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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 人種差別主義者ってのは、どこの国にもいます。当然、日本だっています。自分らの人種が一番なんだ、あの人種は犯罪者だ、ゴキブリだ、国から出てけ、とかね。この映画では、そんな人になる理由の1つに被害者意識があげられています。俺がこんなんなのは、社会のせい、会社のせい、学校のせい、この国にいるあの人種のせいってゆうわけです。しかし、本当に恐ろしい者は、そんな彼らを冷静に見てる、その後ろに潜んでる者たちです。この映画はそんな実話をベースにした潜入捜査モノで、なかなか緊張感がありました。一番、差別主義者を煽っていた者が、思想意識はほとんどなく、単に俗物的な理由だけで、差別主義者たちが、そんな奴のいいカモになってるってのも最近の風潮として考えさせれます。派手な映画ではないけど、それなりに楽しめました。 【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 7点(2018-10-25 22:55:00)
1.《ネタバレ》 大規模テロを計画しているとされる白人至上主義団体に、決死の覚悟で潜入捜査を試みる若きFBI捜査官のお話。ネオナチたちに認めてもらうために丸坊主となって差別発言を連発する主人公に、ハリポタからのイメージチェンジを図るダニエル・ラドクリフ。実話を基にしたということなのですが、ちょっと演出が大雑把過ぎるところが残念な作品でしたね、これ。もっと面白くできただろうに、既視感だけが先行する、まぁ言ってしまえばよくあるお話でありました。何より本作の重要なテーマである、人種差別主義者たちの狂気性や彼らがいかに有色人種たちとの対立を煽っているかという部分が全く掘り下げられていません。ラドクリフ君も頑張っているのは分かるのだけど、とてもイラクからの帰還兵に見えなくて、これで騙される過激派団体の幹部はどんなけ間抜けなんだよ!!って終始突っ込んじゃっていまいち説得力が感じられない。んでもまあこのスタッフたちの「頑張って面白い映画を創りたい!」という熱意(結果は伴ってないけど笑)には好感が持てたので5点あげとこう。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-02-27 20:04:13)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.00点 |
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