みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
22.高いところに上るのは禁止だっ! 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-07-14 23:08:15) 21.《ネタバレ》 何も考えずに楽しめるアクション映画。映画をたくさん観ていくと、悪い点を見つけようという傾向になりがちですが、そういうのやめて純粋にアクションとハラハラドキドキとお決まりの展開を楽しみましょう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-12 04:00:16) 20.アメプロはほとんど見ないからよくわからんのだけど、それでも勝手に想像すると、アメリカのプロレスファンは「攻める側」を見ていて、日本のプロレスファンは「攻められる側」を見てるのかな、と。「勝つ」プロレスか、それとも「負けない」プロレスか。そういう理解が正しい、という自信は無いけれど、自分の中ではその理解が一番しっくりくる。 ザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンが、どんな危機も持ち前の肉体で乗り越えてみせ、あまりに強すぎるので本作では、義足というハンディキャップを与えられているけれど、その設定は殆ど機能しておらず、見てるうちにそんな事忘れちゃう。むしろ、義足は外すと便利な道具にもなる、ってか。別に義足である必要も無さそうだけど。 ムキムキ男が苦も無く高所に登ってみせても、そりゃ登れるでしょう、としか思えなくって。さらには、何かと高所で宙ぶらりんになって見せる。でも、例えば高所で「不安な足元」でも見せられりゃ少しはヒヤリとするものを、こんな風に当たり前のように宙づりになって見せられると、正直、全く落ちそうな気がしない。こういうのも全く機能していない。 そもそも、肝心の舞台となる高層ビル、この程度の描写ではまるで愛着も思い入れも湧かず、最初から最後まで「見知らぬビル」でしかなくって。どの部分がどう燃えて、どう危機なのか。 ここまで淡泊だと、もしかして、カントクさんが意に沿わない映画作りを強いられ、しょうがないので一通りソレっぽいアクションを織り込んでプロデューサーの目を胡麻化しつつ、わざとトコトンつまらない作品として仕上げたのではないか。という理解が正しいという自信は皆無だけれど、自分の中ではその理解が一番しっくりくる、かも。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 4点(2021-01-11 13:21:54) 19.どこかで観かけたような内容であっても、ドウェイン・ジョンソンが居れば問題なし。 緊迫感はあまり無いですが、安心のラストまでの展開をじっくりと観られる良作。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-12-31 00:45:14) 18.《ネタバレ》 1000メートル以上の高さのビル、CGだとしてもその高さを満喫させてくれるかと思ったのですが、夜のシーンがおおく(あえて?)あまりよくわからなかったです。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-23 08:43:22) 17.う~ん。自分も歳とってきて、アクション映画をあまり楽しめなくなったのもあるのかもしれませんが、全く面白くありませんでした。 これは中国が"おそらく"憧れていた90年代のハリウッドのアクション映画を今になって自分たちの手で再現したみたいなものですね。表面的にはSFかと見まがうばかりのハイテクに彩られていますが、映画全体のセンスが古すぎます。これなら「ダイ・ハード」や「エアフォース・ワン」(舞台は全然違いますがノリがソックリだったもので)でも見てた方がいいと思います。それにしても、ネーブ・キャンベルもすっかりオバちゃんになりましたね・・・ 【J.J.フォーラム】さん [地上波(吹替)] 3点(2020-12-22 22:47:05) 16.《ネタバレ》 5点。。。可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。まさにこんな感じ。。。もはやビデオは死語になりつつある? ロック様なんだから安心ですね。それ以上でも以下でもないよね。。。1発企画ですけどいつか中盤で死んじゃう役やってくれんかな?安心していたら急激に不安になる意外性があると思うので試してほしい。セガールでもあった気がするw うちの嫁が、悪者のお姉さんが台湾スーパースター周杰倫の嫁と気が付いて興奮していたので+1点 知名度が無いので情報無しw 【ないとれいん】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-12-22 10:23:49) 15.個人的に見終わった気持ちは『MEGザ・モンスター』と似ていた。 そしてMEGよりもストーリーが面白くなかったので更にマイナス1点。 イメージ的にタワーリング・インフェルノを想像してしまいがちでしょうが、 中身はダイ・ハード+燃えよドラゴン+最後にちょっとロッキー、の金のかかったB級映画でした。 MEG同様に、だったらドウェインを使わずに、主役もオール中国の方で作ってくれた方が 余計な詮索をせずにこちらもより楽しめて良くなった気がします。 ボリウッドや韓国映画の世界に自国のエンタメを発信するプライドを見習うといいかも、お金出した人。 あとね、戦闘チームのリーダーに綺麗めの細い女子は無理だからやめてほしい。萎える。 せめてケンカ強そうな女子希望。これは全ての映画・アニメに言えるけど、個人的意見です。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-17 23:33:01) 14.《ネタバレ》 アメリカらしい派手な舞台を繰り広げるアクション映画。ドウェイン・ジョンソン、若い頃のツラは好かんが、加齢とともに風貌が少しはマシになったようだ。この男は量産型アクション映画に出るのがふさわしい。レスラー・俳優とどちらも成功しているなんて恵まれた奴よ。しかし、ムキムキの体がしょぼくれた時、俳優の節目が来るだろう。今のうちに稼いでおくんだな。 ※最近は、富豪のチャイニーズが出ている映画が多くなったもんだ。二昔前は日本人が良く出ていたのにね。もう日本は斜陽だな。しかし、香港も洗練されたもんだ。俺が中国へ行った時は、まだ人民帽をかぶって、チャリンコに乗っているイメージがあったんだが。あっ、香港人は中国人と一緒にされちゃ嫌だったかい? まったく気難しい奴らよ。 【festivaljapan】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-04 20:31:14) 13.《ネタバレ》 アメリカ映画のエンタメアクションジャンルで長年慣れ親しまれてきた完成されたレシピゆえ、一定水準の満足度は約束されたようなもの。未曾有のピンチを家族愛で乗り越えろ!ムキムキマッチョが(細かいこと言っこ無しで大雑把に)世界を守るぜ!!の巻。スタローンやシュワルツェネッガーに代表される筋肉男優の系譜は、ザ・ロック(改名したんでしたっけ)に引き継がれたワケですな。この味付けは鉄板であります。あとは細かい設定や、キャスティングが好みかどうか。同類映画と大した差異はありません。このような巨費を投じた能書き不要のバカアクションは、映画界の元気度を測るバロメーター。これからもずっと頂戴したいものです。劇場で観てナンボの映画。5点以下は付けられません。 【目隠シスト】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-11-25 22:27:05) 12.《ネタバレ》 香港に建つ超高層ビル。そこで突如として巻き起こった大火災へと、家族を救うために立ち向かったお父さんの大活躍を描いたエンタメ・アクション。主演は人気アクション俳優、ドウェイン・ジョンソン。観る前から分かってはいましたが、まあベタベタな内容でしたね、これ。『タワーリング・インフェルノ』と『ダイハード』のいいところを掻い摘んで一緒にしてみましたって感じ。ただ、内容は超絶薄っぺらい。別にエンタメ映画なんでそれでもいいのですが、なんか脚本と演出がいまいちなせいで最後まで盛り上がりに欠けるのが本作の残念なところ。「そこ、もっと盛り上げるとこっしょ」といった部分をあっさり流しちゃうのがほんと勿体ない。また、この薄い内容でやたら人が死ぬのもちょっとどうかと思います。うーん、感想を訊かれると「なんか、微妙…」というのが一番しっくりくる作品でありました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-08-26 23:03:08) 11.《ネタバレ》 全然期待していなかったが意外と面白かった。 突っ込みどころとしては… せっかく超高層ビルなのにいまいち"超"でなくてもよかった。 いまどきデータとかクラウドとか色々バックアップとれそうなのに。 にしても、火をつけるとか安易。 体重の重そうなドウェイン・ジョンソンには軽業はあまりに合わない。 【木村一号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-08-09 20:44:43) 10.期待して、劇場に行って、結果は満足度3割(3点)の映画 まぁ、ハチャメチャ米国映画らしい‥‥とも言える映画 主人公は、とにかく何をやっても、何があっても死なない 主人公が決して死なないところは、インディ・ジョーンズと同じなんだけど、インディ・ジョーンズシリーズのようなストーリーの緻密さはない。 金を掛けているのは判るのですが、金の使い方がヘタだと思う。 それにしても、ビル群の広告のイルミネーションやビルボード広告が当然ながら、中国企業ばかり 以前のハリウッド映画ならSONYやPanasonicがあったのになぁ‥‥と少し寂しくなりました。 あまり、中国に媚びへつらった映画を作ると、ハリウッドの良識を疑います。 何せ、人権など無視の国だからね。 【TerenParen】さん [映画館(字幕)] 3点(2019-08-04 00:50:05)(良:1票) 9.タワーリングインフェルノにダイハードを足して、そこにさらにいろんな要素を突っ込んだアクションエンターテイメント。 映画を観た後この映画の感想をみるとみんな同じような事を書いてるのでやっぱ誰でも同じような印象を受けるんだなぁ…と感心。 いろんな要素をいいとこどり的に混ぜ込んだこの映画ですが、意外やそれがわりとまとまっていて、どうしても感じてしまう「なんかどっかでみたような〇〇感」を除けば大きな欠点はありません。 アクションエンターテイメント映画としては及第点以上の出来だと思います。 あ、欠点一つありました。 セクシー美女のセクシーシーンが全然ありません。 これはいかん!いかんですよ!! 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-29 23:49:47) 8.《ネタバレ》 中国資本が絡んでるのか中国市場意識してるのか、舞台は香港でやたらパンダ推しがうざい。 後半中国人俳優のビルオーナーがプロのテロリスト相手に戦いまくって活躍します。 高層ビルで火災っていうとタワーリング・インフェルノぽいけどタワーリング・インフェルノには遠く及ばない。 高層ビルでテロリストが襲って一人の男が奮闘するといえばダイ・ハードだけど、勿論遠く及ばない。 目新しさは特に無く脚本や設定も酷い。わざとらしさ不自然さ頭の悪さツッコミどころ多数。 ビルの侵入方もビル管理もテロリストの行動も目的もなんかおかしい。 それに北欧系ってだけでなんですぐにテロリストが誰かわかっちゃうの? 金に任せて作られたドウェイン・ジョンソン主演映画(駄作)。 それとダクトテープ活躍します。 【ume0214】さん [インターネット(吹替)] 4点(2019-07-16 17:31:45) 7.《ネタバレ》 全編に渡りどこかで観た様なシーンのオンパレード。 製作陣はダイ・ハードが大好きなんでしょうね。 「粘着テープが有れば何とかなる」に至っては、オリジナルへのリスペクトを通り越してオリジナリティが無い自分達を卑下しているかの様。 それにしても、この手の映画に出てくる悪党一味は何故用意周到に事前準備をしていたであろうにも関わらず、 いざ本番になるとボロ出しまくりなのだろうか。 一本くらい、計画通りに計画を完了させてスマートに去っていく様な映画を観たいです。 ネヴ・キャンベルが年齢を重ねて魅力が増していたのは嬉しい発見(←ただのスケベ)。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-16 13:40:39) 6.コレは非常に良い“タワーリング・インフェルノ+ドウェイン・ジョンソン”映画だ。想定外の大満足感に高揚した。 どうせ、例よって超高層ビルで大火災が起きて、我らがロック様が超人的に救出劇を繰り広げるのだろうと高を括っていた。そして、その通りの映画だった。 まったく想定通りのストーリーテリングだったにも関わらず、想定外の満足感を得られたことが凄いことだと思う。 言うなれば、この手の“ジャンル映画”を好んで観ようとする輩は、映画的に新鮮な驚きなど端から求めていない。 ただ、過去の映画遍歴を踏まえて、押さえておいてほしい“娯楽ポイント”が幾つかあって、そのポイントを幾つ稼がせてくれるか、興味はそこに尽きる。 もちろん、その娯楽ポイントは、人それぞれなのだが、個人的には、この手の娯楽映画に必要な要素を漏れなく網羅した「お手本」のような作品だったと思う。 監督のローソン・マーシャル・サーバーはきっと自他ともに認める“ボンクラ映画ファン”なのだろう。 随所に過去の数多の傑作映画から引用された要素が散りばめられていて、こちらも一ボンクラ映画ファンとしてニヤニヤしっぱなしだった。 香港を舞台にした「燃えよドラゴン」オマージュは言わずもがな、「ダイ・ハード」から「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」に至るまで古今東西のあらゆるアクションエンターテイメント映画を彷彿とさせる数々のシーンは、決して安直な“パクリ”というわけではなく、愛情と尊敬をもって演出し表現されていたと思う。 だからこそ、ひたすらに楽しく、興奮することができた。 そして、やはりドウェイン・ジョンソンの圧倒的な存在感も無視できない。 何かのインタビューでも彼自身が語っていたが、ドウェイン・ジョンソンがドウェイン・ジョンソンであり続けることを貫き通したからこそ、このプロレスラー出身の俳優は、ハリウッドというバトルロワイヤルの中で勝ち残り、アクションスターの地位を確立したのだと思う。 様々な映画で全く違う人間を演じているのに、彼の左半身にはルーツであるサモアを象徴するタトゥーが刻み込まれている。普通に考えれば、それは鑑賞者にとって違和感であり、映画俳優にとってデメリットでしかない。 だが、世界中の多くの映画ファンはその象徴であるタトゥーも含めて、ドウェイン・ジョンソンという俳優を受け入れ、愛している。もはや、ドウェイン・ジョンソン主演映画であのタトゥーを見られなければ、逆に物足りなさすら感じてしまうと思う。 それこそが、彼が「自分」というアイデンティティを貫き通した証であろう。 そういったアクション俳優の存在感も含めて、このパニックアクション映画は「ザ・王道」だと思える。素晴らしい。 あ、そうだ、“粘着テープ”を買いに行かなくちゃ。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-06-30 11:49:21) 5.《ネタバレ》 クレーンからビルへの大ジャンプはありえん 【pokobun】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-05-05 23:23:27) 4.「ダイハード」と「タワーリングインフェルノ」と「燃えよドラゴン」を足して100で割ったような映画。 とにかく悪役に魅力がない! とにかくチャイナ! とにかく亜流! 【Dream kerokero】さん [DVD(吹替)] 3点(2019-04-06 23:45:35) 3.《ネタバレ》 スカイスクレイパー。摩天楼といったらやっぱ香港。ピークからの夜景は世界三大夜景だ。 実在する香港のビル群は直線的デザインののっぽビルから構成されているけれど、この映画のスカイスクレイパーは曲線的でなかなか意匠をこらした出来になっている。香港となりのマカオにありスタンレー・ホー氏のグランドリスボアの曲線イメージのほうが近い。もしかしたらスタンレー・ホーもモデルか。とにかくビルの発想、デザインはなかなかの出来だ。 で、香港といったらジャッキーチェン?いえいえ、その前にブルースリーです。ブルースリーの「燃えよドラゴン」!あれでもラスト、クライマックスの見せ場は鏡の間。もちろんこの場面は香港映画である「燃えよドラゴン」のオマージュに違いない。赤いドラゴンはビル管理システムのイメージマークにも使われてた。 ただし、鏡の間という意味では同じで大事なラストシーンで使うのも同じだけれど、緊迫感は燃えよドラゴンにはるかに劣る。 高所恐怖症の私は単にお尻のあたりのムズムズ感を期待して見に行っただけなので、その意味では全く期待通り。 ニューヨークステーキを食べようと思って店に入ったら、ステーキの舌になっていたところにいきなり中華アレンジの西洋中華折衷料理を押し込まれて憤慨しちゃう人、多いだろうな。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-10-03 23:47:15)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS