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劇場版 マジンガーZ/INFINITY

2017年【日】 上映時間:95分
アクションSFアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[ゲキジョウバンマジンガーゼットインフィニティ]
新規登録(2017-11-26)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-01-13)


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監督志水淳児
森久保祥太郎兜甲児
茅野愛衣弓さやか
上坂すみれリサ
関俊彦剣鉄也
小清水亜美炎ジュン
花江夏樹兜シロー
高木渉ボス
山口勝平ムチャ
菊池正美ヌケ
森田順平弓弦之助
島田敏のっそり博士
塩屋浩三せわし博士
伊藤美来マジンガールズ グリーン
藤原啓治ブロッケン伯爵
石塚運昇ドクター・ヘル
宮迫博之あしゅら男爵(男)
朴璐美あしゅら男爵(女)
石丸博也統合軍司令
松島みのり列車内アナウンス
田中亮一山岸
武田幸史列車車掌
原作永井豪
音楽渡辺俊幸
作詞小池一夫「マジンガーZ(INFINITY version)」(ペンネーム「東文彦」)
作曲渡辺宙明「マジンガーZ(INFINITY version)」
編曲渡辺俊幸「マジンガーZ(INFINITY version)」
主題歌水木一郎「マジンガーZ(INFINITY version)」
吉川晃司「The Last Letter」
製作東映アニメーション(MZ製作委員会)
東映(MZ製作委員会)
バンダイ(MZ製作委員会)
木下グループ(MZ製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(MZ製作委員会)
KADOKAWA(MZ製作委員会)
制作東映アニメーション
配給東映
作画橋本敬史(メカ・エフェクト作画監督/原画)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12.復興支援の動画サービスで視聴しました。このような作品があることは知っていましたが、リアルタイムで見ていたおば(あ)さんにはフルキャストで楽しかったです。当然、声優陣は入れ替わってますからキャラクターデザインはそのままにしないと誰が誰だかわからないですよね(笑)でも髪型くらいは現代風にしないとなぁ(永井豪さんてカチューシャがお好きなのかしら??)
私は何しろジュンが大好きでして。
子供心にジュンの設定は衝撃でした、というのは置いといて。やっぱりマジンガーの出撃シーンは鳥肌もんでした。
永井豪の功績は大きい。
重箱の隅で申し訳ないけど、リサのキャラがどうしても青髪ショートのあの子とダブりました。 milaさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-02-07 14:20:00)

11.《ネタバレ》 能登半島地震復興応援配信にて視聴
なんだかんだで平和になってしまった世の中に再び現れたDr.ヘル!ブロッケン伯爵もあしゅら男爵もいるよ!
多様性が人間の弱点と説くDr.ヘル!人類を手篭めにとるDr.ヘル!なかなか痛いところを突きやがるぜ!

そんな身を固めろだのなんだの面倒な大人の人間関係や世界情勢の悩ましくも嫌〜な展開とリサなる新キャラ、そしてマジンガーのようなジムに若干モヤモヤする前半でしたが、
後半はおまちかねのアクション大盛り。
あれだけ大量の敵相手にマジンガーひとつで何ができるんだと思わせるところから、ケレン味たっぷりに技名を叫びながらドカドカ倒していくので痛快です。惜しみない技の連発が最高ですね。それにボスやアイドルたちの活躍も非常に駄菓子感のある馬鹿馬鹿しさが良いです!これこれ!
アクションのカット割は荒いですが勢い任せなジェットコースターのようなアクションはかなり楽しい!
それに敵側のロボたちも結構カッコよくマジンガー相手に頑張るのも素晴らしいですね。
終盤の展開は流行りのマルチバースと元気玉で新鮮味はありませんでしたが、今世界中が支援してくれている現状と重なってなかなか感慨深いものがありました。
前半はちょっと退屈でしたが、後半のアクションはとても痛快で楽しい映画でした。満足です。

あと鉄也さんずっとグレートの中にいましたが、結構元気そうなのはさすがプロですね。 えすえふさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-01-28 01:50:17)

10.急に世界が消滅するとか言われてもピンと来ない。
あんまり危機感もないし、どうせ消滅しないんでしょって感じ。
シリアスなのかコメディなのかもよくわからず楽しめなかった。
TVシリーズを見ていたら楽しめたのだろうか??? もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-24 14:48:56)

9.良くも悪くも現代的。個人的にはもっと素朴で単純な方が好みかな。小難しくしたいなら別アニメの新作でやれば?って思うが。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-17 00:11:51)

8.第三のビール、もとい第三のマジンガー
マジンカイザーがあるけど、まぁいっか
3Dアニメのマジンガーが見れただけヨシとするか

ストーリーの作り込みはやはりアニメレベル 愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-24 22:11:53)

7.《ネタバレ》 満を持してのマジンガーZ出撃から以降のバトルが白眉。技が繰り出される毎に、往時の記憶がよみがえる。練ったなあ。おじさんへの目配せは満点だ!
マジンガーがぶっ壊れていくところや、戦い方が微妙に残虐なのも永井豪のテイストをしっかり押さえている。好感触。キャラのみんなにも会えて、東映まんが祭りに行った時と同じくらい楽しかった。
マーヴェルシネマティックユニヴァース以降の、これは不可抗力なのか、社会性も少し注入。ドクターヘルにもプロファイリングを施したりして。世界系的展開も採用。これらはまあ野暮だったかもしれない。別に新しいテイストのマジンガーZが欲しいわけじゃない。ストーリーで勝負してほしかった。かつての桜多吾作版のように。
それにしても、永井豪作品って、二次創作したがる人が多いのが凄い。こうなったら、ハリウッド実写版とか湯浅政明版とかも観てみたい。 smithさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-08-01 20:34:39)(良:1票)

6.《ネタバレ》 永井豪愛がとまらない劇版マジンガーZでした。

そこまで永井豪に思い入れのない私には、ちょっと荷が重い。

しかし、兜甲児役を石丸博也から森久保祥太郎にシフトしたのは秀逸。 aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 02:13:07)

5.《ネタバレ》 ちょっと出遅れたけれど鑑賞した 劇場版マジンガーZ。
冒頭から強いぞ!無敵だ!マジンガー!世界系的な話は余計だと思ったが、東映まんがまつり世代の冷や水なので自重。
Zが好きなら大スクリーンでZ祭りを観るチャンス。知らない世代はどうだろう・・・個人的には あしゅら&ブロッケンの漫才とボロットの活躍?がツボだった。
入場者プレゼントもクリアファイルで豪華だゼット!ww 墨石亜乱さん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-29 02:05:04)(良:1票)

4.《ネタバレ》 有安杏果さんのももクロ卒業を明日に控え、モノノフ(ファン)が今観る映画はやはりZだろうと本作を選択。と言うのは半分冗談ですが、何やら良さそうな噂を耳にしておりましたので劇場鑑賞に至りました。懐かしのスーパーロボットが今風のアプローチでどう生まれ変わったのか興味津々でしたが、まあ、何と言いますか、馬鹿映画というか、変態映画というか、滅茶苦茶でしたね。『シン・ゴジラ』チックなリアルシミュレーションエッセンスもありつつの、トンデモSF理論やら中2病的倫理観やらが混在するカオスな世界観。さらに劇画風お馴染みキャラと新顔の美少女萌えキャラの作画の差異も違和感アリアリで、食べ会わせがいいんだか悪いんだか。兎に角、リクエストのあったもの全部ぶち込みました感が凄いです。そうそう、火薬の量も半端なかったので、やはり馬鹿映画で間違いありません。良くも悪くも振り切れている作品なので文句はありませんが。 目隠シストさん [映画館(邦画)] 7点(2018-01-20 20:48:41)

3.《ネタバレ》 オリジナルアニメをリアルに見た世代です。当時は大評判だった。もりもり博士が非業の死をとげた回は新聞のテレビ欄に「もりもり博士の死」と写真付きで掲載された。当時その酷い死に方に子供心にもショックを受けたものだ。2博士がもりもり博士の遺影を掲げているシーンはグッときた。さて本作品だが、リサと言う新キャラが何となく綾波レイみたいな外観だなーと思っていたが、これはいつ作られるか分からないエヴァの完結編をマジンガーZがやってしまったと言う事でいいんじゃなかろうか?いやもうこれでいいよ、とか思ったりした。 ぴのづかさん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-14 17:51:47)

2.《ネタバレ》 単なるお祭りやウケや、昨今流行りのロボットブームにあやかってだの、そういった類のものではなかった。なぜ今さらマジンガーZなのか?それは、今のこの時代に抱えてる様々な問題、エネルギー問題、核問題、少子化問題、それらいろんな問題に対して、この映画なりのアンサーを示してくれている。どんなに愚かでも、何度過ちを繰り返しても、それでも諦めず未来を信じたい。泥臭い倫理観ではあるものの、スマートでクールな時代になっていくからこそ、その泥臭さが逆に必要なのかもしれない。世界中から光子力エネルギーがマジンガーに送られそして勝利。世界が一つになって万々歳。と思いきや、戦い終わってマスコミ陣が光子力エネルギーに対して批判的な質問を投げかけるという、なんとも皮肉なあのエンディングこそ、まさに問題解決の道はそう容易くないという、この映画のアンサーに対するアンサーなのでしょう。子供だまし!そういうレッテルを観もしないで貼ってしまう人にこそ観て欲しい。そして感じて欲しい。人はみな、神にも悪魔にもなれるということを・・・。

PS:ジェットパイルダーでなくホバーパイルダーなとこと、ボスボロットがちゃんとボスボロットだったとこが嬉しかった~。 Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 7点(2018-01-13 16:54:07)(良:1票)

1.《ネタバレ》 マジンガーとの付き合いはスパロボと衝撃!Z程度です。

正直良くある『原作から数年後のお話』的な内容なので印象はかなり薄い。
そこその難解な科学設定や哲学的な話を盛り込んで小難しくしているのは構わないし内容も興味深いが、その半面『Drヘルはどうやって敵の残党狩りから数年間逃げつつ百体以上の機械獣を用意していたのか』とか『何故本作のキーアイテムである超巨大ロボがマジンガー系ロボで制御できるのか(光子力繋がり?)』等と言った部分はスルーしている(or劇中では分かり難い)のでそのギャップが気になってしまった。
主演の森久保さんは『スプリガンの御神苗』がはまり役だったので好きだし演技は上手く日常シーンでは文句無いが、衝撃!の赤羽根さんと比べると声質に力強さが無いため、音響も関係しているのか『ロケットーパーン!』『ブレイストファイ!!』みたく最後の台詞がかすれてしまって必殺技の叫びに迫力が無い。
アクションシーンは非常に凝っていたが、本作は恐らくTV版基準なため、衝撃!Zのようなインパクトギミックや、OVAカイザーのようなデタラメは出力演出が無いため、正直言ってあまり強そうに見えなかった(無論それでも機械獣数十体相手に完勝するほど十分に強いのだが)。

・・・・と言った感じで悪い事ばかり挙げてしまったが、どれも『気になったレベル』で、決して視聴を止めたくなるような欠点でなく、あくまで『原作・ゲーム・OVA等あらゆるマジンガーZの集大成』的な過度な期待を込めて観に行ってしまったことが原因だと思うので、上述したように『原作の後日談を描いた』と言う意味では十分及第点な内容であるし作画レベルとさやかの可愛さはマジンガー至上最高峰だと思う。

総称
『取り立てて褒めるほどではないが及第点以上で悪い部分も気になる程度』と言った作品。
マジンガー愛が皆無なら厳しいが、少しでもマジンガーに興味があれば見て損無し。 ムランさん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-13 15:16:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
418.33% line
5433.33% line
6433.33% line
7325.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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