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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 観てきました、亀岡拓次の酒場放浪記 (笑) 作風としてはシュールな人情劇、といったところでしょうか。適度にシュールでコテコテの人情劇でもない。横浜聡子監督のこの演出は新感覚であり、過去の作品も観てみたくなった。 居酒屋ムロタでの麻生久美子とのやり取りが面白い。しかし、とぼけた会話の中にも、お互いが相手を探り、値踏みしている様子が見て取れる。結局、女は最後まで心の奥底は表情には出さなかったし、男は恋に恋する自分を演じていた。"芝居" 以上に芝居らしい居酒屋の場面からわかるように、実はこの映画は「俳優亀岡拓次」と亀岡拓次の境界線はほとんどありません。 きっと人生なんて「自分」という人間を演じ続けるお芝居のようなものなのだ。 【タケノコ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-02-04 17:17:49)(良:1票)
1.《ネタバレ》 視線を案内・誘導するフォーカスではなく、虚実のドラマの演出に沿ったファジーさを残し、空間を獲得するフォーカスは意図的なものだろう。 手前で安田顕らが会話する奥で山崎努の黄色いダウンが何やらうごめいている図の面白さは、前景を邪魔しない後景のソフトフォーカスの選択センスによる。 カブを飛ばす安田と背景のスクリーンバックのシュールな味わい。山形の地下道がふと照明が変化した瞬間に異空間に変貌する様。 居酒屋のカウンターでの、安田と麻生久美子が交わす対話と間が絶妙だ。
原作ものだが、如何にも横浜聡子らしい奔放なセンスとユーモアを満喫させてくれる。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-02-01 23:47:42)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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