんな理由で・・・。とポカーンという感じ。妙にゴリのオカマキャラがマッチしていて流石だと思った。 とむさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-01 01:04:42)

20.《ネタバレ》 前作同様に早々に犯人がわかってしまい、あとは政治家との絡みを確認と思い見ていましたが、ラストはなかなか良かったです。でも総合的には前作の展開の方が好きでした。バディ物・昭和ハードボイルド物・そして大泉洋が大好きなので、シリーズとしては今後も見続ける作品だと思います。しかし今作で松田龍平さんが日本アカデミー賞助演男優賞ノミネートされていましたが、、、謎。いつもの安定した松田龍平さんでしたので。逆にマサコちゃんを演じたゴリさんとマサコちゃんの美しい人生に1点献上。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-25 23:33:48)

19.やっぱりストーリーが安っぽい。オノマチはいい。 ドンマイさん [DVD(邦画)] 5点(2014-04-16 01:48:40)

18.《ネタバレ》 昭和のテイストと北海道札幌の風景が見事に調和していて心地良かったです
松田龍平も父親の雰囲気を残していて作品にマッチしていて良いですね。

ストーリー的には1作目よりもいろいろと考えさせられる展開でしたね。人間の負の感情の深さ、「弱い者がさらに弱い者を叩く」という現実のやりきれなさが印象的でした。
TMさん [DVD(邦画)] 8点(2014-04-13 23:47:07)

17.《ネタバレ》 ジャンルは好きだけどやってることが前作と同じな気がした。でもあのコンビは好きなので次回作があるならまた観てしまうと思います。 ぷるとっぷさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-08 01:31:15)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.36点
012.78% line
100.00% line
200.00% line
338.33% line
4513.89% line
5822.22% line
61233.33% line
7411.11% line
838.33% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS