みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.これが本当のクレイジー・クライマーです。 どう考えても頭がおかしいけど、デビッドの人柄が魅力的なので応援したくなりました。 登山のルールとか、マナーはよくわからないけど、最初の登頂だけでも充分に感動的。 フリーで再度挑戦する必要があるのか疑問だったけど、映像を見て納得しました。 これは挑戦する価値のある偉業だったと思います。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-01-09 14:24:55) 3.《ネタバレ》 後味の良い映画。爽快感がある。正直、2nd expeditionの中盤までは傍観者目線で見ていたが、3rd expeditionのフリークライミングからは手に汗握りながらスリルと達成感を同時に味わうことができた。デビッドの真面目で実直な姿とペーターの温和で寛大な姿は良いコンビネーションだった。ワンシーンワンシーンが長いのも、本作のドキュメンタリーテイストに合っていたように思う。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-01-26 23:04:24) 2.山と、それに挑む人間の挑戦をとらえた見応えのあるドキュメンタリーでした。 パタゴニアにそびえる難攻不落の峰、セロ・トーレ。標高は約3100mとのこと。 何だ、その程度の高さの山なら日本にもあるじゃないか、と思うことなかれ。 山というよりは、天に向かって垂直に鋭く伸びた、一本の草木も生えない険しく巨大な岩の塔といったところ。 しかもパタゴニア名物の強風が吹きつけ、岩に張り付いた雪と氷が行く手をさえぎり、時には濃い霧が視界をさえぎる。 「人間よ、できるものなら我を攻略してみよ」と山が下界を見下ろし語りかけているかのよう。 それを岩にボルトを打ち付ける等の策に頼らずフリークライミングで攻略するという、無謀とも思える挑戦を追う。 序盤はセロ・トーレとは何か。いかにこの岩の峰の登頂が困難であるか。そして過去にセロ・トーレに挑んだ人間のドラマが語られる。 中盤は関係者の回想や語りが多く、若干の間延び感はあるのですが、セロ・トーレを征服するという挑戦がいかに困難かを知るには十分。 撮影は空撮と挑戦者の体に固定されたカメラが頼りですが、それが実にいい臨場感をもたらせていました。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-03 22:13:04) 1.ドキュメンタリーだと知らずに、レンタルして観た..う~ん、登山の大変さは分かるが、映画としてどうなのか..登山もののドキュメンタリーは、数多く観ているが、それと比べても出来が悪い、面白くない..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-09-06 14:37:10)
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