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【クチコミ・感想】
3.西部劇としては、かなりリアルさにこだわった、演出をしています..異色作と言えるかもしれません..編集も凝っていますね..ただ、内容があまりにも、魅力的でない..主人公が、ただの “ろくでなし” にしか描かれてないし..(この時代のヒーローって、実際 こんなもんだったのかもしれませんが..) 感情移入も、共感部分も皆無でした..舞台となったアメリカ西部の、時代背景、風俗、慣習、それが垣間見れたことだけが、良かったかな..残念... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-14 13:02:32)
2.90年代のウォルター・ヒルにこんな作品があったんですね、知りませんでした。しかしこれは。シブいというか、娯楽色が薄いというか、いやそれ以前に、だいぶ、イッちゃってますね。冒頭、ビル・ヒコックの葬儀の場面に始まり、そこから遡って要するに彼の死までが描かれるという訳で、カラミティ・ジェーンとの交流などが描かれるんですけれども、まとまったストーリーもなく、ひたすら断片的。イザコザが発生しては、彼が誰かを射殺するエピソードが、ジョン・ハートのナレーションによって淡々と「紹介」されてゆきますが、銃撃の場面はさすがにウォルター・ヒル、いかにも「相手を撃ち倒す」というハードな描写になっています。で、大勢を殺してきたビル・ヒコックも、緑内障を患い、はたまたアヘンにはまり(彼の見る幻覚の描写が、また映画をイッちゃったものにしています)、どんどん浮世離れしていく。この映画のヒコックは、もはやほとんど妖怪みたいな存在ですね。だから、彼を付け狙う青年が登場するけれど、この青年もなかなか彼に手出しができない。規格外の男が生きながら伝説と化してく姿を、ウォルター・ヒルがまあ正直よくワカラン思い入れをもって描いた、不思議な作品でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-07 10:16:21)
1.これだけの豪華キャストでありながら国内未公開とは不可解な、と思いながら見始めたのですが、見てやはり納得。華やかな一代記を予想させる設定でありながら、これでウエスタンを名乗らせてしまっていいのかと思うくらい、地味で鬱々とした雰囲気のシーンが続きます。むしろ、ウエスタンに対する嫌がらせが制作動機だったのではないかと疑ってしまうくらいです。それで最後まで通してしまう一貫ぶりは、それはそれで見事かもしれませんが。エレン・バーキンも、せっかく引っ張ってきていながら、全然上手く使われていないなー。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-31 03:16:58)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 66.67% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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