みんなのシネマレビュー

レディ・ガイ

The Assignment
2016年【米】 上映時間:95分
アクション犯罪もの
[レディガイ]
新規登録(2017-11-25)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2018-01-09)【TOSHI】さん
公開開始日(2018-01-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウォルター・ヒル
キャストミシェル・ロドリゲス(女優)フランク・キッチン
トニー・シャルーブ(男優)ガレン
アンソニー・ラパリア(男優)オネスト・ジョン
シガニー・ウィーバー(女優)レイチェル・ジェーン
脚本ウォルター・ヒル
音楽ライ・クーダー
主題歌ジョルジオ・モロダー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 女になっても弾丸(タマ)はあるぜ――。闇社会で孤高に生きる凄腕の殺し屋フランク・キッチン。常に死と隣り合わせの世界でずっと生きてきた彼だったが、ある日とうとうドジを踏んでしまう。弟を彼に殺されたという女医に捕まり、強制的にとある手術を受けさせられてしまうのだった。その手術とは、〝性転換〟。安宿のベッドの上で目が覚めた彼は、なんと女に生まれ変わっていたのだ!トレードマークだった髭はキレイになくなり、胸には二つの膨らみ、そして股の間にあったはずのものは…。自暴自棄になりながらも何とか元の姿に戻るため、キッチンは自分をそんな姿へと変えてしまった狂気の女ドクターを捜して夜の街へと繰り出していくのだったが…。元の男の姿へと戻るために、自分を陥れたギャングたちへと復讐を果たしていく女殺し屋を描いたハードボイルド・アクション。というなかなか面白そうな設定の本作、ワイルド&セクシーさ全開のミシェル・ロドリゲス主演、監督はこの手の分野の重鎮ウォルター・ヒルということだったので、90分、頭空っぽにして楽しめるエンタメ映画だと期待して今回鑑賞してみました。なのですが、正直微妙な出来でしたね、これ。全体的に、とにかくテンポが悪い!!シガニー・ウィーバー演じる狂気の女医が取り調べを受ける現代パートと、肝心の主人公である女(になった)殺し屋の復讐劇パートが交互に描かれるのですが、この構造がとても分かりにくいうえに間延びしまくってます。ようやく主人公の復讐劇が始まると思ったら、そこも銃でパンパンっと二、三発撃って呆気なく終わり。いやいや、そこが一番の見せ場でしょうに!!時々差し挟まれるアメコミ調のアニメ描写や主人公の遺言代わりのカメラ映像もさして効果的に使われておらず、本作の微妙な感じをさらに増幅させています。密かに期待していた主人公のレズセックスシーンもさらりとスルーされていて期待外れもいいところでした。最後のオチもいまいちよく分からず、全然すっきりしません。ミシェル・ロドリゲスのおっぱいに+1点! かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2019-02-22 23:34:42)

4.ある殺し屋の男に身内を殺害された女医が、復讐にその殺し屋の男に手術を施し女にしてしまうところからストーリーが始まる。
体は女になってしまっても、心は男のまま。色仕掛けで敵の男に迫ったりはしない。
本作のキャッチコピー「女に改造されても、弾丸(タマ)はある」の通り、
どんな状況となっても男として闘う様を描くあたりは、男臭いアクション映画職人、ウォルター・ヒルらしい。
ミシェル・ロドリゲスが手術前、つまり男の頃も自分で演じている序盤も見どころだと思いますが、
ストーリーが動き出し、メインとなるのはあくまでも手術後のことになります。
復讐のため女にされてしまった男が、その更なる復讐のため立ち上がる。そのテンポのいいアクションに期待したい所でしたが
頻繁に挿入される、手術を施した女医への尋問がその流れに水を差してしまっています。
しかし、これが最小限になっていたならば1時間程度で済んだ作品かもしれませんが・・・。 とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2018-10-07 00:11:00)

3.《ネタバレ》 男を描き続けたウォルターヒル。
女性の時代にあっての監督の答えが本作なのだろうとうかがえる。

ウォルターヒルの監督作品を丹念に観ていけば、
彼が女性に対して敬意を表していることがわかる。
なのにその彼をして、このような映画ができてしまうという
時代は何を意味するのか?

女性の時代は暴力反対ということである。
ウォルターの映画では、喧嘩の暴力は一種の自己表現、愛情表現でもあった。
そういう男から、根こそぎ暴力を奪うことは何を意味するのか?
これは主人公が、手術によって男性シンボルを取られることに象徴的に描かれている。

エンドロールでの最後の言葉。
「45口径は善行にも悪行にも使える。45口径は嘘をつかない。」
45口径とは、「男」ということである。
この言葉は彼の男の美学からの、今の時代に対する正直な気持ちだと思う。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2018-08-11 14:38:49)

2.《ネタバレ》 あくまでハードボイルドに徹した作りにした。まあそれはいいけども、どんだけつまらないんだよ 女体いじりを一切することなく淡々と進んでく。客が望んでいるのはそんなハードボイルドオンリーではないだろと。フランク・キッチン、なんてつまらない男だ もっと客が望んでいることやってくれろよ ちょっとくらいは悩ましいことやってくれろよと。 ちゃんとやることやろうよ 客向けに対してサービス精神一切ないのかよと。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-06-30 23:11:06)

1.《ネタバレ》 ○面白そうな設定なのに、いや残念。その設定を生かす場面がほとんどない。○序盤はミシェル・ロドリゲスが男として演じ、声や胸はともかく、局部まで映すなんて。○彼を性転換させた整形外科医と、精神科医のやり取りがほぼ不要。○ミシェル・ロドリゲスらしいアクション満載かと思えばほとんど銃で瞬殺。○後の設定も登場人物の説明台詞で済ませる始末。○途中からずっと思っていたが、女殺し屋が男に性転換させられる方が良かったのでは。違和感こそあったがミシェル・ロドリゲスの男演技をもう少し見たかった。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 4点(2018-01-14 23:19:45)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3120.00% line
4360.00% line
500.00% line
600.00% line
7120.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS