みんなのシネマレビュー

愚かなり我が心

My Foolish Heart
1949年【米】 上映時間:98分
ドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化
[オロカナリワガココロ]
新規登録(2018-06-28)【The Grey Heron】さん
公開開始日(1953-01-15)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・ロブソン[監督]
キャストダナ・アンドリュース(男優)ウォルト・ドライザー
スーザン・ヘイワード(女優)エロイーズ・ウィンタース
ロバート・キース[1898年生](男優)ヘンリー・ウィンタース
脚本ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
撮影リー・ガームス
製作サミュエル・ゴールドウィン
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【クチコミ・感想】

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1.硬派、骨太のマーク・ロブソンの見応えあるメロドラマ。エロイーズは確かに愚かな女性。しかし、ウォルトとの在りし日のロマンスにウットリさせられました。屈折しておらず善良な好青年役のジェームズ・メイソン(そんな役があるのか?)を思い起こさせるダナ・アンドリュースの魅力に尽きます。そしてエロイーズの父親を演じたロバート・キースも彼に劣らず絶品で、この男性二人の一言一句は胸に染み入るものでした。原作者サリンジャーは本作に激怒し、以降自作の映画化を一切認めなかったのだとか。私は満足出来たので原作を読みたいとは思いません。映画よりも主題歌が大ヒットしたそうですが、それほどでもといったところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-06-29 01:23:48)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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