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パシフィック・リム:アップライジング

Pacific Rim Uprising
2018年【米・中】 上映時間:110分
アクションSFシリーズものモンスター映画
[パシフィックリムアップライジング]
新規登録(2018-02-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【にじばぶ】さん
公開開始日(2018-04-13)


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演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストジョン・ボイエガ(男優)ジェイク・ペントコスト
スコット・イーストウッド(男優)ネイト・ランバート
ケイリー・スピーニー(女優)アマーラ・ナマーニ
ジン・ティエン(女優)リーウェン・シャオ
菊地凛子(女優)森マコ
バーン・ゴーマン(男優)ハーマン・ゴットリーブ博士
チャーリー・デイ(男優)ニュート・ガイズラー博士
マックス・チャン(男優)チュアン司令官
新田真剣佑(男優)リョウイチ
中村悠一ジェイク・ペントコスト(日本語吹き替え版)
小野大輔ネイト・ランバート(日本語吹き替え版)
早見沙織アマーラ・ナマーニ(日本語吹き替え版)
林原めぐみ森マコ(日本語吹き替え版)
古谷徹ニュートン・ガイズラー博士(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二ハーマン・ゴットリーブ博士(日本語吹き替え版)
魏涼子リーウェン・シャオ (日本語吹き替え版)
坂本真綾ジュールス・レジェス(日本語吹き替え版)
子安武人チュアン司令官(日本語吹き替え版)
新田真剣佑リョウイチ(日本語吹き替え版)
石川界人イリヤ(日本語吹き替え版)
七緒はるひ(日本語吹き替え版)
西凜太朗(日本語吹き替え版)
花江夏樹(日本語吹き替え版)
畠中祐(日本語吹き替え版)
森なな子(日本語吹き替え版)
音楽ローン・バルフェ
撮影ダン・ミンデル
製作ギレルモ・デル・トロ
トーマス・タル
ジョン・ボイエガ
ジョン・ジャシュニ
配給東宝東和
衣装リズ・ウォルフ
編集ザック・ステーンバーグ
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12


35.《ネタバレ》  1作目より好きです。
 まず、明るいシーンでのバトルが多く、見やすい。
 次に、各イェーガーそれぞれに見せ場があり、個性があり、東京での大バトルは最高に見ごたえのあるものに仕上がっていました。
 特に、それぞれ違うウェポンをを所持していたのが良かった。
 スピードタイプや、パワー重視などのタイプ分けも完璧。
 見たかったのは、まさにこれです。
 欲を言うなら、パワータイプにもう少し強めの重火器を持たせてほしかったくらい。
 序盤と終盤に登場する、小型イェーガーのスクラッパーも良い味出していました。特にオープニングの登場シーンは最高。
 小さいながらも小回りの効くスピード感と変形機能、そのユニークな持ち味を活かして、もっと活躍させてもよかったかもしれない。
 突然の無人機の襲撃により、パイロットたちにも多大な被害が出たかもしれませんが、訓練生しか残っていないってどういうことなの?
 怪獣出てくるまでの前置き長すぎない?
 マコの送信の真相って、結局答え出されてなくない?
 などなど、ストーリーはとてもほめられたものではありません。
 そんななか唯一良かったのは、終始怪しかった女社長のシャオが実は善人で、完全に味方だと思っていたニュートが、宇宙人に操られていた黒幕だったっていうオチ。
 特にニュートは、前作から引き続きの登場だったので、完全に騙されました。もちろん、良い意味で。
 ちなみに怪獣が大合体していましたが、個人的には合体なんてせずに、各イェーガーと各怪獣とのバトルで、それぞれきっちり決着をつけてほしかったです。
  たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-11-18 03:19:24)
《新規》


34.なんか、「レジェンダリーピクチャーズは中国資本に買収されました」というのが、ひしひしと伝わってくる作品ですね。一応は東京とか富士山とかも出てくるけれど、ロケ撮影する気なんてサラサラ無し、書き割りCG。中国からしたら、日本なんて所詮、商売道具の一つでしかないんですなあ。
日本には富士山以外にも素晴らしい山々が存在するにも関わらず、それをアピールできずにステレオタイプ化させてしまったのは、日本人の責任かもしれない。。。
もっとも、中国を含め東アジア圏の市場を意識しつつも、中国に対する面従腹背的なものを作品の中に感じてしまうのは、気のせいかどうか?
それはともかく。前作はそれなりにヒドかった(ただし苦笑して済ませられるレベル)のが、続編ではいくらか修正されるかと思ったら、なかなかそうもいかないようで。冒頭、格差社会の問題でも絡めてくるのかと思ったらそうでもなく、その点は理屈っぽくならなくて良かったとも言えるけど、少女を主人公にして過去の因縁を絡めるのかと思ったら、これすらも不発、そもそも彼女の存在感自体がこんなに低いままで、いいんだろうか。
クライマックスでは東京の街を舞台に大騒動をやらかすにしても、一連の事件はというと、なんだかエラく小粒で、さっぱり興が乗りません。危機感が無いにもほどがある。
主人公をロボットに乗せて操縦させればそれでいい、ってもんではなくって、例えばその戦いを外部から見つめる視点、危機感を含めた感情を受け持つ視点、ってのがあってもよいような気が。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 3点(2022-07-30 17:52:00)

33.《ネタバレ》 前作では海中での対戦だったり、暗い夜に対戦であったり、照明の追い付かないとこでの対戦で若干見辛いシーンがあったように感じてましたが、今回は日中での対戦で明るさ全開で見やすかったかな。話の筋としては小難しいところがなくトランスフォーマーよりは見やすかったかな。

ところで自分は阪神ファンなんで、今年に入ってから毎日佐藤輝明君の顔や姿を見てるし、ずっと彼のその成長を見届けてるんですが、ここで主演の彼って佐藤輝明とたぶん同じ顔ですよね。毎日佐藤、ここでも佐藤、そしてまた今日も今から佐藤佐藤。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-29 17:43:47)(良:1票)

32.《ネタバレ》 映画館で観た時の印象は、前半長いな、ということ。
改めて観直してみると、怪獣が出てくるまではそんなに長くは感じなかった。
が、パイロットが子供であることが今回は気になった。
青年、なんだろうけど、扱いは完全に子供。
しかも一名死亡。
いや、それはいかん。
怪獣から地球を守るために命張るのが子供では、ちょっと申し訳なくて、燃えるものがない。
こんな映画おっさんしか観ないんだから、死んでもいいおっさんをパイロットにして欲しかった。
そしてマコを早々に退場させちゃったのね。
三作目があったとしても、もう一作目からの馴染みの顔が博士二人だけなんて、つまんないな。
しかもジプシーまで破壊。
こういうヒーロー物には、レジェンドの存在が必要なんだよ。
そこが残念。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-23 09:58:27)(良:1票) (笑:1票)

31.《ネタバレ》 前作の小学生の頭の中の実写化と比べると子供っぽさがなくなった感じがします。その分無難にまとまった作品ですが、個人的にはこちらの方が好きです。一週間後にはすっかり忘れてそうですが。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-22 00:24:58)

30.確かに前作より出来は落ちました。
そして中国資本が見えすぎちゃって困りましたが、
菊地凛子と真剣佑、そして東京?がステージって事で良しとします。
デカイやつの戦闘はやはり萌えるので続編がやったら見るかなって感じ。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-25 01:22:55)

29.《ネタバレ》 アホほど金を掛けて、怪獣VSロボットの人類の存亡を掛けた闘いを大真面目に作ったエンタメ・アクション第二弾。まぁぼちぼちってとこですかね。監督が交代したってことで、お話の内容もアクションも全体的に3割減って印象でしたわ。ヒマつぶしに観る分にはそこそこ楽しめます。ロボットも怪獣も日本の文化なのに、マーケティングのせいなのか全面的に中国フューチャーなとこは違和感ありますけど。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-24 23:50:10)

28.《ネタバレ》 世の中の多くの人と感想が異なるのですが、私は前作よりこっちの方が好きです。
前作は画面もストーリーもアクションなんかもちょっと暗すぎ重すぎでした。
まぁイエーガーの設定厨感とかは前作の方がはるかに上で、今回のは細かい詳細不明でその辺の面白みにかけたりするし、個々のキャラの掘り下げが足りないので登場人物の有象無象感がすごい…とかいろいろ問題あるわけですが、しかし単にロボットと怪獣がガチャガチャ戦う面白さはこっちの方が上かなぁと思うからです。
ストーリーも実にありがちで悩む要素もないですし。

ちょっと「あー」と思ったのは東京の街の中国感。
東京感があまりに薄い!もうほんと中国!
(富士山と東京の距離感が近すぎるのは作劇上の都合でどうでもいいんですが)
はるかな昔、かつてのベストキッド3で映った日本の風景がどうみても日本じゃなかったあの頃とこのあたりは何も変わってなくて、やっぱ西洋人から見ると東洋の街並みってみんな同じに見えるのかなぁ、と思ったりします。

一番好きなシーンは、東京の街中にガンダムの像があって「お、ガンダムじゃん」と思ってるとその建物の看板に「アナハイム」の文字があるあのシーン。この(日本人でもほとんどの人がわからないであろう)相当なマニアックさはまったく嫌いじゃありません。あそこは観ててさすがに笑いました、はい。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-06-16 23:31:51)(良:1票)

27.やはり続編は前作を超えられない典型でした。対決シーンが明るいのがせめての救い。 pokobunさん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-04 22:36:02)(良:1票)

26.話題作の続編、しかも監督交代という状況で、まったく期待していなかったせいか、素直に楽しめる作品だった。意外に厳しい評価が多いので、心情的にややオマケしてるけれど、個人的には前作を「傑作!!」とまでは思っていなかったので、アクション映画の基本としてはこんなものじゃないかと思う。 mohnoさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-19 17:19:29)

25.《ネタバレ》 思っていたよりは面白かった。単純にロボットものだと割り切れば。しかし、訓練生設定なのに、訓練らしい訓練はないは、シンクロで特に苦労もないし、東京と富士山近すぎだし、まあ、色々と違和感はありました。 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 21:20:02)

24.マーケティングのために日本を舞台にしたようだ。決して日本が愛されているわけではない。残念。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-26 23:52:50)

23.期待値の遥か下を行く展開に終始閉口。カットもサントラもとにかくいい加減。キッズ向けの~レンジャードラマスペシャルだと言うならまだ納得出来ますが。
何のリスペクトか日本が出てきますが、このご時世に未だあんな表現をしてるのかとガッカリ感倍増。中国人出してロボットと怪獣がビルをぶっ壊せば取り敢えず金になんだろ!みたいなバカにされた感じ。不快さが残りました。 Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 3点(2019-02-26 13:20:54)

22.《ネタバレ》 期待せず見たら前作ほどではないにしろちゃんとした仕上がりでそれなりに面白かったです。中華マネーのため中国人を無理矢理活躍させるためにマコを早めにフェイドアウトさせたのが非常に勿体無い。本来なら最後の闘いはマコが搭乗しスクラッパーには女の子が乗るというのが正解のハズなんですけどね。前作のような癖の強いキャラが少なかったのも残念、デルトロ監督だったらなと思わざるえない作品。前作は10点つけましたが今作はそこそこだったので7点で 映画大好きっ子さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-14 00:47:04)

21.《ネタバレ》 まぁ普通に楽しめたことは楽しめたんだけど、前作に比べたら「カイジュウ」の魅力は低くなってるかなと思います。
前作は戦いに重厚感があったと思うのですが、本作の場合はなんというかトランスフォーマーっぽいんですよね。
動きが早すぎるといいますか、好みの問題なのかもしれないけど。
東京都心で大暴れするのは見応えありますが、その東京の看板とかが中国っぽい感じだったのが残念。
まぁ中国資本が入ってるからなのかもしれませんが。
マコが死んじゃったのも悲しいなぁ。もう続編は不要だなと思う作品でした。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-03 19:46:06)

20.《ネタバレ》 前作と比較して戦闘シーンのCGのクオリティはさほど引けをとらないと思う
ただ前作は国代表ごとに特色あるキャラやイェーガーを登場させていたが、そういう意味では今回は工夫が無く凡庸だった
全体的に明るい昼のシーンばかりだったり、イェーガー同士の戦いを描いたのは良かった

正直観る前はもっとダメダメだと思ってたが、前作と比較してもそこまで悲劇的な出来ではないと思う。
吹き替え版の声優のキャスティングも良。 Nigさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-15 10:45:19)

19.《ネタバレ》 映画館で見るべき映画を、家庭の小さいテレビで見といてナンですけれど、映画館で見たって面白くなかったに違いない。作ってる人たちは楽しかったんだろうなって雰囲気がうっとうしい。文化祭ノリ。3作目があるかのような終わり方ですけど、こんな大風呂敷広げといて、3作目がなければそれはそれで面白いとか思いましたよ。「え、俺たち、裂目の奥にはいけないの!」。東京と富士山の間にはだいぶ田園地帯がありますが、田んぼで闘う"KAIJYU"とイェーガーなら見たかったな。 なたねさん [DVD(字幕)] 2点(2018-10-19 21:38:04)

18.《ネタバレ》 あのパシフィックリムの続編が出ると知ってワクワク、でも監督が変わっている事が不安、という状態で見に行きました。結果は・・・
分かってない、この監督分かってないよ。
イェーガーの動きが軽い。戦闘の見せ方もイマイチ。代わり映えの無い戦い方。特徴のない怪獣たち。前作にこれでもかと詰め込まれていた、決めカットとも呼べるようなカッコいいシーンが見当たらない。前作のイェーガーをマジンガーZのようなある種の神格を伴うスーパー系ロボットとすれば、今作はガンダムのようなあくまで兵器でしかないリアル系ロボットなのだ。リアル系ではパイロットの人間ドラマの比重が大きくなるのだが、その辺の掘り下げも全く足りていないのである。
一応、ニュートが怪獣に洗脳されて無人イェーガーが乗っ取られる展開は良かった。でもその後がダメダメである。女社長がシステムを取り戻して無人イェーガー全滅って、しょぼ・・・。折角4体もイェーガーが揃っていたのだ、各機が無双の活躍をして、前作の不満点「ジプシー以外のイェーガー活躍するシーンがほとんど無い」を解消していたら大幅に点数は上がっていただろうに。
せめて最後のトドメがスーパーイナズマキックだったら・・・

総じて前作で良かった点は減り、前作で悪かった点はそのままになってしまった。
前作はギレルモ監督のような特撮オタクが作ったから素晴らしい出来になったのだ。この作品で監督を変えるなんて、ロードオブザリングのピーター・ジャクソン監督を交代させるようなものだ。 alianさん [映画館(字幕)] 5点(2018-05-07 00:23:09)(良:1票)

17.《ネタバレ》  電脳共産主義だかなんだか知らんが、このクオリティのものを大量生産できるんなら別にいいじゃねーか。なあ?

 【ネタバレ】

 なんにも考えず楽しめりゃいいのよ。

 ところであのラストを見てふと思いついたんだが、富士山のマグマ溜まりの上らへんに原発をあえて作るというアイディアはどうだろうか?
 攻撃すると世界の終わりになるわけだから、中国だろうがアメリカだろうが事実上手出しできなくなる。
 むろんもし攻撃したらここ破裂さすぞというブラフを普段からかけまくるのである。
 核武装と同程度の抑止力になるんじゃないだろうか? 名付けてザ・スカンク作戦。

 憲法改正も不要である。関係者各位にぜひご検討いただきたいものである。 アンギラスさん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-02 21:05:42)

16.《ネタバレ》 映画館で観て良かった。家のテレビで観たらもう少し点が低かったと思う。にしても、こんなに日本人が関わっているのなら東京のセットはもう少しどうにかならないかなあ。まあ洋画で日本が描かれるといつも感じることですが。 kaaazさん [映画館(字幕)] 8点(2018-04-30 11:57:22)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 5.60点
000.00% line
100.00% line
212.86% line
338.57% line
438.57% line
5822.86% line
6925.71% line
7925.71% line
825.71% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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