みんなのシネマレビュー

ライフ(2017)

Life
2017年【米】 上映時間:104分
ドラマサスペンスSFモンスター映画
[ライフ]
新規登録(2017-04-20)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-07-08)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ダニエル・エスピノーサ〔監督〕
キャストジェイク・ギレンホール(男優)デビッド・ジョーダン
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)ミランダ・ノース
ライアン・レイノルズ(男優)ローリー・アダムス
真田広之(男優)ショウ・ムラカミ
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作コロムビア・ピクチャーズ
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
デヴィッド・エリソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
スティーヴン・ローレンス[美術](美術監督)
衣装ジェニー・ビーヴァン
ヘアメイククリスティン・ブランデル(ヘア・デザイナー / メイクアップ・デザイナー)
編集メアリー・ジョー・マーキー
あらすじ
火星探査機が採取したサンプルの分析のため、世界各国から優秀な技術者たちがISSに招聘される。彼らは分析を進めるうちに休眠している未知の生命体の細胞を発見。やがて生命活動を再開した細胞は、急速に成長しクルーの想像を超えた活動をし始め…。迫り来る未知の生命体による恐怖を豪華キャストの出演により描いたSFサスペンス作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-12-22)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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52.《ネタバレ》 エンタメ系SFホラーとして観る限り、完成度は高く十分に楽しめる作品かと思います。ただ、多くの皆さんのレビューにもありますように、オリジナリティと言う部分では弱いかなと。

未知の生命体とのコンタクト。原始的な生物と思いきや知的活動をし始める。無害かと思いきや人間が襲われる。閉鎖空間での戦いの限界。籠城作戦しかないものの侵入されてしまう。わずかな生き残りが決死の脱出…。一つの作品のリメイクという程ではないにせよ、どうにも感じざるを得ない既視感。

ラストのサプライズも想定内でした。予定どおりに帰還したのではハッピーエンドにもならない。このラストしかないでしょう。とは言え、地球に舞い降りた火星生命体が人類を駆逐するといった続編は期待出来ないように思えます。より一層既視感の激しい作品になりかねないでしょうから。

個人的には大いに楽しめました。が、傑作かと言えばそこまでは評価出来ないかなと。悩んだ挙句、6点献上します。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-12-22 12:01:53)


51.《ネタバレ》 かなり立派なSF作品だとは思うんですけども。重量級の役者陣はきちんと個性のある演技をしているし、映像技術は一級レベル。無重力のステーションの中を空を切って移動する画など、ほんとに宇宙空間でロケしたかのようで心躍る映像体験であります。
クリオネ型の火星由来エイリアンの気色悪さも出色の出来。壁に沿って移動する時なんかピタピタと音がして、その質感のリアルたるや。(もっとも大きくなってからは、かのギーガーエイリアンほどのインパクトはないけれど)
SFスリラーとして評価するなら及第点だと思うのですが、致命的なことにこの映画至る所が「観たことある」なのです。限定空間に入り込んだ凶悪異生物、防疫にこだわる検疫官、望みを託した船外作業の失敗、救命艇での脱出・・。このプロットで思い当たる作品て、複数挙げられますよね。
例えば「宇宙服の冷却材ってヘルメット内に漏れ出すんだ?」といった細かい演出の工夫はあるけれど、お話そのものが過去作の焼き直しなので新たな楽しさをもたらしてくれるものではないのでした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-12 18:45:44)

50.うーん。なんだろう。丁寧に作られた正統派SFホラーなのに、なぜか盛り上がりに欠ける。いい役者も揃ってるのに薄味な印象。エイリアンとゼログラビティを足して、2じゃなくて3で割ったような感じ。ラストはまあまあパンチが効いてるので、あのテンションを序盤から欲しかった。 54dayoさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-08 07:43:46)

49.《ネタバレ》 数年前にみました。いい俳優さんたちがいっぱい出ていて、衝撃的で、まさかあの人があそこで!というのが印象的です。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-26 18:34:05)

48.《ネタバレ》 このストーリーなら「隔離」とかっていうタイトルでもよかったのではないか?と思いました。
軌道ステーション上でのお話、火星にいた生命体を研究していくうちにとんでもない事態が起こる、という展開。よくあるものですが、まず研究や被害の舞台であるステーション内が無重力で、しっかりそのことを意識している情景描写にリアリティが感じられました。
そしてタコ型?よくわからないエイリアンも、小さな細胞から徐々に進化?成長?していくとい過程も、いきなりででーんとエイリアンが登場するよりも緊張感がありました。
ラストのオチもとっても好きです。 クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-02 12:52:02)

47.《ネタバレ》 エイリアン以来伝統の宇宙船密室型ホラー映画の最新作の一つ。
終始、極めてオーソドックスな展開で最後も(ちゃんと飛行中の映像で誰でもそうだろうとわかるように)ポッドが逆になってる予定調和で結局全く救いがないラスト。

このタイプの映画に期待される展開を終始外す事がなく、かつ映画で描かれる怖さも標準より少し上の水準を維持してくれているため非常に完成度の高い映画になっていると思いますが、一方で、この手の密室ものとしての新味は全くないのもまた事実で、完成度こそ高いものの「傑作」にはどうやっても届かず。

このジャンルが好きな人なら観て損はないと思いますが… あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 04:22:11)

46.《ネタバレ》 絶対タイトルが良くない。3人の宇宙飛行士のアップの映画ジャケットのセンスもダメダメ。
この2点のために長いことこの映画を見る気がしなかった。(内容を誤解していた)
作品としてはそこそこ楽しめたが、ラストは救命艇が2機ある段階で想像できてしまったので残念。
宇宙の彼方に飛んで行った救命艇をみて、ジョジョの柱の男を思い出してしまった。
それにしても着水した救命艇の中の状況見てなおドアを開けるとは。。。 リニアさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-14 20:37:48)

45.《ネタバレ》 『地球外で発見した微生物を調べていたら急成長して宇宙船乗組員に襲い掛かってくる』と言う、もうベッタベタに使い古されたネタ。
とは言え、ゼログラビティやインターステラー、オデッセイ等昨今の宇宙モノの傑作にはあまり脅威となる宇宙生物が登場していないので、何かしらの面白い設定やストーリー展開があればワンチャンあるかもと思ってみてみたが、まぁどれもお約束展開ばかりで期待外れ。
『軌道を外れ制御不能になった調査ポット(しかもかなりの高速)を宇宙ステーションのアームでキャッチするというもはやギャグレベルの芸当』
『密閉された部屋から仲間を救出しようとして結果的に死者増加&敵脱出と失笑ものベタ展開』
『宇宙生物の細胞全てが筋肉であり脳であり・・・とかご大層な事言ってるが、それを活かした展開が皆無』
『仲間の一人が犠牲になって船外に追い出せたと思ったら、何故かスラスターから船内に入りこめると言う不思議構造、そして侵入を妨害しようとスラスター吹かしたら地球に落下しそうになり、慌てて復帰した所で燃料切れ(時間的にほんの数分で燃料切れって・・・)+侵入されるという茶番レベルのアクシデント』
『救出に来たと思った宇宙船が実は緊急事態が起きた宇宙ステーションに連結して地球外に押し出そうとするのだが、なぜか『緊急事態が起こっているとされる宇宙ステーション側からハッチが開けられ、敵も侵入しちゃって自体悪化』
『宇宙ステーションがまた落下しそうになったので、脱出ポットに敵を閉じ込めて宇宙外に追い出そうとするのは良いが、コロニーに残っている火星サンプル(宇宙人が見つかった砂?)にもまだ敵が宿ってるかもしれないんだから、一緒にポットに積むべきでそのまま落下させちゃまずいんじゃないの?てかスタッフサンプルの事忘れてるよね?』
とこんな感じで、悪い意味でご都合全開なツッコミ展開で映像だけきれいな90年代のパニック映画を見てるような気になる。
ラストに関してほんの僅かだが『おっ!』と感心させられたが、正直後味が悪くなるだけなので誰もやらなかったって展開なだけで、本作への悪いイメージが好転するほどではない。そもそも、ちょっと生命力と増殖力が凄くて『宇宙ステーションにある機材』では倒せないだけで攻撃手段が締め付けるしかないようなヤツが地球に降り立ってもそこまで絶望を感じない。
総評
一言で表せば『無駄に金を掛けて作られたB級映画』。
恐怖度もゼロ・グラビティの冒頭事故のシーンの方が10倍怖い。
エイリアンのようなSFパニックものに飢えている人がいても、紹介はするがおススメはしない。 ムランさん [インターネット(吹替)] 3点(2021-02-28 19:08:01)

44.《ネタバレ》 リアルな描写と真面目な方向性で「見た目的」にはなかなか楽しめる作品です。個人的に乗れなかった一番の理由は「音」があったことでしょうか。やはり宇宙といえば無音にこだわっていただきたかったところです。まあ、「エイリアンシリーズ」もその辺グダグダな訳ですが、あちらはとても重厚で好意的に捉えがちです。本作もかなり真面目に作ってはいるんですが、なんなんでしょうねこの軽さ。

意外にも最近あまりなかった「地球外生物が人間を襲ってくる」という王道のSFモノですが、なんか全体的に軽さばかりが目立ちます。CG技術が発達しすぎた弊害とでもいいますか、襲われる恐怖というものがあまり感じられないのです。どこのシーンを切り取ってもあんまり違和感もなくて本当に良くできた映画なのですが、なんか軽い。この一言に尽きるような気がします。ラストのどんでん返しも結構軽くて心に響くものがありませんでした。(足の不自由な科学者さんの手があんなことになってしまったことを考えると、ギレンホールの手がどんな風になるのかもおよそ想像がついてしまう)

個人的にはツッコミどころ満載だった「サンシャイン2057」のほうが圧倒的に重厚でSFモノとしてはかなり好きでした。人間の感性って不思議なものです。 アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-02-05 17:47:49)

43.《ネタバレ》 内容はありきたりだが、あの最後のどんでん返し、あのせいでこの映画は結構記憶に残る映画になりそうです。ちなみにカルビンが空気棒をガシッてつかむシーン、結構かわいいなって思います。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-02-01 12:57:29)

42.登場人物の描き方が少々浅いような気もするが、密室パニックとしては中々面白いとは思う。ただし、乗組員が皆善人過ぎるのでもうちょっとクセがあったり内部でのイザコザがあってもよかったように思う。また、相対的にみれば単純に「カルビン」が悪であり、人間が善であるという事ではない点にも留意が必要である。科学者のチャレンジ精神は往々にしてリスクテイクとなる。元はと言えば、生物学者が相手を「刺激」した事が発端であり、さらに遡れば、「採取」という名の「収奪」が原因である。逆に考えれば、宇宙人生物学者が人間を採取して電気ショックを与えるのと同じである。このような科学(者)の暴走がどういう結果を招くのかは311で明らかとなっているし、科学による環境破壊によって早くて100年後には人類が地球には住めなくなるという危機も迫っている。よって、科学の活用の是非については全世界的な議論が必要である。宇宙開発は人間が地球上で生きられなくなった場合に備えて行っているらしい。その前に地球上で生きられるようにするためにはどうすればよいのかと考えるべきだと思う。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-30 13:34:44)

41.映画の冒頭、コマンダーが地上の子供に説明する中でISSにアメリカ、ロシア、チャイナが協力していることに感謝というようなセリフがある。 嘘八百だ。 チャイナはISSには一切かかわっていない。 一銭も出していない。 日本、EU各国の名を出さずに何のかかわりもないチャイナの名を出す。 最近のハリウッドの典型だ。 チャイナマネーで作られた映画。
さらに最後に地球に戻った(会場に着水)カプセルを助けに行くのがチャイニーズの漁船。 これはお節介だったわけだが、善意の塊チャイニーズを演出している。
資本がどこだっていいのだが、チャイナプロパガンダを入れ込むのが実にいやらしい。

密室で未知の生命と戦うという使い古されたありきたりな内容。

火星から帰ってきたカプセル(でかい)をISSのロボットアームでつかむシーンなどはあまりにもばかばかしくリアリティが全くない。 カプセルとISSの相対速度が大きすぎる、あんな巨大な物体(かなりの質量)をあの速度でつかむなどありえないし、成功したときの乗組員のセリフがまたあり得ない。 プロの宇宙飛行士はあんなことは言わない。

映像はさすがに最近の映画だけあってよくできている。 称えよ鉄兜さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 4点(2020-09-02 14:54:07)

40.《ネタバレ》 内容がさっぱり予想できないシンプルなタイトルな上、序盤はほのぼのシーンが長くてなかなか物語が始まりません。これはハズレかなと思った矢先、微小な生命体が蠢き始めてからは一気に引き込まれました。とにかく前半の怖いこと怖いこと。それは得体の知れない生命体だからではなく、現実の記憶が蘇ってきたから。そう、ゴキブリです。密室の中ですばしこく動き回って神出鬼没、火炎放射(殺虫剤)を浴びせても影に隠れてなかなか仕留められない。まして、あんなものが手だの足だのに顔だのにへばりついてきたら、生きた心地がしません。もうトリハダものの恐怖でした。
しかし中盤以降に巨大化してからは、ゴキブリというより単なるエイリアン。つまり現実世界からスクリーンの世界に戻ってくれたわけで、逆に落ち着いて見ることができました。とはいえラストシーンまで見ごたえは十分です。 眉山さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-05-10 22:29:22)

39.《ネタバレ》 「エイリアン」と同じで未知の生命体と宇宙船の中で死闘を繰り広げるシンプルなストーリーだが、最後まで退屈せずに見ることができた。
ちょっと安っぽいどんでん返しは、怖い小話ならピッタリのオチなのだが映画だとB級感が強くなる。 飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-08 22:18:55)

38.《ネタバレ》 いや〜映画って期待せずに観るとおもしろいもんですね!(その2)。さらに予想をいろいろ裏切ってくれると結果かなりなB級だったとしても、楽しく鑑賞出来ちゃいます。もう少しシリアスなSFと思っていたらなんとホラーに近いものでしたが、うげっ!ってなるたび意外性が勝って、うおっ!ってなってもなんだか興ざめせずに最後まで見れました。そして恐〜い最後もまあまあウケました。最初からB級ホラーとして観ていたらこうはならなかったでしょう。期待せずに観る会でも作ろかな。 jetter3さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-05-04 18:23:34)

37.国際宇宙ステーションという閉鎖空間の中で、コンニャクに襲われるお話。いや、成長するとイカとクリオネの中間みたいになってきて、要するに、火星人ってのはてっきりタコ星人なのだと思っていたら、実はイカ星人だったのでした。これはなかなかの新機軸。って、どこが?
何と言いますか、地球上にもその辺に転がってそうなフォルムなもんで、もう一つ、オドロオドロしさが無いんですけどね。
でもこの作品、無重力の描写はなかなかのもので、人間がフワフワ動き回るかと思えば、それを追いかけるカメラも無重力を感じさせ、雰囲気がよく出てます。迷路のような宇宙ステーションの中で、モンスターに襲われた乗組員の死体が宙を漂い、そして神出鬼没のモンスターが襲い来る。っていうのがちょっと、ミステリにおける「吹雪の山荘モノ」みたいなテイストも、感じさせている、かも(←こじつけめいているので自信の無い表現になってます)。
ただ、結構ストレートに犠牲者を出しまくった展開の割には、終盤、完全にもたついてしまって大失速。変にオチをつけようとするから、こんなコトになっちゃうのよね。 鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-25 13:55:54)

36.《ネタバレ》 好意的ですね。
生命の起源的で優しそうなタイトルに反して残酷でグロいです。
宇宙の密閉空間、スリリングさ、気持ち悪さ、演技、エンディングなど、
エイリアンにはそりゃ到底及ばないが全体的に質が高い。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-30 11:42:17)

35.《ネタバレ》 劣化版エイリアン。普通なら緊張感あってドキドキしてしまうプロットなのに、どうにもリラックスして鑑賞できてしまう。普通お気楽に培養なんかせんだろうという思いで非常に入り込みにくくなった。最後の結末もB級感漂う締め方にサプライズよりも苦笑い的なものを残してしまった。キャストに惹かれての鑑賞だったが、実は我らが真田先生を起用するからには、最後の決着は真田プラス刀でエイリアンを一刀両断するのではと薄い期待もあったのだが不発。 タッチッチさん [インターネット(字幕)] 4点(2019-08-12 17:56:31)

34.《ネタバレ》 パッケージから勝手に、ゼログラビティの様な壮大な宇宙活動の物語かと思っていたら、まさかのパニックホラー・エイリアンもの。ちょっとビックリしました。
宇宙服内で溺死する描写なども、新しい表現方法でドキドキ。
最後は、B級そのものな終わり方で少し不満が残るかなぁ。 はりねずみさん [DVD(字幕)] 5点(2019-08-11 18:46:49)

33.《ネタバレ》 隔離には3段階あり、最終的にはISS自体を放棄する、という規約まで結んでいたんだから、地球外生命体がいること前提の実験ポッド回収だったはずで、それにしてはあまりにも漏れ漏れな気密構造のラボ。スプリンクラーからラボ外に出られるのは、まあそうならないと映画の展開上仕方ないとして。
無敵な印象のカルビンは、やはり本家?リドリーのエイリアンと比べてしまう。
ギーガーのデザインは重力空間を想定し、今回のカルビンは無重力空間を想定したデザインだから、形状がクラゲ的に流線型になるのは納得。
ただ、最初は見えなかった頭部らしきものができたことによって、憎らしさは百倍になったが、薄気味の悪さは十分の一くらいになってしまったかも。
カルビンの生みの親のような男性研究者の身勝手さに、常にイライラさせられたが、ジェイク・ギレンホールとレベッカ・ファーガソンという好きな俳優の共演、ということで、ちょっと加点。 roadster316さん [DVD(字幕)] 8点(2019-08-10 16:39:28)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
359.62% line
4815.38% line
51223.08% line
6917.31% line
71325.00% line
835.77% line
911.92% line
1011.92% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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