みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.またつまらぬものを切ってしまった… アニメみたいな演技でいいんですかね、結構な重鎮たちだと思うんですが。 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 2点(2022-08-03 14:45:56) 13.少しクサイ感じの演出がありますが、最後まで楽しくみれました。 「デス!」があんまり面白くないのが残念。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2022-04-09 19:46:59) 12.中身はスカスカですが,何も考えずに楽しめます. ただし,広瀬すずの役名は,ちゃんと考えられていたと思います. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-09-26 23:19:10) 11.《ネタバレ》 ちょっとおふざけが過ぎるかと思いましたが、中途半端にならず最後の最後まで吹っ切れてたのか良かったです。頭空っぽにして楽しめるハートフルコメディです。音楽が耳から離れない。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-12 01:29:24) 10.《ネタバレ》 全世界がコロナで苦しんでいるときに、“Death!Death!Death!”とはまあなんと不謹慎なことか(笑)。監督も脚本家も携帯のCMで名を売ったCMプランナーだけに、中身の無い頭を空っぽに出来るコメディです。出演陣はけっこう豪華で、これはフジテレビと電通の御利益かな。堤真一も最近はアホ演技がすっかり型に嵌ってきました。そして予想以上だったのは広瀬すずのコメディ演技力とデス・メタル・ヴォーカリストぶりで、あのウソ泣きシーンは思わず笑ってしまいました、チラッと目を開けて周りの大人の反応を窺うところなんか最高です。彼女が率いるメタルバンド“魂ズ”もあのヒャダインが音楽プロデュースしているだけあって曲も魅力的で、何より広瀬すずのこれまた予想以上の歌唱力にも驚きました。惜しむらくは告別式で魂ズの演奏をもっと前面に出してはっちゃけたシークエンスにしていたらもっと面白くなったのに、ここら辺は監督のセンスのなさですかね。そして劇中で各キャラが人差し指を立てて怒りのポーズを決めるけど、ほんとは中指じゃないの?日本人にはほとんどピンとこない仕草なんだから気にすることないのにねえ。TV局が絡むガチガチな製作体制の日本映画って、弾け具合が中途半端で終わるケースが多いんですよね。やっぱりこういうテイストのコメディは、宮藤官九郎じゃなきゃと改めて感じた次第です。 出演者がみなハイテンションな中で、ひとりリリー・フランキーだけが素の演技で押し通すのが目立ちました、まあこの人がハイテンションな演技をするってのは想像つかないですけどね。 【S&S】さん [DVD(邦画)] 5点(2021-06-18 22:04:52) 9.気軽に見れて楽しめる作品に仕上がっていた。広瀬ずず、堤真一と二人の魅力がよく出ていて良かった。いろんな人がカメオ出演していたりとそれもちょっとした見どころだったり。 【スワローマン】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-05-02 10:11:33) 8.《ネタバレ》 デス!デス!デス!デス!あー頭から離れないデス!(笑) お気楽に観るにはちょうどいいデス! でもただのお気楽映画ではあっても、要所要所の伏線がちゃ~んとあるのが関心デス! 娘の名前! 特技の狭い空間での着替え! 宇宙旅行! 人差し指! じいさん! けっこうありますデス! ただな~なんていうか娘が科学の知識をも~ちょっとこう、活かすような、そんな場面があっても良かったかな~、て思うんデス! デス!デス!デス!デス! ジャパーン!(笑) 【Dream kerokero】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-04-30 17:23:17) 7.《ネタバレ》 『ゴースト ニューヨークの幻』『destiny 鎌倉物語』『too young to die若くして死ぬ』『大木家のたのしい旅行新婚地獄編』『スカイハイ』『丹波哲郎の大霊界』『真夜中の弥次さん喜多さん』etc。いわゆる『あの世』を扱った映画を挙げ出したらキリがありません。名作から珍作までよりどりみどり。それだけ魅力的な題材なのでしょう。そんな数多ある『あの世映画』の中にあって、本作が異質なのは、タンパクであることです。それはもう、アッサリ、サクッと、シンプルテイスト。スペクタクルにも、サスペンスフルにも、如何様にもドラマチックに振れる優良な題材なのに、本作のアプローチは極めて単調なコメディでした。火種の周りに、特大の打ち上げ花火やらスターマインがゴロゴロしているのに、脇目もふらずに手持ち花火をしているような。これが線香花火なら、むしろ信念を感じますし、侘び寂びもありますが、そんな高尚なものではなく、安い花火セットで最初な消化してしまうような駄花火なのです。もっとも本作の場合は、駄花火(そんな言葉はない)とはいっても、広瀬すず、堤真一、松田翔太と超豪華仕様であります。気楽に楽しめる手持ち花火もそれはそれで楽しいですし、本作を否定する気は毛頭ありませんが、いろんな意味で凄く贅沢だなあと思うわけです。そんな贅沢な駄花火の中で目を引いたのは、妻夫木聡氏。ほんのチョイ役ですが素晴らしいアクセントでした。いつの間にこんなに上手くなったのかと驚くばかりです。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-04-25 19:28:42) 6.吹っ切れた広瀬すずだけでご飯三杯イケる映画 あくまでコメディとしてだけど、率直に面白い映画。 フフ…ってなったりニヤってできる映画。 それぞれがみんないいキャラしてて好き。 あと、伏線の張り方と回収が好きでした。 頭からっぽにしてバカになって観よう。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-02-07 20:19:25) 5.《ネタバレ》 ホントにいい意味でヌケてるくだらなさ。 これだけの演者のコメディ映画の主演を、広瀬すずさんがしっかりハッテることに頼もしさすら感じましたね。 それを見守るかのような堤真一さんも心なしか嬉しそう。やっぱりたくさんの映画に出演してる人の日本映画への貢献度は大きいですよね。 しかもシリアスからオモロまで。 若い人たちも順調に育ってるようだし、まだまだ楽しませてもらえそうです。 痛快、爽快、親子愛、中身がなくてもいいじゃない。 コロナのことはうっちゃって笑えたので、結構よかった。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-24 02:05:11) 4.《ネタバレ》 コメディ映画ですが、そこまで大笑いできるというわけではなく、 緩めのギャグ世界が延々繰り広げられてるという感じで、面白かったけれど、もうあと一歩、てのが正直なところ。 でも驚いたのは出てるメンツでして、主役級の人だけでなく脇役も豪華で、各界の著名人も多く出演しております。 まさか野口宇宙飛行士まで出てくるとは! 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-10-10 22:26:21) 3.《ネタバレ》 豪華なチョイ役の人々、ペラペラな内容、尺もテレビの2時間枠にぴったり収まるように作られた典型的なフジテレビ映画。 冒頭からしばしはテンポ良く進むので、あ、コレは無駄なくスッキリと作られて好感持てるかも、と思ったものの中盤以降はダラダラ。元々、大して容量のある物語ではないので、90分ちょっとでも尺を持て余してるカンジがするわ。クライマックスの棺桶争奪からのチェイスなんか構成からしたら無駄な展開よね。あの歌がクライマックスでいいハズなのだから。火葬場まで到達しないとせっかくの伏線がキモチ良く回収できないってコトなのでしょうけど(回収した伏線をわざわざセリフで説明しちゃうのマジ不粋)。 チェイス以降はその後の遺言のやりとり部分も含めて展開が弛緩しちゃったわ。 ただ、そういうバカっぽい、バラエティノリの映画で広瀬すずがバカっぽい演技をしている、って状況の面白さはあるのね。 それに冒頭の(予告編でもさんざん聴かされた)「デスデスデスデス!」ってアレは正直なところ聴いてらんないレベルの酷さで、だから彼女に歌わせるのって酷じゃね?とか思ってたんだけど、クライマックスでの歌でしっかと聴かせるところまで持っていってるので、ああ、なんだ、そんな実力もあったんだ、ってキッチリ納得させてくれて。 映画を堪能した、って感覚は全く薄いけれど、広瀬すず主演のバラエティドラマをなんとなく楽しんじゃったって程度の感じね。 ところでエンディング後の1シーンはあれ、余計だったんじゃない? そこまでになってたかしら? 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 6点(2020-06-25 21:12:12) 2.《ネタバレ》 非常にコテコテかつおバカ極まりないギャグで塗り潰された風な作品だが、個人的には別にそんなに嫌いでもなくまあまあ笑える箇所も多かったし、終盤の宇宙服で出てくるシーンはツボに入ったようで相当に笑った。不必要にギャグ以外の要素を盛り込み過ぎず、ごくシンプル・コンパクトに纏めているのも適切だと思う。あと出演者がよく見ると無駄に豪華。 広瀬すずちゃんは大学3年生ながらノリは女子高生なガキさ加減だが、そこそこハッチャケた演技はこれも悪くは無く80点は付けてよいと思うし、歌も下手ではない(ただ、間違ってもあれはデスメタルとは言えないと思う)。出演者全員バカみたいなコメディ演技のオンパレードだが、一人だけスカしてるリリー・フランキー(と堤真一の絡み)が、結局個人的には一番面白かった。 【Yuki2Invy】さん [映画館(邦画)] 6点(2020-03-27 22:03:52) 1. 広瀬すずが出てる映画だから、観に行く。この映画を含めて彼女の出演作に関して全くゆらぎはない。しかし、幸いなことに、かなり酷いできのあるドラマと違ってこと映画に関する限り彼女の出演作にこれまで酷い駄作はなかったと思う、というかむしろ作品自体が本当に大好きでたまらないものが何本もある。(二年連続して近江神宮へカルタを観に行って、今年も行くの確定ぐらいに) だが、この作品は酷い。多少、言葉遊びやギャグに笑わなくはなかったし、一応張った伏線をきちんと回収してる点には多少な好感を持たないわけではない。 しかしながら、最終的な落ちが、あまりにあまりにくだらない。ほんの少しでも社会的常識がある人間なら、そんなの絶対ありえないだろう って叫びたくなるくらいで。 まあ、ラプラスですら2回観に行った自分ではあるけれど、この映画だけは落ちのくだらなさに一回で十分。 (感染させたら、死亡確定の高齢者と同居してる人間としては、こんなくだらない映画のためにこれ以上危険をおかしたくない。しかしなあ、平日の午前中という、一番客が入りにくい時間を狙って観に行ったのに20人も客が入ってるとは! 喜ぶべきか恐れるべきかかなり迷う。まあ、最後列でマスクして手袋はめて、終了後はアルコール消毒したから問題ないと思うが) しかし、事務所は何を考えてるんだろう、いやしくも朝ドラ主演女優であり、是枝監督の秘蔵っ子であり、日本アカデミー最優秀助演女優賞受賞女優を、 こんなCM製作者が脚本書いて、監督やってる映画に出演させるとか。もっと大事にしてほしい あまりのくだらなさに基本点から減点1 ただ、広瀬すずの歌が案外さまになってるのだけは収穫 久々に見た。いやあ、くだらないし広瀬すずがあんまり可愛くないってわかってたから、他所事やりながら、処分するかどうするか検討しながらの鑑賞だったが、それでも「水兵りべ」の歌とか悪くないとは思ったが・・・・・ ダブルが、落ちがくだらない、あまりにもくだらない、正気とは思えないほどくだらない 大勢の人間が加わってこれかと思うほどくだらない。 ここからネタバレ そもそも、本人が生き返ってるのに、遺言になんらかの価値があるのか?しかも、その遺言の内容ときたら、その場の最年長っていったい何なんだよ 馬鹿かあほかたわけか、 そんな曖昧な表現が法的価値を持つと真面目に考えたのか? コメディに何をムキにと言われそうだが、一種のどんでん返しで落ちに比重があるストーリーで、これほどくだらない落ちを見させらても 【rhforever】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-03-24 16:04:37)
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