みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.《ネタバレ》 綾瀬と堤の演技力はさすが、この二人でなければ見るに堪えられなかったと思う。自分の命よりも平和が大事というのもまあいいとして…オチが弱いのと天正時代の画調がそれらしくないのが大減点。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2020-06-30 17:35:21) 23.《ネタバレ》 観ながら思ったことは、綾瀬さん、この脚本でよく出演されましたね。ほんとこの主人公の作中での描かれかたはあんまりや(天然キャラじゃないよあれは、悪意を感じるほどの頭が悪すぎる描かれ方) 。これをコメディの方向に振るならまだしもそんなことはなく(意味不明な役の八嶋智人は何?)結局歴史は変わらず、超都合のいいタイムスリップで終了・・・典型的日本的う〇こ映画。0点級な内容なんだけど、本能寺ってこんな感じだったのかな?(史実はどうかしりませんがw)と綾瀬さんの可愛さと頑張りに1点ずつの2点。 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-04-10 20:38:37) 22.《ネタバレ》 「綾瀬はるかを主演にしとけばなんとかなるか」というのが見え見え。「ついでに風間杜夫と近藤正臣で保険かけとくか」って感じで、タイムスリップ以外は何も起きない。びっくりするぐらい何も起きない。繰り返す。ドキドキもハラハラもジーンも、何もない。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-03-01 18:08:56) 21.何も知らずに観ても「これフジテレビ製作の映画だよね?」ときっとわかってしまう悪い意味でフジテレビ感満載の底の浅い映画。 一見ちょっと面白そうに見せておいて、本当に何もないという…あはは、もう笑うしかない。 テーマとしていくらでも面白くできそうな内容なのに、ほんとに何もないんだもん、いやもうね… これが公開された後、まったくその話題をきく事もなく世間から存在すら忘れられているわけですが(実際、興行成績もぱっとしないし)、実際に観てみると「そりゃそうなるよね」としか言いようがない、実に底の浅い映画でありました。 てか公開前に万城目との間でパクリだなんだ…で騒動がおきてましたが、そもそもこの映画にはパクリだなんだと語るほどの内容がない気がするんですよね… 【あばれて万歳】さん [地上波(邦画)] 4点(2019-06-19 15:55:31) 20.自分は、元京都市民で この映画はたしか本能寺のすぐそばのMOVIX京都で見たはず.(本能寺からあるいて2,3分) 他府県の人なら違う感想でしょうね。タイムスリップものですが現代パートがなんとなくもたもたしているので もう少しあかるくすかっとした演出は出来なかったんでしょうかね。 【mtx】さん [映画館(邦画)] 7点(2019-06-15 15:48:18) 19.《ネタバレ》 お気楽なタイムスリップ映画。 なんで主人公は信長に謀反のこと教えたのかなぁ、、、 信長っていいやつじゃん!みたいなノリ? 自分いなくなっちゃうって。 それに対する信長の行動は見事。 にしても、、、、 やりたいことがない主人公が信長の行動を見て社会科教師に? うーん、、、、、 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-09 13:21:46) 18.CMなどの雰囲気でコメディなのかと思って見ていたが、実際は少し笑える部分があるだけで、中身は少々説教臭い映画だった。 【miso】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2018-03-16 14:37:59) 17.綾瀬はるかは可愛いけれど、ただそれだけ。いったい何のためにこの作品が作られたのか理解に苦しむ。八嶋智人の演じる役の意味も全く分からない。面白さも感動も感心も何も殆ど無い。観たことを少し後悔させられた。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 2点(2018-03-08 21:37:46) 16.《ネタバレ》 主人公が本能寺の変の前日にタイムリープしてしまう。さあどうする。そういう話で、ただそれだけなんだけど、いかにもフジテレビの、例の奇妙な、お話なんだけど。ここは一丁無理やりいろいろ考えてみようと試みる。京都の美しい家屋は、現代も戦乱の世も美しいまま、ちょっとしたタイムリープなど諸ともしない佇まい。普通の女子である主人公はひょんな事から、選択肢がたくさんあり過ぎて迷ってしまう現代から、生活する=生きることという至極シンプルな時代へ投げ出される。そこで、魅力的なパワハラ上司とそれに怯えつつも畏怖の念を忘れない部下という、過去の日本人の人間関係に触れ、自分がいかに平和ボケした現代人であったかと思い知るも、この平和ボケだって先人が積み重ねてきた思いや行動によってようやく築かれた産物であるんだなと。信長は「写真」から未来が太平の世である事を読み取り、歴史を変えることなく散って行ったのだなぁと。うん、無理やり考えてみると、なかなか面白かったとも言える。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-22 19:37:12) 15. 如何にもフジテレビの制作という映画だね。 未だに謎の多い「本能寺の変」を題材にとり、タイムスリップ物となると、歴史ミステリー的な話を期待してしまうが、そんなモノは一切無い。 このサイトのレビューを見て不思議だったのは、レビュー内容に比して点数が高いということ。みなさん「面白くない」と言いながら平均点が5点を超えている。「なんだ、これ?」と思いつつ映画を見て、「ああ、なるほど」と納得した。 テンポだけは良いんだな、これ。話の中身はペラッペラなんだが、逆にそれが重くならなくてスイスイと話が進む。タイムスリップについての考察など全く無い。主人公は、「なぜだろう?」などとは考えない。森蘭丸は、信長の側近でありながら、陣に怪しい女がいても曲者とは考えない。信長本人にしても……まあ、戦乱の世にのんびりした人たちなんである。w そこに、主人公の仕事探し自分探しや結婚などなどが被さっては来るが、どれもこれも軽い軽い。 そして迎えた本能寺の変。もちろん史実に基づいた歴史的考察などは一切ない。笑っちゃうくらい無い。 なんたって明智軍が、本能寺に火矢を射かけちゃうんだから。これから攻め込む家屋に火矢を射るバカがどこにいるんですか? 火災現場に踏み込むつもりですか? 火矢というのは、周囲を包囲してから射かけ、逃げ出てくる相手を撃つ兵法なワケです。その程度の常識もないくらいだから、もうこの映画がどれ程いい加減に作られてるか推して知るべしでしょう。 そして主人公は、燃え盛る本能寺でドタバタと走り回り、それでいて何の役にも立たず、ピンチの場面で現代に強制送還されてお終い、と。 なんか取って付けたようなエピソードと、わざとらしい主人公の成長にも白ける。そして、一見主人公の成長的にハッピーエンドに見えそうな婚約の破談も、その実、誰にもプラスにならない。ところが如何にもフジテレビのドラマらしい「これでめでたしでしょ?」的な押しつけがましさが鼻に付く。 いやホント、改めて考えると益々以てダメ映画なんだが、近藤正臣と風間杜夫の年配組が肩の力の抜けたイイ味を出してるのと、綾瀬はるかののほほんとした雰囲気、そして薄っぺらいが故のテンポの良さに救われた、悪運の強い一本。w 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-02-19 17:44:34) 14.タイトルから、三谷幸喜風の作品かと思いきや、ちょっと違う。 中途半端な出来になったが、綾瀬はるかのおかげで何とか成り立った。そういう映画。 【simple】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-02-17 17:22:52) 13.題名からストーリーは予想できるので、中途半端な感じではなくコメディ全開で良かったのでは?役者もそろっているのだし・・・ 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-02-13 18:47:07) 12.流されやすい主人公と、自ら人生を切り開く信長、それを対比させ、主人公の成長を描く物語..言いたいことは分かるが、まったく説得力がない..正義感の強い天然系の主人公..戦国武将らしくない信長..ムリがある..タイムスリップものを期待して観ても、ガッカリ..制作者のセンスの無さにも、ガッカリ..ヒマつぶしにもならない駄作、残念... 【コナンが一番】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-02-11 09:17:55) 11.《ネタバレ》 最近、現代人が過去にタイムスリップし、歴史をなぞるという設定に何の違和感もなく受け入れている自分がいます。それだけあり触れた設定のありふれた物語ということでしょうか。本作品はその域を超えません。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-07 17:39:13) 10.タイムスリップの設定が雑。綾瀬はるかでなければ、観ないかぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-01-02 21:48:14) 9.《ネタバレ》 何を伝えたくてこの映画を作ったんだろう? 三谷作品のようなドタバタエンターテイメントでもなく、 歴史の新説を提唱したような映画でもなく。 最後のホテルのプロントの行動も何の説明もなく。 時間とお金の無駄遣いのような作品。 綾瀬はるかの魅力だけが救い。 【ビアンキ】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-12-30 10:27:10) 8.《ネタバレ》 今やカワイイ天然キャラをやらせたら右に出る者なし。流石、綾瀬はるか。彼女の魅力で無理筋なファンタジーや、理想主義で説教じみたテーマも、何となく納得させられてしまう仕掛け。ほんわかしてしまうんですね。凄い才能だと思います。そして何より素晴らしかったのは、ボディライン際立つ白ニット!トップとアンダーの差は、一体いくらあるのかと。たすき掛けポシェットの強調感たるや最早悪魔的かと。『おっぱいバレー』より、余程おっぱい祭りでありました。綾瀬はるかが遂に本気を出した本作を、目隠シストは有無を言わさず支持します!(師走に何言ってんだか) 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-12-30 00:55:00) 7.綾瀬はるかのおかげで最後まで観賞できたが、残念な出来。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-12-04 18:38:45) 6.《ネタバレ》 なかなかどうして、よい作品でした。 すこしきれいにまとめられ過ぎとは思いますが、伝えたいことはよくわかりました。 のほほんSFと綾瀬さんの相性が良かったです。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-18 19:35:05) 5.《ネタバレ》 どういうわけか「本能寺の変」の前日と繋がっているエレベーターに乗ってしまい、信長と出会った主人公。逃げたり、遊んだり、いろいろあって、最終的には歴史を変える決断をし、信長に光秀謀反を伝える…というお話。しかし信長はあえて歴史を変えない判断をするが、この理由がちょっといい話。しかしながら、未来人から得た謀反情報で、秀吉の天下取りをアシストする文を書き、自らの後継者に仕立てるのは、歴史をいじらないとの意志に反するはず。いやいや、倉本繭子自体が今の歴史を作った一部ってことになるのかな? 中国大返しの種明かしになってるのはお洒落ではある…。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-12 23:03:27)
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